記録ID: 6501666
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺・松生山、福寿草見頃の甲州古道。
2024年02月27日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 953m
- 下り
- 864m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:45
13:26
ゴール地点
天候 | ☀、強風、時折爆風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-7657 ※払沢の滝🅿は工事の為利用できません。 ◇🚌(西東京バス)南郷→払沢の滝入口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇本日のコースは一般登山道に付き危険な個所はありません。 雪は標高800m以上に残ってます。 アイゼン・チェンスパは特に必要ない路面状況です。 ◇本日は朝から強風吹き荒れる一日。 ヒノキの植林帯の中は枯れ枝の落下が凄まじいです。 時坂峠を越え閉店した”ポツンと一軒家の蕎麦屋さん”から先を歩いてるとき 5m先に軽トラに積みきれない位のまとまった枝がバリバリっと凄い音と共に 落下。 根元の幹は10センチもあり直撃だったらと思うとゾッとしました。 ある意味こんな日の植林帯はヘルメットが必要かな? とりあえず通行に支障が無いよう谷側にどけておきました。 |
写真
感想
強風吹き荒れる浅間嶺への甲州古道。人気のコースもどこも貸し切り状態。人影のない山上集落に咲く福寿草、そして人里に咲く福寿草。我が家の庭先にも見られる花ですが、群生するものはやはり魅力があります。
2月最後となる山歩きも充実の一日でした。
この時期、山に入らずともくしゃみや目のかゆみを感じ、ほぼ花粉症ではありますが今日はまったく発症せず。強風で全ては平野方向、都心方向に飛んでいったせいかな?
まもなく春爛漫の3月。山の予定はあるものの二人の子供を連れて次女が里帰り出産。お願いされてるお風呂や他の育児で果たして予定通り行くのかなぁ?
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昨日は風強かったですよね。
飛ばされるかと思いました。
福寿草にセリバオウレン、見事な群生ですね。
見ごたえありますね。
3月の山の予定、娘さんの里帰り出産でお孫さんの面倒もあって、いくつ行けるかですね。
うまく、お花の時期に行けるといいですね。
凄い風でしたネ!杉の植林帯では危うく直撃を食らうところでした。下ばかり見て歩いていた時ちょっと嫌な感じがしたので前見たらドスン。岩場の緊張度とは違いどこから降ってくるか見当つかないのでどかしたあと足早に通り抜けましたが、風の日は要注意ですね。
福寿草とオウレン、毎年見てるけどいつも咲き始めの追っかけでそう言えば最盛期は外してました。セリバオウレンはアノ場所ですが着いたとたんに笑うぐらいの量😁
2〜3年分は見た感じでした😊
いつもは相方の顔色伺いながらの山ですが、しばらくは娘の顔色伺いながらになりそう💦
寒暖差激しいですね。この日の東北は警報級の雪と風でしたが、こちらも凄い一日でした。運よく枝の落下は切り抜けましたが、落石と共に山では用心ですね。
この辺は奥多摩でも人気のコースですが平日ともあってほぼ貸切😊古道の雰囲気も良く富士も見えて人気なのが解りますネ。その古道、この前歩いた秩父往還もそうですが、よくこんな山道を開拓したもんですね。今時の衣服や靴も無しで往来してたわけですが、まともな服や登山靴履いてもヒーヒー言って歩いてる自分と比べると昔の人はホント達者だなぁと感心するばかり。
福寿草群落、自生と言うより植えられたものが増殖した感じですがこれだけのまとまりはあまりありませんね。青梅草の隠れ里もそうですが人知れず群生してる場所ってまだまだありそうですね。そうそうこちらのハナネコ、まだ蕾でした。
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