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Yamareco

記録ID: 650189
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ハイキング
中央アルプス

南木曽岳(なぎそだけ)〜深い森の中に佇むお山でした〜

2015年05月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
8.2km
登り
919m
下り
916m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:40
合計
4:05
距離 8.2km 登り 922m 下り 927m
9:07
69
10:16
10:30
8
10:38
10:47
74
12:01
12:03
23
12:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道:飯田山本IC利用(東京方面より)
※名古屋方面からは園原IC
【駐車場】
15台ほど駐車可能です(到着時は半分ほど埋まっていました)
指定駐車場より少し上った所にも駐車スペースありました(5〜6台程度)
その他にも空きスペースはたくさんありました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
途中から上りコースと下りコースに分かれていてます。
階段&ハシゴが随所に設置してあり歩きやすかったですが、下山時は斜度がキツイので両腕も使って下りてきました。
その他周辺情報 【下山後の温泉】
昼神温泉「湯ったりーな昼神」(大人:600円)
駐車場から出発です
駐車場から出発です
避難小屋。建物前にも駐車スペースありました。
避難小屋。建物前にも駐車スペースありました。
歩くコースを確認
この大雑把な感じが良いですね
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歩くコースを確認
この大雑把な感じが良いですね
案内に従って進みます
案内に従って進みます
強い日差しも生い茂る葉っぱが防いでくれます
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強い日差しも生い茂る葉っぱが防いでくれます
雨の日は滑りそう…
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雨の日は滑りそう…
川を渡ります、水は少なかったです
川を渡ります、水は少なかったです
上りと下りルートの分岐。ここは左に進みます
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上りと下りルートの分岐。ここは左に進みます
金時ノ洞窟
たまに岩の上を進んだり
たまに岩の上を進んだり
整備されてますが、バランス感覚が大事です(笑)
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整備されてますが、バランス感覚が大事です(笑)
木曽五木のひとつ「コウヤマキ」の林
五木=ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ・サワラ
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木曽五木のひとつ「コウヤマキ」の林
五木=ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ・サワラ
これも「コウヤマキ」かな?とても大きかった
これも「コウヤマキ」かな?とても大きかった
鎖は時々登場しますが、補助程度です
鎖は時々登場しますが、補助程度です
ちょっとした休憩スポット。木製のベンチも高級木材でできていそうです
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ちょっとした休憩スポット。木製のベンチも高級木材でできていそうです
左はクサリ場ですが、木道を進みました
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左はクサリ場ですが、木道を進みました
木道から景色を眺めて、「山深い所だな〜」とつくづく思いました。
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木道から景色を眺めて、「山深い所だな〜」とつくづく思いました。
山頂直前は笹藪です
山頂直前は笹藪です
南木曽岳に到着
山頂は視界が開けていないので、上空を撮影
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山頂は視界が開けていないので、上空を撮影
こちらの展望台に上がると…
こちらの展望台に上がると…
シャクナゲ
眼下の街にズーム、南木曽町かな?
眼下の街にズーム、南木曽町かな?
お参りして
下山コースへ進みます
下山コースへ進みます
ふたたび視界が開けてきました
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ふたたび視界が開けてきました
真正面に乗鞍
中央アルプス(木曽山脈)も近いです
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中央アルプス(木曽山脈)も近いです
避難小屋、きれいでした。
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避難小屋、きれいでした。
避難小屋の隣にはきれいなトイレもありました
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避難小屋の隣にはきれいなトイレもありました
またまた御嶽
中央アルプスも一望できます
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中央アルプスも一望できます
木曽駒ヶ岳方面
空木岳&南駒ヶ岳方面
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空木岳&南駒ヶ岳方面
穂高方面もうっすら見えたのでズーム
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穂高方面もうっすら見えたのでズーム
南アルプス
ここからの展望はすばらしかった
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ここからの展望はすばらしかった
空木岳はぜひ登ってみたい
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空木岳はぜひ登ってみたい
南木曽岳の山頂付近
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南木曽岳の山頂付近
イワカガミはたくさん咲いてました
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イワカガミはたくさん咲いてました
たまに白いのも発見
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たまに白いのも発見
摩利支天へ進んでみます
摩利支天へ進んでみます
奥の大きな山は恵那山ですね
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奥の大きな山は恵那山ですね
木で整備された下山道。
斜度があるので、バランスとりながら両腕も動員して下ります
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木で整備された下山道。
斜度があるので、バランスとりながら両腕も動員して下ります
朝より元気に咲いてました
朝より元気に咲いてました
ヤマザクラ
涼をとりに滝へ行ってみました
涼をとりに滝へ行ってみました
こちらが女滝です
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こちらが女滝です
山歩き終了。駐車場は満車状態でした。
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山歩き終了。駐車場は満車状態でした。

感想

距離は短いながらもアスレチック的な要素があるということで行ってきました、初めての南木曽岳(なぎそだけ)です。
駐車場にとまっている車のほとんどが中京方面のナンバーで、この山はこちらの地域の人にとっては身近で、愛されてるのでしょうね。県内ナンバーはワタシの車だけでした^^;

低い山だと町内会のアナウンスやオートバイの爆音(騒音)が聞こえてきたりしてちょっと興醒めしたりしますが、このお山は森の奥にあるためかそういったことはなかったです。
奥深い森の中にひっそりと佇む低山といった趣です。さすがは高級木材の産地だけあります。

登山ルートは、木道やハシゴ、藪漕ぎなどなど色々詰まってます。ハシゴは垂直のものはなく、手を使おうかどうかという微妙な角度のものが多くて、逆にバランス感覚が鍛えられました(笑)

山頂から少し進んだ先の開けた場所からの眺望は素晴らしかったです。
山頂からの景色はあまりないと思っていてまったくといっていいほど期待していなかったので余計に驚きました^^;
御嶽、乗鞍、駒ヶ岳などの中央アルプス。遠くには北アルプスまで見渡せました。

このルートとは別に、山の深さをより味わえる登山道もあるそうなので、またいつの日か…。

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