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Yamareco

記録ID: 661045
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ハイキング
大雪山

大雪高原温泉からスタートお鉢めぐり

2015年06月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.4km
登り
1,624m
下り
1,571m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
2:15
合計
9:20
6:50
115
8:45
9:00
25
10:00
20
10:20
10:30
20
10:50
40
11:30
12:00
10
12:10
10
12:20
10
12:30
10
12:40
20
13:00
10
13:10
13:20
20
13:40
13:50
10
14:00
10
14:10
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20
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20
15:00
15:10
0
15:10
15:20
20
15:40
16:10
0
天候 晴れ時々ガス、気温14~16°、風0~4メートル
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で、かみさんの送り迎え。
コース状況/
危険箇所等
〇高原温泉から緑岳に向かう第一花畑すぎの雪渓で迷いやすい(gpsのお世話になりました)
〇黒岳からロープウェーまでの登山道に雪渓が残り滑りやすい。(登山靴で歩いている方もおりますが、アイゼンピッケルがあったほうがよさそうです)
〇その他のルートは雪渓がありますが夏山に近い状況でした。
〇ガレ場は黄色の目印を確認です。(下ばかりを見ていて登山道を外れ戻ることがありました)
〇高原温泉から第2花畑付近までは携帯の電波はないようです。山の頂上、尾根はお おむね通じます。(ドコモ)
今日は曇りの予報ですが晴天です。高原温泉のトイレです。
2015年06月15日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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今日は曇りの予報ですが晴天です。高原温泉のトイレです。
高原温泉。
2015年06月15日 06:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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高原温泉。
緑岳登山道入り口。
2015年06月15日 06:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳登山道入り口。
少し上ると景色が開けます。
2015年06月15日 06:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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少し上ると景色が開けます。
始めは登山道が整備されています。
2015年06月15日 07:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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始めは登山道が整備されています。
ところどころに雪渓がありますが迷いません。
2015年06月15日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ところどころに雪渓がありますが迷いません。
第一花畑につきました。まだ花は少ないようです。
2015年06月15日 07:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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第一花畑につきました。まだ花は少ないようです。
第一花畑付近。この上のもう一つ上の雪渓が迷いやすい。
2015年06月15日 07:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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第一花畑付近。この上のもう一つ上の雪渓が迷いやすい。
2015年06月15日 07:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2015年06月15日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳の頂上付近はガレ場です。
2015年06月15日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳の頂上付近はガレ場です。
後ろを振り返るときれいです。
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後ろを振り返るときれいです。
シマリスがいました。
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シマリスがいました。
オットセイに似ています。
2015年06月15日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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オットセイに似ています。
第一花畑すぎの雪渓に、おおよその登山道を赤いマーキングをしました。迷いそうになりGPSのお世話になりました。
2015年06月15日 08:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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第一花畑すぎの雪渓に、おおよその登山道を赤いマーキングをしました。迷いそうになりGPSのお世話になりました。
2015年06月15日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳につきました。雄大な景色が広がり心が洗われます。風もなく穏やかです。
2015年06月15日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳につきました。雄大な景色が広がり心が洗われます。風もなく穏やかです。
トムラウシ方面トムラウシは霞んでいます。
2015年06月15日 08:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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トムラウシ方面トムラウシは霞んでいます。
緑岳分岐
2015年06月15日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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緑岳分岐
白雲避難小屋です。テント場は濡れていました。もう少しで乾きそうです。
2015年06月15日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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白雲避難小屋です。テント場は濡れていました。もう少しで乾きそうです。
白雲岳分岐
2015年06月15日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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白雲岳分岐
白雲岳につきました。この景色の雄大さが魅力、大好きな山の一つです。少しガスが出ていますがどこを見ても美しい。最高です。
2015年06月15日 10:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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白雲岳につきました。この景色の雄大さが魅力、大好きな山の一つです。少しガスが出ていますがどこを見ても美しい。最高です。
旭岳方向、ガスがなければ・・ でも感動する。
2015年06月15日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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旭岳方向、ガスがなければ・・ でも感動する。
北鎮岳、比布岳方面。
2015年06月15日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳、比布岳方面。
2015年06月15日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北海岳に向かいます。残雪の上をしばらく歩きます。白雲岳隣の岩山も迫力があります。
2015年06月15日 10:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北海岳に向かいます。残雪の上をしばらく歩きます。白雲岳隣の岩山も迫力があります。
沢の中に向かい足跡があります。何かいいことがあるのか?
2015年06月15日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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沢の中に向かい足跡があります。何かいいことがあるのか?
鳥帽子岳、上ることはないな〜。
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鳥帽子岳、上ることはないな〜。
宇宙観があります。
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宇宙観があります。
旭岳方面。相変わらず旭岳の頂上は霞んで見えません。
2015年06月15日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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旭岳方面。相変わらず旭岳の頂上は霞んで見えません。
北海岳最後の上り。
2015年06月15日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北海岳最後の上り。
相変わらずトムラウシは霞んでいます。
2015年06月15日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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相変わらずトムラウシは霞んでいます。
北海岳につきました。この山も雄大で360°きれいな風景が楽しめます。贅沢な気分です。
2015年06月15日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北海岳につきました。この山も雄大で360°きれいな風景が楽しめます。贅沢な気分です。
黒岳方面。黒岳の頂上が霞んで見えません。
2015年06月15日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳方面。黒岳の頂上が霞んで見えません。
旭岳が一瞬見えました。
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旭岳が一瞬見えました。
北海岳分岐
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北海岳分岐
お鉢平1
2015年06月15日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お鉢平1
お鉢平2
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お鉢平2
間宮岳に向かいます。右を見ても左を見てもよい景色が広がっています。
2015年06月15日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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間宮岳に向かいます。右を見ても左を見てもよい景色が広がっています。
やっぱり見えないトムラウシ。
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やっぱり見えないトムラウシ。
間宮岳につきました。旭岳が見えませんでした。
2015年06月15日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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間宮岳につきました。旭岳が見えませんでした。
中岳に向かいます。
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中岳に向かいます。
中岳分岐。
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中岳分岐。
分岐から見るお鉢平。
2015年06月15日 12:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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分岐から見るお鉢平。
もう少しで中岳。
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もう少しで中岳。
中岳につきました。お鉢平方向
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中岳につきました。お鉢平方向
北鎮岳方向。
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北鎮岳方向。
北鎮岳分岐。
2015年06月15日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳分岐。
北鎮岳、ケルンの入り口がありました。去年あったかな?
2015年06月15日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳、ケルンの入り口がありました。去年あったかな?
北鎮岳につきました。北海道で2番目に高い山ですが、ガスがかかり展望があまり望めませんでした。この山も雄大です。
2015年06月15日 13:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳につきました。北海道で2番目に高い山ですが、ガスがかかり展望があまり望めませんでした。この山も雄大です。
北鎮岳からの展望。
2015年06月15日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳からの展望。
北鎮岳頂上の分岐。
2015年06月15日 13:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳頂上の分岐。
北鎮岳を下ります。
2015年06月15日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮岳を下ります。
北鎮分岐から下りの雪渓(万年雪)滑りやすい(注意)です。
2015年06月15日 13:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北鎮分岐から下りの雪渓(万年雪)滑りやすい(注意)です。
お鉢平につきました。少し霞んでいるが相変わらず絶景です。
2015年06月15日 14:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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お鉢平につきました。少し霞んでいるが相変わらず絶景です。
2015年06月15日 14:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳石室につきました。何人かの人が山小屋の整備をしていました。
2015年06月15日 14:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳石室につきました。何人かの人が山小屋の整備をしていました。
黒岳石室が見えます。テント場は雪がのこっています。
2015年06月15日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳石室が見えます。テント場は雪がのこっています。
黒岳の頂上はガスなので頂上手前で北鎮岳方向をとりました。
2015年06月15日 14:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳の頂上はガスなので頂上手前で北鎮岳方向をとりました。
黒岳上り、少し疲れが出てきました。
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黒岳上り、少し疲れが出てきました。
黒岳頂上につきました。誰もいません、展望もありません。
30年前の夏山には背広ネクタイと革靴で登ってきている人がおりました。
今は中国の方がサンダルで登ってきます。
2015年06月15日 15:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳頂上につきました。誰もいません、展望もありません。
30年前の夏山には背広ネクタイと革靴で登ってきている人がおりました。
今は中国の方がサンダルで登ってきます。
黒岳を下ります。登山道は雪です。
2015年06月15日 15:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳を下ります。登山道は雪です。
滑って転んだお尻のあとや、滑り落ち笹薮で止まったような跡がたくさんありました。今は、さすがの中国の方もサンダルでは登れないと思います。
2015年06月15日 15:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/15 15:33
滑って転んだお尻のあとや、滑り落ち笹薮で止まったような跡がたくさんありました。今は、さすがの中国の方もサンダルでは登れないと思います。
今日はリフトで降りることとしました。片道400円でした。
2015年06月15日 15:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/15 15:54
今日はリフトで降りることとしました。片道400円でした。
黒岳ロープウェーにつきました。かみさんがまだ迎えに来ていませんでした。
2015年06月15日 16:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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黒岳ロープウェーにつきました。かみさんがまだ迎えに来ていませんでした。
撮影機器:

感想

天候が曇りの予報でガスがかかり良い登山ができない可能性がありましたが、予想が外れマーマーの登山日和となりました。平日ですれ違った人は3名しかおりませんでした。一人は緑岳途中で白雲避難小屋を中心に4~5泊をしまた山に戻るという青年と、白雲分岐で銀泉台(通行止めです)から来た山の調査をしていつという方と、松田岳付近ですれ違った監視員の札をぶら下げた年配の方ただけでした。
久しぶりに登山を満喫できた良い一日でした。

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