記録ID: 661901
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沢登り
丹沢
中川川水系 笹子沢右俣〜笹子沢左岸尾根下降
2015年06月17日(水) [日帰り]
神奈川県
yasuo12
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,130m
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| 天候 | 入渓してから10時くらいまでは曇り その後激しい土砂降りが30分程続きその後は小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
笹子沢左岸尾根は上部でルートミスしてます。 自分自身の反省と戒めを兼ねてログをそのままアップしてます。参考にしないでください |
写真
でもこの沢は堰堤がまだ続く。この堰堤と次の堰堤も左岸に作業用経路がある。踏み跡は濃い
2段3m 今日はフリクションバッチリ。面白いほど効く
この時はまだ雨も降ってないから中央から突破
この時はまだ雨も降ってないから中央から突破
標高580m付近 二俣
この滝は左俣Y字状 某書籍では25mとか
この滝は左俣Y字状 某書籍では25mとか
本流の右俣 垂直25mらしい
水量は多い。この良門の滝は一見の価値あり
水量は多い。この良門の滝は一見の価値あり
右俣大滝は少し手前から巻く。その上の3mと2mも巻く大高巻きになる。少し悪いので初心者同行の際にはロープをだしたい沢への下降は木の階段を手摺でクライムダウン。ここもグループでくるなら懸垂のほうが安全で良いかも
6/17 10:00
右俣大滝は少し手前から巻く。その上の3mと2mも巻く大高巻きになる。少し悪いので初心者同行の際にはロープをだしたい
沢への下降は木の階段を手摺でクライムダウン。ここもグループでくるなら懸垂のほうが安全で良いかも
沢への下降は木の階段を手摺でクライムダウン。ここもグループでくるなら懸垂のほうが安全で良いかも
奥二俣 標高760m付近
沢床はほぼ同じくらい 水量は左俣がやや多いので左俣へ
沢床はほぼ同じくらい 水量は左俣がやや多いので左俣へ
屏風岩山コルからしばらくは大滝沢に降りる作業用経路を使うが・・・・この経路を2回程使用した事あるが、今回は過去の記憶からくる思いこみから誤った同定をしてしまい、GPSで確認もせず痛恨のルートミス。コンパス使用したが、誤った尾根も下降する方角は似ているので沢地形がでてくるまで気がつかなかった。このミスを修正するのに約40分程。アルバイト。途中何本か沢をトラバースしたが1本は深い谷だったので懸垂して登り返した。
記憶より記録。思い込みからくる典型的なミス。反省
2
6/17 11:53
屏風岩山コルからしばらくは大滝沢に降りる作業用経路を使うが
・・・・この経路を2回程使用した事あるが、今回は過去の記憶からくる思いこみから誤った同定をしてしまい、GPSで確認もせず痛恨のルートミス。コンパス使用したが、誤った尾根も下降する方角は似ているので沢地形がでてくるまで気がつかなかった。このミスを修正するのに約40分程。アルバイト。途中何本か沢をトラバースしたが1本は深い谷だったので懸垂して登り返した。
記憶より記録。思い込みからくる典型的なミス。反省
・・・・この経路を2回程使用した事あるが、今回は過去の記憶からくる思いこみから誤った同定をしてしまい、GPSで確認もせず痛恨のルートミス。コンパス使用したが、誤った尾根も下降する方角は似ているので沢地形がでてくるまで気がつかなかった。このミスを修正するのに約40分程。アルバイト。途中何本か沢をトラバースしたが1本は深い谷だったので懸垂して登り返した。
記憶より記録。思い込みからくる典型的なミス。反省
ルート復帰したあとは慎重に下降して標高590m付近で鹿柵に進路を阻まれる。穴が開いてる箇所をハイハイして突破する
しかし・・・藪漕ぎがまっていた
身長170�僂亮�分で肩ぐらいの笹
身長170�僂亮�分で肩ぐらいの笹
薄いトレースの先には穴がある。ここはやや狭いのでまずは空身でハイハイする。セド右でハイハイしまくりもう満腹なんだけどな〜。
1
6/17 14:00
薄いトレースの先には穴がある。ここはやや狭いのでまずは空身でハイハイする。セド右でハイハイしまくりもう満腹なんだけどな〜。
ハイハイから少し下降すると進行方向に鹿柵がまたでてくる
穴が開いてる箇所から仕事道を下降して岳山堰堤左岸にでる
穴が開いてる箇所から仕事道を下降して岳山堰堤左岸にでる
感想
今日は曇りだと思ってたが、朝お天気お姉さんが言っていた山間部で局地的な雨に遭遇した。降り始めは大滝の手前だからどうするか悩んだけど、少しいったら水量は減るからいいかなと判断。大滝巻いてるのにずぶ濡れ。巻きと下降が少し悪い。上がつく所以だろう。
大滝を越えるとあとは沢歩きからのゴーロ。詰めは藪漕ぎもなく沢の詰めとして易しい部類で屏風岩山コルにでる。屏風岩山コルからしばらくは大滝沢に降りる作業用経路を使うが
・・・・この経路を2回程使用した事あるが、今回は過去の記憶からくる思いこみから誤った同定をしてしまい、GPSで確認もせず痛恨のルートミス。コンパス使用したが、誤った尾根も下降する方角は似ているので沢地形がでてくるまで気がつかなかった。このミスを修正するのに約40分程アルバイト。途中何本か沢をトラバースしたが1本は深い谷だったので懸垂して登り返した。
記憶より記録。思い込みからくる典型的なミス。反省
簡単な沢とか油断しすぎてた
下部は鹿柵を抜けるのにハイハイする必要がある。結局下山してから朝作った弁当を食べる。とほほ(-_-;)
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