記録ID: 667252
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
櫛形山(サルオガセの森)
2015年06月27日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:00
7:50
10分
県民の森駐車場
8:00
60分
登山口
10:20
10:55
20分
アヤメ平
14:50
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険箇所はありません。 北尾根…終始急登ですが歩きやすく迷うことはありません。 アヤメ平〜ほこら小屋…いろいろなコースが選べます。 中尾根…途中滑りやすい急坂がありますが、こちらも迷うことはありません。 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨時の今はサタデイハイカーには辛い季節。予定していた日が雨だと次の週までお預けとなる。
今月はそんな日が続いたのでせっかくレインウエアーも新調したので雨でも行こうと思っていたらみるみる天気が回復予報に変わっていった。
しかしながら雨でもよさそうな山と決めていた櫛形山はそのまま決行。
新花の百名山と聞いたので、3回目であったのでアヤメも増えたかなと期待しながらの山行。
歩き始めは霧雨と高い湿気で汗が止まらなかったが、見晴台を過ぎた辺りから天気も回復してきて気温も下がり、かえって肌寒くなってきた。
こんな日に歩く人は少ないだろうと思っていたが、山頂付近以外、登り降りの尾根では誰にも会うことはなく、しかも蜘蛛の巣に悩まされた。
期待したアヤメは柵の中の又柵の中にしか咲いてなく、それも数輪と数年前とほぼ変わらない状況だった。
しかし柵の内と外では草の数も全く異なり、鹿の食害の凄さを感じた。
柵の中はアヤメは少なかったがそれ以外の花はたくさん咲いていいたのでそこそこ楽しむことができました。
この山の見所は花もそうだが、木々についてるサルオガセだと思う。初めてこれを見た時に幻想的な雰囲気に感激しました。このサルオガセは漢方薬にもなるらしいが、食する気には・・・
このサルオガセをまとった木々を見るとその森の深さを感じます。
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