山行記録: 花の都、霧の蔵王！

記録ID: 671297

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ハイキング

蔵王・面白山・船形山

花の都、霧の蔵王！

2015年07月05日(日) [日帰り]

宮城県山形県

yo-sha

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:57
距離: 7.6km
登り: 312m
下り: 643m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:16
休憩: 0:42
合計: 2:58

距離 7.6km 登り 313m 下り 655m

11:26

8分

蔵王地蔵尊

11:34

11:35

4分

三宝荒神山

11:39

11:41

7分

蔵王地蔵尊

11:48

11:54

11分

地蔵山

12:05

19分

ワサ小屋跡分岐

12:24

12:30

1分

熊野岳

12:31

12:37

0分

蔵王山

12:36

12:39

1分

熊野岳

12:40

12:41

7分

蔵王山

12:48

12:56

4分

馬の背分岐

13:00

13:04

5分

熊野岳避難小屋

13:09

13:11

12分

熊野十字路分岐

13:23

13:24

39分

ワサ小屋跡分岐

14:03

17分

いろは沼

14:20

14:22

1分

樹氷高原駅

14:23

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2015年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）ロープウェイの駐車場はがらがらでした。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	火山活動の活発化で馬の背は通れません。それ以外は問題ありません。

写真

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時間がないので、登りはロープウェイを使用。往復2600円！

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時間がないので、登りはロープウェイを使用。往復2600円！

山頂駅到着。う～ん、曇っている。。。

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山頂駅到着。う～ん、曇っている。。。

さあ登るか。まずは三宝荒神山へ。

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さあ登るか。まずは三宝荒神山へ。

おっ、早速お花。ハクサンシャクナゲかな。

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おっ、早速お花。ハクサンシャクナゲかな。

マルバシモツケ？花、詳しくないんだよね。。。

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マルバシモツケ？花、詳しくないんだよね。。。

あっという間の三宝荒神山山頂。地蔵岳が少し見えてきた。

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あっという間の三宝荒神山山頂。地蔵岳が少し見えてきた。

おおっ、晴れ男の実力発揮か？

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おおっ、晴れ男の実力発揮か？

さて次は地蔵岳へ。ううむ、火山活動か。。。

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さて次は地蔵岳へ。ううむ、火山活動か。。。

ハクサンチドリかな。

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ハクサンチドリかな。

コバイケソウ。

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コバイケソウ。

これまたあっという間の地蔵岳。

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これまたあっという間の地蔵岳。

熊野岳が見えてきた。

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熊野岳が見えてきた。

こんな感じで木道が続きます。人がいないねえ。

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こんな感じで木道が続きます。人がいないねえ。

熊野岳、イロハ沼の分岐点。

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熊野岳、イロハ沼の分岐点。

火山灰が積もってる。

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火山灰が積もってる。

直登コースと避難小屋へ向かうコースの分岐点。今回は直登します。

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直登コースと避難小屋へ向かうコースの分岐点。今回は直登します。

振り返るとガスが。。。

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振り返るとガスが。。。

去年から履いてるモントレイルのトレランシューズ。マルチなシューズでホントに滑らない。いいシューズです。もうすぐ山頂。

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去年から履いてるモントレイルのトレランシューズ。マルチなシューズでホントに滑らない。いいシューズです。もうすぐ山頂。

祝、熊野岳登頂！

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祝、熊野岳登頂！

蔵王山神社と避難小屋。

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蔵王山神社と避難小屋。

マルバシモツケ？かな？

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マルバシモツケ？かな？

活火山を感じる。なんか恐ろしい。

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活火山を感じる。なんか恐ろしい。

山頂にも注意書きがありました。とりあえず右に行き、行けるとこまで行きます。

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山頂にも注意書きがありました。とりあえず右に行き、行けるとこまで行きます。

お釜到着。ここから先の馬の背は完全入山禁止です。

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お釜到着。ここから先の馬の背は完全入山禁止です。

ガスがひどくてお釜は全く見えず（涙）。

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ガスがひどくてお釜は全く見えず（涙）。

15分待ちましたが諦めて帰路につきます。避難小屋が見えてきました。

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15分待ちましたが諦めて帰路につきます。避難小屋が見えてきました。

コンクリートで作られてて立派ですね。

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コンクリートで作られてて立派ですね。

中はこんな感じ。

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中はこんな感じ。

少しガスが薄くなってきましたが、お釜からわき上がってきてます。残念。

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少しガスが薄くなってきましたが、お釜からわき上がってきてます。残念。

アオノツガザクラ。かわいい。

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アオノツガザクラ。かわいい。

イワカガミ。きれい。コマクサが見つからん。。。

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イワカガミ。きれい。コマクサが見つからん。。。

帰路。石畳が続きます。ちょっと歩きにくいです。

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帰路。石畳が続きます。ちょっと歩きにくいです。

イロハ沼への分岐まで来ました。左に曲がってイロハ沼を目指します。

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イロハ沼への分岐まで来ました。左に曲がってイロハ沼を目指します。

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ザオウアザミ？ちょっと違うか？

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ザオウアザミ？ちょっと違うか？

今回歩いたコースで唯一ちょっと危険。

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今回歩いたコースで唯一ちょっと危険。

ヨウラクドウダンツツジ？難しい。。。

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ヨウラクドウダンツツジ？難しい。。。

これはザオウアザミですね。

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これはザオウアザミですね。

振り返って熊野岳。裾野に残雪が残る。

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振り返って熊野岳。裾野に残雪が残る。

ゴゼンタチバナ。うん、いい感じ。

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ゴゼンタチバナ。うん、いい感じ。

一部石畳ですが、このコースは自然のままが多くていいですね。

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一部石畳ですが、このコースは自然のままが多くていいですね。

こんな分かれ道が多いです。

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こんな分かれ道が多いです。

おっ、イロハ沼かな。

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おっ、イロハ沼かな。

ワタスゲ畑です。いいねえ。さて、樹氷高原駅に向けて進みます。

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ワタスゲ畑です。いいねえ。さて、樹氷高原駅に向けて進みます。

途中、根性松？発見。知人から聞きましたが、倒木更新というものだとか。

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途中、根性松？発見。知人から聞きましたが、倒木更新というものだとか。

ツマトリソウ。これはキレイな花だ。

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ツマトリソウ。これはキレイな花だ。

ミヤマニガイチゴらしい。分かんねえええ。

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ミヤマニガイチゴらしい。分かんねえええ。

腰掛けの松。ホントに腰掛けていいのかな（笑）

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腰掛けの松。ホントに腰掛けていいのかな（笑）

地形図には観松平とあるが。

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地形図には観松平とあるが。

おっ、リフト。260円だそうな。乗らないけどね。

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おっ、リフト。260円だそうな。乗らないけどね。

霧雨が降ってきた。よくここまで天気がもったな。

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霧雨が降ってきた。よくここまで天気がもったな。

スキー場の建物かな？

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スキー場の建物かな？

樹氷高原駅に戻ってきました。

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樹氷高原駅に戻ってきました。

ゴンドラです。

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ゴンドラです。

駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

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駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック行動食飲料地図（地形図）予備電池 GPS 保険証携帯時計タオルツェルトカメラ
備考	脚絆

感想

yo-sha

仕事で宮城県へ。今日は移動だけなので、足を伸ばして百名山の一つ、蔵王山へ。事前に火山情報を調べて熊野岳までは大丈夫なこと、馬の背は入山禁止なことを確認。ちょっとウキウキでやって来ました。
時間がないので行きは山頂駅までロープウェイを利用。乗り場に着くと雲で山頂は全く見えず。山頂は大丈夫かも、という期待を抱きつついざ乗り込む。高度を上げていくが、ぜんぜん晴れん。自称晴れ男なんだが。。。そうこうしているうちに山頂に到着。やっぱり何も見えん。こんな日は花を撮るに限る！ということで、愛機EOSM3君の出番です。三宝荒神山、地蔵岳、と進み色々なお花をレリーズ。そうしているうちに雲が切れて全体が見えてきました。晴れ男の実力発揮っ！
歩いていると火山礫、火山灰が積もってて活火山であることを認識させられます。このデカイ礫はここまで飛んできたんだよな。。。怖えええ。そんな斜面を登って熊野岳に到着。数名の登山者がいましたが、基本ガラガラ。案内の方がいたのですが「火山活動の影響で寂しいね」っておっしゃってました。早く以前のように自由に上れるようになるといいですね。
その後お釜まで行きましたが全く見えず。諦めて戻ってきました。帰り道はイロハ沼経由の樹氷高原駅からのロープウェイを選択。イロハ沼でのワタスゲ畑はキレイでしたね。
コマクサ、チングルマが見つけられなかったのがちょっと残念でしたが、やはり曇っている日はお花を撮るに限りますね。弱いながらも光が色々な方向から入ってくるので、いい写真が撮れます。天気はイマイチでしたが、かなり満足なハイクでした。

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