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Yamareco

記録ID: 6764930
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

聖岳ピストン(大吊橋〜茶臼小屋〜聖平小屋〜聖岳)

2024年05月03日(金) 〜 2024年05月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:40
距離
51.3km
登り
5,001m
下り
5,001m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:53
休憩
0:28
合計
6:21
11:15
28
11:43
11:43
18
12:01
12:03
16
12:19
12:20
30
12:50
12:50
25
13:15
13:18
51
14:09
14:17
71
15:28
15:42
114
17:36
2日目
山行
8:44
休憩
0:55
合計
9:39
5:15
93
6:48
6:49
26
7:15
7:25
73
8:38
8:53
28
9:21
9:26
53
10:19
10:19
92
11:51
11:51
25
12:16
12:17
28
12:45
13:04
52
13:56
13:56
38
14:34
14:38
14
14:52
14:52
2
14:54
3日目
山行
8:41
休憩
0:53
合計
9:34
4:18
106
6:04
6:14
36
6:50
6:55
66
8:01
8:07
83
9:30
9:46
51
10:37
10:42
52
11:34
11:37
19
11:56
12:00
1
12:01
12:02
33
12:35
12:37
18
12:55
12:56
21
13:17
13:17
34
13:51
13:51
1
13:52
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
大吊橋から山に入る。ここを渡るのは7回目。
2024年05月03日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 12:50
大吊橋から山に入る。ここを渡るのは7回目。
ヤレヤレ峠以降、沢沿い歩き。橋を5つ渡ってウソッコ小屋につくまで標高がほとんど上がらないと知っておくと気が楽。
2024年05月03日 13:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/3 13:31
ヤレヤレ峠以降、沢沿い歩き。橋を5つ渡ってウソッコ小屋につくまで標高がほとんど上がらないと知っておくと気が楽。
茶臼小屋は宿泊多数のためツェルト泊にする。幕営地からの朝日と富士山。
2024年05月04日 04:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 4:58
茶臼小屋は宿泊多数のためツェルト泊にする。幕営地からの朝日と富士山。
ぼっちツェルト。体感で最低気温1〜2度だった。風が強くなかったので、寒さを感じずに済んだ。
2024年05月04日 04:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/4 4:53
ぼっちツェルト。体感で最低気温1〜2度だった。風が強くなかったので、寒さを感じずに済んだ。
聖を目指す。
2024年05月04日 05:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 5:31
聖を目指す。
光岳、最深部。GWにここは3回目だが、年々、雪が少なくなっている。
2024年05月04日 06:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 6:46
光岳、最深部。GWにここは3回目だが、年々、雪が少なくなっている。
上河内岳分岐からの下り。
2024年05月04日 06:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 6:49
上河内岳分岐からの下り。
上河内岳分岐から聖平小屋まで残雪に手間取り、重い脚で聖を目指す。ここからは気温もあがりほとんど夏山登山。
2024年05月04日 10:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 10:23
上河内岳分岐から聖平小屋まで残雪に手間取り、重い脚で聖を目指す。ここからは気温もあがりほとんど夏山登山。
山頂到着。ここだけ圧雪。6本爪アイゼン使用。赤石岳もいい感じ。
2024年05月04日 11:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/4 11:49
山頂到着。ここだけ圧雪。6本爪アイゼン使用。赤石岳もいい感じ。
奥聖岳を目指す。
2024年05月04日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 12:05
奥聖岳を目指す。
奥聖岳到着。山頂標識のてっぺんが辛うじて出ている。
2024年05月04日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/4 12:14
奥聖岳到着。山頂標識のてっぺんが辛うじて出ている。
中央アルプス、北アルプス。
2024年05月04日 12:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 12:14
中央アルプス、北アルプス。
奥聖岳から聖岳。
2024年05月04日 12:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/4 12:15
奥聖岳から聖岳。
聖平小屋に小屋泊。易老渡から来られた方が多数いらっしゃる感じ。
2024年05月05日 04:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/5 4:16
聖平小屋に小屋泊。易老渡から来られた方が多数いらっしゃる感じ。
樹林帯を登る。前日下って距離感含め様子が分かっていたので、さくさく登れる。
2024年05月05日 05:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 5:02
樹林帯を登る。前日下って距離感含め様子が分かっていたので、さくさく登れる。
聖岳振り返り。
2024年05月05日 05:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 5:20
聖岳振り返り。
南岳あたりの登り。前日は急こう配の下り箇所で慎重になったが、ここも今日は雪がない時より楽に登れるような感じ。
2024年05月05日 05:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 5:48
南岳あたりの登り。前日は急こう配の下り箇所で慎重になったが、ここも今日は雪がない時より楽に登れるような感じ。
南岳で見えなかった富士山が顔を出す。
2024年05月05日 06:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 6:05
南岳で見えなかった富士山が顔を出す。
上河内岳分岐への登り。ここの手前に、コースが雪で塞がれていたため、小さな岩頭をハイマツをかき分けたりしながら乗り越えた箇所があった。
2024年05月05日 06:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 6:23
上河内岳分岐への登り。ここの手前に、コースが雪で塞がれていたため、小さな岩頭をハイマツをかき分けたりしながら乗り越えた箇所があった。
お花畑箇所。
2024年05月05日 07:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 7:28
お花畑箇所。
今日も富士山がよく見える。
2024年05月05日 07:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 7:51
今日も富士山がよく見える。
茶臼小屋からの長い下りもあと少し。やれやれ
2024年05月05日 11:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 11:35
茶臼小屋からの長い下りもあと少し。やれやれ
下山。この歳になると、あと何回来れるかなと思ってしまう。
2024年05月05日 11:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5/5 11:55
下山。この歳になると、あと何回来れるかなと思ってしまう。

感想

残雪期の南アルプス聖岳に行ってきました。とはいうものの、聖平小屋から聖岳はほぼ夏山で、残雪期らしいのは聖岳山頂部と上河内岳分岐から聖平小屋の間だけでした。上河内岳分岐から聖平小屋に向かう際は、下り側に雪が残り、コースの状態が分からなかったので苦労した感じになりましたが、帰りは危険個所の対策もあらかじめ考えていたこともあり、楽しく歩くことができました。帰りの大吊橋からの歩きは暑くて大変でした。3日間天気に恵まれいい山行となりました。

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4/5

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