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Yamareco

記録ID: 682721
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小仏城山・影信山・高尾山(南高尾山稜から周回)

2015年07月23日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.0km
登り
1,521m
下り
1,516m

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:24
合計
8:46
11:02
66
12:08
10
12:18
12:27
18
12:45
55
13:40
13:48
15
14:03
29
14:32
14:35
27
15:02
32
15:34
37
16:11
16:15
70
17:25
15
17:40
53
18:33
9
18:42
39
19:21
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
○危険箇所はありません
 ※濡れた赤土部分は滑るので転倒に注意です!
雨が降らないことを願いながら、城山湖のゲート前から出かけます。
雨が降らないことを願いながら、城山湖のゲート前から出かけます。
ハイキングコースからの城山湖
法政大学も見えます。
2
ハイキングコースからの城山湖
法政大学も見えます。
三沢峠
今日は天気予報が良くないので誰もいません!
三沢峠
今日は天気予報が良くないので誰もいません!
見晴らし台に着きました。やっぱり誰もいません。
見晴らし台に着きました。やっぱり誰もいません。
今日は曇っているので富士山も蛭ヶ岳も見えません。雨が降っていないのが救いです。
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今日は曇っているので富士山も蛭ヶ岳も見えません。雨が降っていないのが救いです。
こんな道を進みます。
今日は風があるので涼しくて歩きやすいです。
こんな道を進みます。
今日は風があるので涼しくて歩きやすいです。
南高尾山稜最高地点、大洞山に着きました。
少し休憩して軽く食事にします。
南高尾山稜最高地点、大洞山に着きました。
少し休憩して軽く食事にします。
やっと大垂水峠に着きました。歩道橋を渡って左折します。
やっと大垂水峠に着きました。歩道橋を渡って左折します。
小仏城山はあのカーブの先を右上に登ります。
小仏城山はあのカーブの先を右上に登ります。
この階段を登ります。
この階段を登ります。
小さな沢の横を歩き
小さな沢の横を歩き
こんなのどかな山道を歩っています。
こんなのどかな山道を歩っています。
登山道脇にはヤマユリも咲いています。
登山道脇にはヤマユリも咲いています。
大垂水峠から城山まではこんな登りの山道が続きます。
大垂水峠から城山まではこんな登りの山道が続きます。
そして、高尾からの整備された登山道に合流しました。
もうすぐ城山山頂です。
そして、高尾からの整備された登山道に合流しました。
もうすぐ城山山頂です。
城山山頂
今日は天気が悪く、平日なのでほとんど人がいません。
ここで帰ってもよいのですがまだ歩けそうなので先に進みます。
城山山頂
今日は天気が悪く、平日なのでほとんど人がいません。
ここで帰ってもよいのですがまだ歩けそうなので先に進みます。
小仏峠
ここまで来たら影信山は目と鼻の先、せっかくなので。行ってみることにしました。
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小仏峠
ここまで来たら影信山は目と鼻の先、せっかくなので。行ってみることにしました。
影信山までは登りが続きます。
影信山までは登りが続きます。
視界が開けてきました
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視界が開けてきました
もうすぐ影信山山頂かな?
もうすぐ影信山山頂かな?
山頂手前のオオバギボウシ
この花が多く咲いていました。綺麗な花です。
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山頂手前のオオバギボウシ
この花が多く咲いていました。綺麗な花です。
影信山山頂つきました。
山頂からの丹沢山塊
影信山山頂つきました。
山頂からの丹沢山塊
山頂標識
都心方面
天候が良くないので眺望がいまひとつです。
都心方面
天候が良くないので眺望がいまひとつです。
アサギマダラ
小仏峠まで戻って来ました。
ここで少し考えました。このままピストンで同じルートを帰っても味気ないので盟主高尾山にも登り周回に変更しました。
小仏峠まで戻って来ました。
ここで少し考えました。このままピストンで同じルートを帰っても味気ないので盟主高尾山にも登り周回に変更しました。
ヒグラシの蝉しぐれの中を高尾山に向かいます。
ヒグラシの蝉しぐれの中を高尾山に向かいます。
一丁平
だいぶ雲が上がって来ました。富士山も丹沢も良く見えてきました。
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一丁平
だいぶ雲が上がって来ました。富士山も丹沢も良く見えてきました。
富士山アップ
丹沢山塊
よく整備された歩きやすい登山道を高尾山へ向かいます
よく整備された歩きやすい登山道を高尾山へ向かいます
同年輩の女性グループに呼び止められました。皆さん羽化したばかりのアブラゼミを眺めていました。これからしばらくすると色が変わって翅もしっかりしてきますがアブラゼミは羽化直後が一番美しいと思います。
良いものを見せて頂きました。ありがとうございました!
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同年輩の女性グループに呼び止められました。皆さん羽化したばかりのアブラゼミを眺めていました。これからしばらくすると色が変わって翅もしっかりしてきますがアブラゼミは羽化直後が一番美しいと思います。
良いものを見せて頂きました。ありがとうございました!
キチョウ
鮮やかな黄色い蝶です。今回この蝶もよく見かけました。
キチョウ
鮮やかな黄色い蝶です。今回この蝶もよく見かけました。
ヤマユリも多く咲いていました。強い芳香が夏を感じさせてくれます。
ヤマユリも多く咲いていました。強い芳香が夏を感じさせてくれます。
高尾山頂への最後の階段
だいぶ疲れてきました。登りがツライ!
高尾山頂への最後の階段
だいぶ疲れてきました。登りがツライ!
高尾山到着!
今日の高尾山は閑散としてほとんど人がいません。家族連れ1組、若いカップル1組、意味ありげな年配カップル1組と私、実に寂しい高尾山頂でした。


高尾山到着!
今日の高尾山は閑散としてほとんど人がいません。家族連れ1組、若いカップル1組、意味ありげな年配カップル1組と私、実に寂しい高尾山頂でした。


富士山と大室山
だいぶ視界が良くなり、山がはっきり見えるようになってきました。富士山が見えてよかった!
富士山と大室山
だいぶ視界が良くなり、山がはっきり見えるようになってきました。富士山が見えてよかった!
稲荷山コースを帰ります。
この時間ほとんど人に会いません。
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稲荷山コースを帰ります。
この時間ほとんど人に会いません。
だいぶ歩いたつもりでもまだコースの半分でした。
ガッカリ!
だいぶ歩いたつもりでもまだコースの半分でした。
ガッカリ!
やっと清滝駅まで下りてきました。
でも、これから南高尾山稜の城山湖に駐車している車まで帰らなければなりません。
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やっと清滝駅まで下りてきました。
でも、これから南高尾山稜の城山湖に駐車している車まで帰らなければなりません。
ここから山道に入ります。
ここから山道に入ります。
登りがツライ!
もうヨレヨレ!
登りがツライ!
もうヨレヨレ!
四辻に出ました。だけど、まだ先は長い!
ゼーゼーハーハー
四辻に出ました。だけど、まだ先は長い!
ゼーゼーハーハー
今頃になって晴れ間が出てきました。
今頃になって晴れ間が出てきました。
草戸峠に着きました
草戸峠に着きました
草戸峠から先程歩いた高尾山がよく見えます。
草戸峠から先程歩いた高尾山がよく見えます。
草戸山です
ここはいつものお散歩コースなので少しホッとしています。
草戸山です
ここはいつものお散歩コースなので少しホッとしています。
こんな階段があと二ヵ所あります。
いささか疲れてきました。
ヒーコラゼイゼイ
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こんな階段があと二ヵ所あります。
いささか疲れてきました。
ヒーコラゼイゼイ
やっと発電所まで帰ってきました。
車まであと五分
お疲れ様でした!
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やっと発電所まで帰ってきました。
車まであと五分
お疲れ様でした!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 携帯 時計 タオル カメラ

感想

久しぶりに山歩きに行くことにしました。
天気予報は良くないので臨機応変な対応ができる近場にします。
小雨決行、本降りならいつでも、どこでも撤退ということで、南高尾山稜ゕら少し先の小仏城山を目指します。

歩き始めてみると天気が良くないせいか気温が低く、風もあるので体力の消耗が少なく、予定よりも長く歩くことが出来ました。
結果的には小仏城山ピストンの予定が影信山、高尾山まで足を延ばすことが出来て予想外の結果に大満足。
しかし、ケーブルの清滝駅から南高尾山稜の車までの長く感じたこと!
久しぶりの山歩きは疲労困憊ヨレヨレでした。

それでも、蝉しぐれの中を歩くのは本当に久しぶりだったし、蝉の羽化を見ることが出来たのも何十年ぶりのことで感動ものでした。呼び止めてくれた超元気な女性たちに感謝です!
そして代表写真の蝶は長距離を移動するアサギマダラということがほかのユーザーの方のレコでわかりました。
山を歩くと花や蝶、鳥、植物の知識が少しづつ増えていくのも楽しみの一つです。

次は少し遠くの山に出かけてみようと思っています。


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