記録ID: 683650
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山の沢歩き（太尾東尾根↑ ガンドガコバルート↓ モミジ谷↑ サネ尾↓）
2015年07月25日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
しっくすさん
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:44
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 965m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:45
距離 10.6km
登り 972m
下り 974m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険ありませんでした。 �‖脆�東尾根 歩き易い整備された山道です。 �▲�ンドガコバルート 路傍の花など足元を気にせずにゆっくり楽しめます。 ��モミジ谷 水量はやや多かったですが渡渉に問題ありません。 沢沿いの山道歩きは靴を濡らすこともなく快適。 �ぅ汽揚� きれいに整備されています。 最後の下りは激下り（雨後はヌカルミそう）ですがロープあります。 |
写真
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今日は太尾東尾根ルートで登ります
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日は太尾東尾根ルートで登ります
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今回は山頂ではなくモミジ谷の未踏ルートを狙う予定なのでいったん下ります。
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ガンドガコバルートで下ります
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ガンドガコバルートで下ります
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途中から林道に出ます
足元を気にせず歩けるのでノンビリと花や昆虫を見ることができました
足元を気にせず歩けるのでノンビリと花や昆虫を見ることができました
カタバミ？
訂正：ダイコンソウ
【multifloraさんご指摘ありがとう】
訂正：ダイコンソウ
【multifloraさんご指摘ありがとう】
サカハチチョウ
匂うのでしょうかね？。
やたらくっ付いてきます。
匂うのでしょうかね？。
やたらくっ付いてきます。
巨大な幼虫です
なにかの蛾の幼虫でしょうか？
サイズ10cmくらいあります
なにかの蛾の幼虫でしょうか？
サイズ10cmくらいあります
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モミジ谷を登ります
取り付きに到着
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
モミジ谷を登ります
取り付きに到着
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第三堰堤を過ぎると分岐点
右：狼谷
中央：狼尾根（大日岳付近へ）
左：モミジ谷
右：狼谷
中央：狼尾根（大日岳付近へ）
左：モミジ谷
ここで小休止
このナメは巻かずにトライできそうでしたがしませんでした。（笑）
このナメは巻かずにトライできそうでしたがしませんでした。（笑）
一般ルートを少しだけ覗いておきました。katatumuriさんのレコによると一ノ鳥居付近につながる尾根のようです
（次の機会はここを狙いたい）
1
7/25 13:05
一般ルートを少しだけ覗いておきました。
katatumuriさんのレコによると一ノ鳥居付近につながる尾根のようです
（次の機会はここを狙いたい）
katatumuriさんのレコによると一ノ鳥居付近につながる尾根のようです
（次の機会はここを狙いたい）
＝＝参考に＝＝第六堰堤を越えてすぐ左側にある東尾根取り付きです。
(kumatoriさんのレコで知りました。)
30分くらいで一ノ鳥居付近に出るようです
1
7/25 13:21
＝＝参考に＝＝
第六堰堤を越えてすぐ左側にある東尾根取り付きです。
(kumatoriさんのレコで知りました。)
30分くらいで一ノ鳥居付近に出るようです
第六堰堤を越えてすぐ左側にある東尾根取り付きです。
(kumatoriさんのレコで知りました。)
30分くらいで一ノ鳥居付近に出るようです
2本の木の間を抜けると強烈な登り＋ヤブ漕ぎ。
10m歩いて即、撤退。
夏場は無理みたい。いつかトライしたいです
＝＝参考に＝＝
10m歩いて即、撤退。
夏場は無理みたい。いつかトライしたいです
＝＝参考に＝＝
左：通称アスレチックコース
鳥の餌場方面へ上がるルート
（滝が見えます。)
鳥の餌場方面へ上がるルート
（滝が見えます。)
今日は、左のルートで一ノ鳥居付近に出る予定。
(m-kamaさんレコで「オール左コース」と呼ばれている？みたいです)
(m-kamaさんレコで「オール左コース」と呼ばれている？みたいです)
滝の左を巻くお助けロープ(3mほど)
(アスレチックコースと呼ばれる所以かも・・・)
(アスレチックコースと呼ばれる所以かも・・・)
アスレチックして上流を見ました。
一層爽やかな空気感の中を進みます。
一層爽やかな空気感の中を進みます。
分岐です。
右：こちらからロープで尾根にあがって鳥の餌場へ
左：左左左の2つ目。沢を詰めていきます
右：こちらからロープで尾根にあがって鳥の餌場へ
左：左左左の2つ目。沢を詰めていきます
ここもなかなかのV字です
バックの青空と重なって緑がきれいです
バックの青空と重なって緑がきれいです
水量がかなり少なくってきた頃
最後の分岐点到着
右：(まだ未確認です、鳥の餌場方面かも)
左：左左左ルートの3つ目
最後の分岐点到着
右：(まだ未確認です、鳥の餌場方面かも)
左：左左左ルートの3つ目
沢を詰めたころ、左側にトラバースルート。
枝葉が多くなると少し見つけにくいかも。
枝葉が多くなると少し見つけにくいかも。
(下り方面)
帰宅後地形図を見ると、これが東尾根かも。第6堰堤のすぐ上部に降り立つようです。
帰宅後地形図を見ると、これが東尾根かも。第6堰堤のすぐ上部に降り立つようです。
上り方向に進むとまた分岐。
参考にちょっとだけ下ってみました。
この先は谷のようでけっこう激下りのようです。
引き返します。
参考にちょっとだけ下ってみました。
この先は谷のようでけっこう激下りのようです。
引き返します。
尾根道を上に向かって歩くとヤブ漕ぎ。
最近この程度なら驚かなくなりました。
最近この程度なら驚かなくなりました。
左方面へちょっと下ってみましたこの先も尾根は下って続いています。
地形図で見ると第5堰堤付近の一般ルート取り付き付近に降り立つように見えます。（未確認）
7/25 14:04
左方面へちょっと下ってみました
この先も尾根は下って続いています。
地形図で見ると第5堰堤付近の一般ルート取り付き付近に降り立つように見えます。（未確認）
この先も尾根は下って続いています。
地形図で見ると第5堰堤付近の一般ルート取り付き付近に降り立つように見えます。（未確認）
パノラマ写真
左端：尾根の下り方面
正面：サネ尾でしょうか
右端：一ノ鳥居方面への登り【こっちへ進みます】
左端：尾根の下り方面
正面：サネ尾でしょうか
右端：一ノ鳥居方面への登り【こっちへ進みます】
寄り道で遅くなりましたが、
一ノ鳥居からやや山頂寄りのポイントに出ました。
一ノ鳥居からやや山頂寄りのポイントに出ました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サネ尾ルートで下山
以前から歩いてみたかったところです
取り付き(標識はありません)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サネ尾ルートで下山
以前から歩いてみたかったところです
取り付き(標識はありません)
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サネ尾ルートに入ってすぐ。
ダイトレの裏側から見る植林地帯
なかなかいい眺めです
ダイトレの裏側から見る植林地帯
なかなかいい眺めです
山と高原地図には破線すらないのに、
サネ尾がこんなにきれいに整備(掃除？)されていることにビックリ。
サネ尾がこんなにきれいに整備(掃除？)されていることにビックリ。
しばらくして標高1000m三叉路中央から出て振り向くと左右からくる脇道あり。
(向かって右の道は、以前冬に一ノ鳥居付近から降りてここまでトラバースして出合いました。
左はたぶんダイトレコースにつながっているのかも？)
7/25 22:47
しばらくして標高1000m三叉路
中央から出て振り向くと左右からくる脇道あり。
(向かって右の道は、以前冬に一ノ鳥居付近から降りてここまでトラバースして出合いました。
左はたぶんダイトレコースにつながっているのかも？)
中央から出て振り向くと左右からくる脇道あり。
(向かって右の道は、以前冬に一ノ鳥居付近から降りてここまでトラバースして出合いました。
左はたぶんダイトレコースにつながっているのかも？)
標高960mくらい、ここにも脇道が。
以前雪山の時ここから第5堰堤へ降りたことあります。
以前雪山の時ここから第5堰堤へ降りたことあります。
笹ヤブを無理やり切り開いたようで、まるで滑り台みたい級の坂です。
雨後はあまり歩きたくです。
(しっかりしたロープあり、助かりました)
7/25 14:54
笹ヤブを無理やり切り開いたようで、
まるで滑り台みたい級の坂です。
雨後はあまり歩きたくです。
(しっかりしたロープあり、助かりました)
まるで滑り台みたい級の坂です。
雨後はあまり歩きたくです。
(しっかりしたロープあり、助かりました)
カヤンボ谷入渓ポイント
ここから林道にでました。
(モミジ谷入渓ポイントは数十メートル隣)
ここから林道にでました。
(モミジ谷入渓ポイントは数十メートル隣)
金剛の水を頭からザブザブかけてクーリング。
ついでにふくらはぎもクーリング。
＜熱中症と肉離れ防止です。＞
ついでにふくらはぎもクーリング。
＜熱中症と肉離れ防止です。＞
感想
やはり暑くても山は青空が見える日がいいですね。
モミジ谷の沢歩きで涼んでみたいと思い、まだ未踏の「左左左ルート」で一ノ鳥居へ上がってきました。
カヤンボまでの登りはどのルートで？と考えると、まだ太尾東尾根とガンドガコバルートは歩いていなかったのでここを絡めることにして、さて、下りは？と言うと、これも未踏のサネ尾で下ろうか・・・と思いつきました。 皆さんのレコが大変参考になります。
今回、のんびりと歩いて花や昆虫を撮影できました。
せっかくなので面倒くさがり屋の私にしては珍しく、地道にネットで花の名前などを調べてみました。【肩が凝りましたワ】
調べマチガイもあるかもしれないし、またすぐに忘れてしまうのですが・・笑
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ayakof さん
cics_1954さん、こんばんは。
モミジ谷はいろんなルートがあってやっぱりややこしそうですね
来期の氷瀑に備えて今の内に何度か足を運んでルートを把握しておこうと思います
こんばんわ yamaotocoさん
そうですね、皆さんのレコを拝見していると、モミジ谷入渓ポイントを起点にたくさんのルートがあるんでビックリしてます。 一ノ鳥居付近とか大日岳付近に上がってくる尾根道・谷道はどうなってるんかいなぁぁ〜と興味津々。
このエリアに明るくなれたら雪山シーズンがさらに楽しめそうですね。
今はヤブ漕ぎ覚悟で先人さん達のレコを研究中
左左左ルートも行ってみたい気がしますが・・
一人ではちょっと不安・・ビビリです ワタシ(^_^;)
カタバミ?のお花はダイコンソウといいます♪
伊吹山も岩湧山も葛城山も行きたいのですが、このところは金剛山未踏ルートを安全で涼しく行けるところから行ってみよう！って感じです。
次は、モミジ谷一般ルート
multifloraさんの伊吹山レコは晴天
そうそう、あれはダイコンソウでしたか。ご指摘ありがとうございます。
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