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Yamareco

記録ID: 6900828
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

摩利支天山+ドラゴンアイ

2024年06月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
12.5km
登り
1,261m
下り
1,261m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
2:25
合計
10:31
距離 12.5km 登り 1,261m 下り 1,261m
6:12
5
6:17
6:18
5
6:56
7:00
26
7:27
7:32
23
8:05
0
10:07
10:08
5
10:13
11:12
1
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11:18
0
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11:20
3
11:24
26
11:50
12:06
4
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12:47
11
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9
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13:40
1
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48
14:57
14:58
6
15:35
20
15:55
15:56
42
16:48
ゴール地点
天候 朝一晴れで、後はすぐにガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濁河温泉登山口駐車場 トイレ、登山ポストあり。
登山口周辺は午前1時でほぼ埋まりかけていた。
コース状況/
危険箇所等
□序盤から中盤の樹林帯は、水気はそこまで無いものの、土がぐちゃぐちゃ。
登山者がたくさん通るため、「岩、木の根、木道、木の階段」が泥だらけになり、物凄く滑りやすくなっている。特に丸太型の木道は通らない方がいいくらいでむしろ邪魔まである。
中盤は木の階段地獄。自分的にきらい。
離してある木の階段はまだいいが、くっつけて隙間が無い階段は意外と滑りやすい。
あと、時期的と時間帯的に下山中の虫が纏わりついてきてうざい。

□後半の森林限界から摩利支天は、岩道。
雪道が3ヵ所(山小屋前までに2ヵ所、摩利支天前に1ヵ所)あり、慎重に足跡を辿ればチェーンスパイクもいらないが、摩利支天前の雪道は、あくまで自分的には怖かった。
摩利支天乗越から摩利支天山頂までのルートは、○✕矢印があるのできちんと見てれば問題ない。何人か✕方面を歩いていたが。

□この日は山頂付近は終始ガスっていたが、全体的に気温はそこまで寒くなく、丁度良いか少し暑いくらい。風が吹いてくれると涼しくて助かるくらい。

□五ノ池小屋
トイレ200円。その他ペットボトル飲料・お菓子や手ぬぐいやコップが売っている。
その他周辺情報 濁河温泉 市営露天風呂 600円
日和田高原ロッジ・キャンプ場 日帰り温泉 600円
木曽温泉他色々
開田高原の展望台から
2024年06月01日 12:51撮影 by  SH-51A, SHARP
6/1 12:51
開田高原の展望台から
朝一の空。この時はまだ天気が良い。
2024年06月08日 06:09撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 6:09
朝一の空。この時はまだ天気が良い。
登山口
2024年06月08日 06:15撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 6:15
登山口
いつもの階段
2024年06月08日 06:53撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 6:53
いつもの階段
あっという間ここまで
2024年06月08日 07:04撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:04
あっという間ここまで
ジョーズ岩
2024年06月08日 07:08撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:08
ジョーズ岩
先週撤退した地点
2024年06月08日 07:17撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:17
先週撤退した地点
階段地獄
2024年06月08日 07:20撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:20
階段地獄
摩利支天方面が見えてきた
2024年06月08日 07:26撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:26
摩利支天方面が見えてきた
湯の花峠まで来た
2024年06月08日 07:27撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:27
湯の花峠まで来た
カエル岩。小さいカエルも。
2024年06月08日 07:48撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 7:48
カエル岩。小さいカエルも。
のぞき岩でまさかの犬
2024年06月08日 07:59撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 7:59
のぞき岩でまさかの犬
8合目到着(何がお助け水?)
2024年06月08日 08:34撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 8:34
8合目到着(何がお助け水?)
木曽方面
2024年06月08日 09:00撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 9:00
木曽方面
だんだん見えてきました
2024年06月08日 09:00撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 9:00
だんだん見えてきました
雪道トラバース1
2024年06月08日 09:03撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 9:03
雪道トラバース1
雪道トラバース2
2024年06月08日 09:11撮影 by  SH-51A, SHARP
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雪道トラバース2
山小屋到着!
2024年06月08日 10:07撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 10:07
山小屋到着!
継子岳方面
2024年06月08日 10:12撮影 by  SH-51A, SHARP
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継子岳方面
飛騨頂上
2024年06月08日 10:12撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 10:12
飛騨頂上
四の池
2024年06月08日 10:16撮影 by  SH-51A, SHARP
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四の池
離れてるが雷鳥発見
2024年06月08日 10:26撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 10:26
離れてるが雷鳥発見
最高な景色のドラゴンアイ(大嘘)
2024年06月08日 10:32撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 10:32
最高な景色のドラゴンアイ(大嘘)
実際のドラゴンアイ。ガスが良くないね
2024年06月08日 10:35撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 10:35
実際のドラゴンアイ。ガスが良くないね
ドラゴンアイ、アップ
2024年06月08日 10:35撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 10:35
ドラゴンアイ、アップ
山の上で食べるティラミスうめえ
2024年06月08日 10:47撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 10:47
山の上で食べるティラミスうめえ
ガスが一瞬晴れて御嶽山山頂方面が見えた
2024年06月08日 10:47撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 10:47
ガスが一瞬晴れて御嶽山山頂方面が見えた
五ノ池
2024年06月08日 11:14撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 11:14
五ノ池
離れてるが雷鳥発見
2024年06月08日 11:51撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 11:51
離れてるが雷鳥発見
雷鳥のメス
2024年06月08日 11:53撮影 by  SH-51A, SHARP
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雷鳥のメス
上から三ノ池
2024年06月08日 11:57撮影 by  SH-51A, SHARP
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上から三ノ池
雷鳥発見
2024年06月08日 12:00撮影 by  SH-51A, SHARP
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雷鳥発見
ついにここまで
2024年06月08日 12:03撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:03
ついにここまで
案内板1
2024年06月08日 12:03撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:03
案内板1
案内板2。ガスってるので展望台には行かない。
2024年06月08日 12:07撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:07
案内板2。ガスってるので展望台には行かない。
摩利支天山が見えてきた
2024年06月08日 12:11撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:11
摩利支天山が見えてきた
落ちないように注意
2024年06月08日 12:18撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:18
落ちないように注意
摩利支天前の雪道トラバース3
ここが1番恐ろしかった。こっちからでは見えないが復路側から見ると雪道トラバースの中が空洞になっているので踏み抜き注意
2024年06月08日 12:19撮影 by  SH-51A, SHARP
1
6/8 12:19
摩利支天前の雪道トラバース3
ここが1番恐ろしかった。こっちからでは見えないが復路側から見ると雪道トラバースの中が空洞になっているので踏み抜き注意
山頂が見えてきた。遠くからだとあそこ登るの?と思ってしまったがキチンと道はある。
雷鳥がよく鳴いていたが見つからず。
2024年06月08日 12:25撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:25
山頂が見えてきた。遠くからだとあそこ登るの?と思ってしまったがキチンと道はある。
雷鳥がよく鳴いていたが見つからず。
ついに山頂到着!景色が良くないね。
2024年06月08日 12:36撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 12:36
ついに山頂到着!景色が良くないね。
もう一回、三ノ池
2024年06月08日 13:07撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 13:07
もう一回、三ノ池
離れてるが雷鳥
2024年06月08日 13:10撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 13:10
離れてるが雷鳥
またいた雷鳥
2024年06月08日 13:23撮影 by  SH-51A, SHARP
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またいた雷鳥
雷鳥のメス
2024年06月08日 13:26撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 13:26
雷鳥のメス
五ノ池小屋
2024年06月08日 13:28撮影 by  SH-51A, SHARP
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6/8 13:28
五ノ池小屋
ここまで来てた犬
2024年06月08日 13:31撮影 by  SH-51A, SHARP
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ここまで来てた犬
五ノ池小屋
2024年06月08日 13:39撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 13:39
五ノ池小屋
帰りましょう
2024年06月08日 13:41撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 13:41
帰りましょう
さらば!
2024年06月08日 13:46撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 13:46
さらば!
ここまで降りてきた
2024年06月08日 14:32撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 14:32
ここまで降りてきた
こっちも降りてきていた
2024年06月08日 17:51撮影 by  SH-51A, SHARP
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こっちも降りてきていた
下山完了!予想以上に疲れたので仮眠を取る。
2024年06月08日 17:51撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 17:51
下山完了!予想以上に疲れたので仮眠を取る。
晴れ時々曇り
2024年06月08日 17:56撮影 by  SH-51A, SHARP
6/8 17:56
晴れ時々曇り
撮影機器:

感想

リハビリ登山第3段。もはやリハビリではなく本格的登山だが。
先週は夜勤明けで仮眠も少ししか取らずに登ったため、体調が芳しくなく途中から登れなくなり撤退したのでリベンジの為、再びここに来た。

今回はきちんと体調を整えて来たので最後まで登りきれたので良かったが、最後の方では太ももがつりかけて、何度も休む羽目になったので次回は気を付けたい。
点数的には60点くらいだ。予定的に行くつもりだった、三ノ池周回と継子岳周回の登り降りをする体力がもちそうになかったから断念。
たいした登り降りの距離も無いが、山頂付近まで登ってきたあとなので自分的には意外ときつかった。
その内完全制覇の為にもう一回挑戦しようかな。

序盤の樹林帯の泥は、先週よりはかなりましになっていたが、ぐちゃぐちゃなのは変わらないので、あまり汚れたくなかったので滑ったりしないように気を付けた。

相変わらず雷鳥運が無いのか、なかなか近くまで寄ってきてくれない。何回も会えたのは良かったけど。次は近くで激写したい。

溶けかけているがドラゴンアイも見れて良かったが、これはあそこの範囲から簡単には溶けないと思った。

今回は山頂付近は終始ガスられて周りの景色的には良くなかったが、登りきれて本当に良かった。
夏から秋に登る予定の北・中央・南アルプスに
向けてさらに体力の調子を戻したい。

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