【第1部 富士見林道】
駐車場はここでいいのかなと停めて出発したら...
(2枚後の写真へ)
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6/8 7:12
【第1部 富士見林道】
駐車場はここでいいのかなと停めて出発したら...
(2枚後の写真へ)
富士見峠まで林道7Km。しょっぱなから「消化試合」(笑)
まるで、シーズンが3分の1しか終わってないのに早々と消化試合になった西武ライオンズみたい(←傷心の西武ファン)
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6/8 7:12
富士見峠まで林道7Km。しょっぱなから「消化試合」(笑)
まるで、シーズンが3分の1しか終わってないのに早々と消化試合になった西武ライオンズみたい(←傷心の西武ファン)
路肩のようなものですが、殆どの方はここに停めるようです。
6
6/8 7:13
路肩のようなものですが、殆どの方はここに停めるようです。
こんな道ばかりなら癒し系でよいのですが...
撮ってないけど、9割ぐらいは「ただの道路」なんです。単調にも程があって、参りました。
8
6/8 7:50
こんな道ばかりなら癒し系でよいのですが...
撮ってないけど、9割ぐらいは「ただの道路」なんです。単調にも程があって、参りました。
例によって、スカイツリー(空と樹)。
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6/8 7:55
例によって、スカイツリー(空と樹)。
林道で唯一見た花
ムラサキヤシオ。
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6/8 8:32
林道で唯一見た花
ムラサキヤシオ。
どこが紫なんだ?
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6/8 8:32
どこが紫なんだ?
【第2部 富士見峠〜アヤメ平】
富士見峠に到着。
CT2時間45分とかになってましたが、2時間弱でした。時速にして約3.5Kmですから道路歩き(登り基調)ならこんなもんでしょう。
9
6/8 9:06
【第2部 富士見峠〜アヤメ平】
富士見峠に到着。
CT2時間45分とかになってましたが、2時間弱でした。時速にして約3.5Kmですから道路歩き(登り基調)ならこんなもんでしょう。
富士見小屋の跡地。
完全に更地になってました。
3年前に来たときはまだ↓
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6/8 9:07
富士見小屋の跡地。
完全に更地になってました。
3年前に来たときはまだ↓
《参考画像》
倒壊寸前のようだった富士見小屋(2021年5月/撮影by BOKUさん)
※後日追記
2022年秋に解体されたそうです
10
《参考画像》
倒壊寸前のようだった富士見小屋(2021年5月/撮影by BOKUさん)
※後日追記
2022年秋に解体されたそうです
最近の尾瀬は木道にゴムを被せて「ゴム道」にしてる箇所が多くなりました。歩きやすくていいですよ。霜が降ったときなどの滑り止めという狙いもあるのでしょうね。
あ、そう言えば「ゴム道の妻たち」って映画ありませんでしたっけ?
え? ない?
16
6/8 9:11
最近の尾瀬は木道にゴムを被せて「ゴム道」にしてる箇所が多くなりました。歩きやすくていいですよ。霜が降ったときなどの滑り止めという狙いもあるのでしょうね。
あ、そう言えば「ゴム道の妻たち」って映画ありませんでしたっけ?
え? ない?
定番!富士見田代から見る燧ヶ岳。
これで今日の目的の半分達成です。
18
6/8 9:15
定番!富士見田代から見る燧ヶ岳。
これで今日の目的の半分達成です。
別カメで。
18
6/8 9:12
別カメで。
ここも大好きな場所。
もう一つの目的、アヤメ平(の絶景)を目指してます。
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6/8 9:19
ここも大好きな場所。
もう一つの目的、アヤメ平(の絶景)を目指してます。
イイ景色だなあ。
8
6/8 9:20
イイ景色だなあ。
タテヤマリンドウ。
立山からここまでどうやって来たんだろう。
え? 実は館山? 千葉の?
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6/8 9:20
タテヤマリンドウ。
立山からここまでどうやって来たんだろう。
え? 実は館山? 千葉の?
おー、筑波山、意外と近いじゃん!(←馬鹿)
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6/8 9:26
おー、筑波山、意外と近いじゃん!(←馬鹿)
なーんてね "本物" はこちら(笑)
※画像提供:日本双耳峰連絡協議会(日双連)(嘘)
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1/7 11:45
なーんてね "本物" はこちら(笑)
※画像提供:日本双耳峰連絡協議会(日双連)(嘘)
天空の楽園 アヤメ平にやって参りました。
世界で2番目に好きな場所です。
1番目は自分のベッド(笑)
池塘の向こうは至仏山。
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6/8 9:32
天空の楽園 アヤメ平にやって参りました。
世界で2番目に好きな場所です。
1番目は自分のベッド(笑)
池塘の向こうは至仏山。
アヤメ平 標高1969M
因みに谷川岳1977M 巻機山1967M 雨飾山1963Mなどとほぼ同じ。意外と高い。
8
6/8 9:34
アヤメ平 標高1969M
因みに谷川岳1977M 巻機山1967M 雨飾山1963Mなどとほぼ同じ。意外と高い。
振り向けば燧ヶ岳。
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6/8 9:32
振り向けば燧ヶ岳。
平ヶ岳。
熱中症になりかけた思い出が。もう9年前のこと。
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6/8 9:32
平ヶ岳。
熱中症になりかけた思い出が。もう9年前のこと。
景鶴山。
残雪期限定で歩ける山とのことですが、まぁ、行くとしたら来世かな(笑)
※左に越後の山(巻機山ら辺)が見えてるのに、撮り忘れ...
9
6/8 9:34
景鶴山。
残雪期限定で歩ける山とのことですが、まぁ、行くとしたら来世かな(笑)
※左に越後の山(巻機山ら辺)が見えてるのに、撮り忘れ...
イワカガミ。
コイワカガミとの違いがよく分らんです(笑)
塚丼のそう言えば:
高校時代、小岩加賀美(こいわ・かがみ)って子がいたな(100億%嘘)。なんでも親が加賀の出身だとかで(既に嘘)
11
6/8 9:40
イワカガミ。
コイワカガミとの違いがよく分らんです(笑)
塚丼のそう言えば:
高校時代、小岩加賀美(こいわ・かがみ)って子がいたな(100億%嘘)。なんでも親が加賀の出身だとかで(既に嘘)
タテヤマリンドウ。
タテリン(俺略)
10
6/8 9:41
タテヤマリンドウ。
タテリン(俺略)
チングルマはアヤメ平の
最多咲いた賞でした。
16
6/8 9:43
チングルマはアヤメ平の
最多咲いた賞でした。
チングルマの複数形は「チンチングルマ」と言います。
え? 何か?
13
6/8 9:41
チングルマの複数形は「チンチングルマ」と言います。
え? 何か?
呉越同舟?
本人たちは敵対しているつもりはないだろうけどww
8
6/8 9:42
呉越同舟?
本人たちは敵対しているつもりはないだろうけどww
ショウジョウバカマ
7
6/8 9:42
ショウジョウバカマ
タテリン。
あとで寄る原ではこれが大盛況で咲いてました。
9
6/8 9:44
タテリン。
あとで寄る原ではこれが大盛況で咲いてました。
横田代、鳩待方面。
今日は行きません。
9
6/8 9:46
横田代、鳩待方面。
今日は行きません。
至仏山をアップにしたら人が写るかもと思ったけど、写ってませんね。
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6/8 9:46
至仏山をアップにしたら人が写るかもと思ったけど、写ってませんね。
ひときわ高い山があると思ったら奥白根山。さすが関東一高い山!
10年前の残雪期、まだ登山ウェアも無くズボンはチノパン、安物のお散歩靴、ザックは街用という舐めた格好で菅沼から登ったんですよね。無知の怖さというか(笑)
9
6/8 9:50
ひときわ高い山があると思ったら奥白根山。さすが関東一高い山!
10年前の残雪期、まだ登山ウェアも無くズボンはチノパン、安物のお散歩靴、ザックは街用という舐めた格好で菅沼から登ったんですよね。無知の怖さというか(笑)
「館山」リンドウ説も(笑)
9
6/8 9:57
「館山」リンドウ説も(笑)
【第3部 アヤメ平〜長沢新道〜尾瀬ヶ原】
一旦、ここに戻って、長沢新道で尾瀬ヶ原に降下します。
11
6/8 10:05
【第3部 アヤメ平〜長沢新道〜尾瀬ヶ原】
一旦、ここに戻って、長沢新道で尾瀬ヶ原に降下します。
雪渓。
氷河認定申請をしておきました(笑)
え? 無理?
6
6/8 10:09
雪渓。
氷河認定申請をしておきました(笑)
え? 無理?
ミツバオウレン。
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6/8 10:26
ミツバオウレン。
割と新しいベンチが。
ずいぶん高級な造りになってますけど、あまり休むようなポイントじゃないのが残念(笑)
5
6/8 10:27
割と新しいベンチが。
ずいぶん高級な造りになってますけど、あまり休むようなポイントじゃないのが残念(笑)
長沢新道。もう半分は来たかなと思いきや、まだ3分の1でガッカリ。
地図アプリ見る時もアルアルですね、「もうそろそろ着くんじゃね?」→「まだ全然先じゃん!」
5
6/8 10:27
長沢新道。もう半分は来たかなと思いきや、まだ3分の1でガッカリ。
地図アプリ見る時もアルアルですね、「もうそろそろ着くんじゃね?」→「まだ全然先じゃん!」
学名:エットコレナンヤ
4
6/8 10:37
学名:エットコレナンヤ
ヤマアカガエル、らしい。
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6/8 11:11
ヤマアカガエル、らしい。
【第4部 尾瀬ヶ原(竜宮〜見晴)】
原に下りてきました。
ミズバショウはほぼ終わってるのが一目見てわかりました。
6
6/8 11:27
【第4部 尾瀬ヶ原(竜宮〜見晴)】
原に下りてきました。
ミズバショウはほぼ終わってるのが一目見てわかりました。
既に葉っぱが巨大化してますもん(花期終わった証拠)。
葉っぱに行く栄養を花にあげて、もっと花期を長くできないもんかね。
4
6/8 11:28
既に葉っぱが巨大化してますもん(花期終わった証拠)。
葉っぱに行く栄養を花にあげて、もっと花期を長くできないもんかね。
多少マシな個体。
11
6/8 11:29
多少マシな個体。
竜宮まであとひと歩き。
8
6/8 11:31
竜宮まであとひと歩き。
リュウキンカ?
6
6/8 11:35
リュウキンカ?
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6/8 11:36
ナンチャラスミレ。
6
6/8 11:36
ナンチャラスミレ。
リュウキンカって木道の脇に咲きたがるよねえ。
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6/8 11:36
リュウキンカって木道の脇に咲きたがるよねえ。
ワタスゲも元気に。
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6/8 11:39
ワタスゲも元気に。
「わたす元気ですよ」ってか(笑)
14
6/8 11:40
「わたす元気ですよ」ってか(笑)
わ! 竜宮十字路は人で溢れかえってる!
土曜日だから仕方ないか。
9
6/8 11:40
わ! 竜宮十字路は人で溢れかえってる!
土曜日だから仕方ないか。
逆さ燧、ゲット!
8
6/8 11:41
逆さ燧、ゲット!
ヒメシャクナゲ(俺略ヒメシャク)
17
6/8 11:41
ヒメシャクナゲ(俺略ヒメシャク)
タテリンの白花。
これもイイネ。
13
6/8 11:41
タテリンの白花。
これもイイネ。
至仏山。
9
6/8 11:45
至仏山。
逆さ至仏の見える池塘までは遠いので、これで代用。
「逆さ私物」(笑)
11
6/8 15:40
逆さ至仏の見える池塘までは遠いので、これで代用。
「逆さ私物」(笑)
自作のオヤツ。
レンチンリンゴのヨーグルト和え。
簡単に作れて絶品なんスよ、これが!(但し運ぶ際保冷剤を忘れずに)
14
6/8 11:51
自作のオヤツ。
レンチンリンゴのヨーグルト和え。
簡単に作れて絶品なんスよ、これが!(但し運ぶ際保冷剤を忘れずに)
いかにも過ぎる、尾瀬の風景。
11
6/8 12:00
いかにも過ぎる、尾瀬の風景。
ズミ。
一応確認ズミです(笑)
10
6/8 12:24
ズミ。
一応確認ズミです(笑)
これも尾瀬っぽい。
9
6/8 12:26
これも尾瀬っぽい。
この橋は新しいのに、傾いてますね。カメラが傾いてるわけではありませんよ。
まさかの設計ミス?
ピサの斜塔ならぬ「尾瀬の斜橋(しゃきょう)」だな(笑)
7
6/8 12:27
この橋は新しいのに、傾いてますね。カメラが傾いてるわけではありませんよ。
まさかの設計ミス?
ピサの斜塔ならぬ「尾瀬の斜橋(しゃきょう)」だな(笑)
咲く場所のチョイスが微妙(笑)
6
6/8 12:29
咲く場所のチョイスが微妙(笑)
孤高のダケカンバ。
10
6/8 12:29
孤高のダケカンバ。
木道を黙々と進む人たち。
もくどうだけに、黙道(笑)
7
6/8 12:35
木道を黙々と進む人たち。
もくどうだけに、黙道(笑)
「最晩年」のミズバショウたち。
5
6/8 12:36
「最晩年」のミズバショウたち。
このまま燧に登っちゃうんじゃね?
と思える道。
10
6/8 12:40
このまま燧に登っちゃうんじゃね?
と思える道。
これはまた小ぶりな子ですねえ。
7センチぐらいかな。
ミニバショウと命名しました(笑)
5
6/8 12:40
これはまた小ぶりな子ですねえ。
7センチぐらいかな。
ミニバショウと命名しました(笑)
原の最多咲いた賞。
もう、異常繁殖かってぐらい咲いてました。
10
6/8 12:41
原の最多咲いた賞。
もう、異常繁殖かってぐらい咲いてました。
ホニャララスミレ。
7
6/8 12:42
ホニャララスミレ。
「対色」どうしってバエますね。
6
6/8 12:42
「対色」どうしってバエますね。
ヒメシャク。
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6/8 12:42
ヒメシャク。
池塘とワタスゲって似合うね。
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6/8 12:46
池塘とワタスゲって似合うね。
あそこまで登り返します。
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6/8 12:46
あそこまで登り返します。
弥四郎小屋。
8
6/8 12:49
弥四郎小屋。
【第5部 八木沢新道〜富士見峠】
小屋裏のテン場は大混雑。
たとえ1泊でもこんなところで生活したくないな(笑)
八木沢新道の登り返しは予想以上にきつかった。
8
6/8 12:53
【第5部 八木沢新道〜富士見峠】
小屋裏のテン場は大混雑。
たとえ1泊でもこんなところで生活したくないな(笑)
八木沢新道の登り返しは予想以上にきつかった。
家に持ち帰って椅子にしようと思ったけど、ザックに入らないので諦める(←馬鹿)
6
6/8 13:04
家に持ち帰って椅子にしようと思ったけど、ザックに入らないので諦める(←馬鹿)
癒しの流れ(八木沢)。
6
6/8 13:06
癒しの流れ(八木沢)。
渡渉はエイヤッで乗り切ります。
5
6/8 13:27
渡渉はエイヤッで乗り切ります。
メッチャでっかいダケカンバ。
8
6/8 13:28
メッチャでっかいダケカンバ。
謎の物体(笑)
5
6/8 14:19
謎の物体(笑)
枯れても倒れない木。
「弁慶の立ち往生」みたいな?(弁慶は立ったまま死んだという例の伝説)
8
6/8 14:31
枯れても倒れない木。
「弁慶の立ち往生」みたいな?(弁慶は立ったまま死んだという例の伝説)
燧さんも、見納めかな。
8
6/8 14:58
燧さんも、見納めかな。
富士見峠戻り。
ここまでで20Km歩いてきて、さらに林道7Kmの残業(汗)
塚丼教授の標高暗記法:
1883M「イヤなバアサン富士見峠へ」
【第6部 富士見林道で下山】
林道ピストン下山につき写真割愛。
6
6/8 15:21
富士見峠戻り。
ここまでで20Km歩いてきて、さらに林道7Kmの残業(汗)
塚丼教授の標高暗記法:
1883M「イヤなバアサン富士見峠へ」
【第6部 富士見林道で下山】
林道ピストン下山につき写真割愛。
疲れた〜。
なんかいつもより疲れたと思ったら、毎日飲んでる栄養サプリを飲んでなかったからか(持ってきてはいたが、車の中で朝飯とったとき飲み忘れw)
12
6/8 17:13
疲れた〜。
なんかいつもより疲れたと思ったら、毎日飲んでる栄養サプリを飲んでなかったからか(持ってきてはいたが、車の中で朝飯とったとき飲み忘れw)
tsukadonさん こんばんは
まさかBOKUの裏燧から間髪を入れずに尾瀬に行かれるとは思わなかった
※尾瀬計画らしきことはお聞きしてたけど多分ブレるだろうと(失礼
ちょっと意外な所からのアプローチにも驚きました
それにしても26Kmですか良く歩きましたね(リスぺ←略)
kiiro-inko家の定番アプローチでBOKUも考えた事はあるんだけど・・・
富士見峠までの林道往復14Kmに怯えて腰が引けます
道中花でもふんだんにあるなら気も紛れていく気にもなるんだけど
レコでもその区間の花は登場してませんね! やはり無花?
富士見峠についてしまえばもう文字通り裏切られる事はありませんね
ツカさんと歩いた3年前のアヤメ平の絶景が思い出されます
アヤメのあとどうされるのかも興味津々だったけど・・・
八木沢新道を戻るとはそれも驚き(あそこを登り返す気にはならないよ
景色も花も何もかも期待通りを楽しまれた様子がレコから伝わりました
ロングハイクお疲れさまでしたね ゆっくり休んでください
最後になりましたがBOKU写真もレコに乗せていただき
光栄の至れり尽くせりでしたアリガトウ(●^o^●)
こんばんは。
1コメいただき、光栄&感謝です。
結果的に、ボク尾瀬の「後追い」になりましたね。でもそれはたまたまです笑。
富士見下スタートのアヤメ平は、かなり以前から温めてはおりました。
目的は二つ。
・大好きなアヤメ平に「ほぼ林道だけで」(つまり楽に) 行けちゃう
・戸倉⇔鳩待の交通費が高すぎて払いたくない
林道だけでも距離が10数キロ、は確かにネックですが、標高差が少なく距離だけは長い、というのは私はむしろ得意としているので、問題ないかなと。
しかし予想を上回る退屈さで、精神的にめげました。特に下りは、(砂利道なので)足の裏が痛いし、疲れもあって、かなり変な歩き方になってたと思います(誰にも遭ってないから大丈夫でしたが笑)
林道中の花は写真の紫ヤシオだけでしたね。節穴ツカドンだから見落としはあったかも知れませんが、当然業務用に切り開いた車道でしょうから、花が咲くようなスペースは無い感じです。
さて、当初案では、アヤメから横田代に行き、そこでミズバショウを見て帰るというものでしたが、せっかく遠征するのにそれだけではもったいないし、やはりミズバショウは「原」で見てこそだろうとなりまして。
で、登り返しですが、長沢新道だと急登だし、あの道は情緒もないしと、八木沢新道にしました。
前回(下りでしたが)ボクさんと歩いた記憶ではなかなか雰囲気が良いし、急坂も殆どなかったしと。総距離は3キロほど長くなるんですが、楽さ優先で。
しかし、今回は超泥濘にしばしば行く手を阻まれるなど、思ったほどサクサク歩けませんでした。それに、ものすごく長い!
二度と登りでは使いません笑
あ、色々文句ばかり書いてますが、絶景、花々、尾瀬独特の空気感、どれもサイコーで、久々に「レコ書くの楽しみ!」状態になりました。
レコは別としても、尾瀬の興奮が残っているようで、帰宅後、疲れているはずなのに、実はまだよく眠れていません(今夜は爆睡しなきゃなと思ってますが笑)。
小屋の写真、無断で流用しました。前回のとき、確かボクさんの撮ったのがあったよなと思い出しまして。
時間的にどこでもかすっておりませんが・・・
ワタクシはたとえ一泊でもしたくないとおっしゃる見晴のテンバで一泊いたしました・・・
ほぼほぼ尾瀬小屋デッキに居たのでマジ寝ただけなので快適でした(笑)
ホント、タテリンすごかったですよね。
ダンナがネモフィラだネモフィラだとのたまっておりましたが・・・
ネモフィラより小ぶりで目立たないけど面積は完全に勝ちです!!
ミズバショウは尾瀬ヶ原では終盤でしたが、ちょっと標高の高い尾瀬沼ではまだフレッシュでした。
微妙な場所に咲いてるミズバショウは全部「熊の糞」で運ばれた個体らしいですよ。
彼らも「こんなとこに咲きたくなかった」と思っているかもです。
富士見の林道は確かに単調で長いですが雪のある時ならもう少し歩きやすいです。
ただしスキー場から歩くことになるのでさらに距離は長くなります。
一ノ瀬から大清水までの道を歩くより精神衛生上よろしいかと(笑)
アヤメ平がステキな場所だというのは同意します!!
そして「五葉山」が出てきたのにもビックリしました!!
こんにちは。
おー、準ニアミスでしたね!
時間帯が完全にズレていたので遭うことはなかったにしても、惜しかった〜(笑)
お見かけしたら100パー分かる自信があるのになあ...
見晴にテント張られたんですね。テント密度が凄いことになってましたが、私がイヤなのは混んでるとかいう問題ではなく、山小屋にしろテントにしろそもそも山で泊まるのが苦手なんですよね(神経質なところがありまして)。
そちらのレコを拝見すると、小屋を最大限に利用して、テントは純・寝るだけというのもアリなんですね、楽し(美味し)そうですね! さすが山慣れ、尾瀬慣れしてらっしゃる!
にしても、ネモフィラとタテリンの区別が怪しい某旦那さん、どんだけ〜?!ですね。
いや、私も人のこと言えないレベルですけどね(笑)
今回、ミズバショウ鑑賞をメーンに置いたら別のルートもあったんですが、主眼を
・初めて富士見下からスタートする
・富士見田代〜アヤメ平の景観を堪能する
・尾瀬ヶ原(の一部)を「表敬訪問」する
事に置いたため、このようになりました。
なるほど、熊の糞が「播種」の役目をするわけですか! それほどあの辺りを闊歩してるってことですね(怖)
さて、富士見下ルートは元々、テクさんや色んな方の雪の季節のレコを拝見して、「ヨシ、ここ歩こう!」と思ったところからプロジェクトが始まっているんです。
なかなか機会がなく夏になってしまいましたが、「二度目」があるなら、雪道で歩きたいと思います。
「五葉山」の下りを拾っていただき嬉しく存じます。そちらに関しては私の過去日記に詳しいので、ご笑覧いただければと思います↓
https://www.yamareco.com/modules/diary/68921-detail-184172
(超長文です!)
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