記録ID: 6956394
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ハイキング
奥秩父
滝子山(寂梢尾根から天目山温泉へ)
2024年06月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:09
距離 15.1km
登り 1,384m
下り 1,000m
14:50
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
南アルプスの遠景が綺麗だった。写真にしてしまうと、伝わらないのだが。ここで、素敵なおじさまに(おれもオッサンやけど)あれが赤石・悪沢、と教えていただく。そこら中の山をしっている、素敵なおじさまでした。
この厳しい岩場から時折視界が開ける感じ。このコースはバリエーションルートで、事故が多いらしく「灼熱・展望なし・危険」、などと書いてあるのだが、少なくとも素敵な展望はある。救助に向かわれる方の苦労はわかるし頭がさがるけれども、ウソを書くのはどうなんだろうかと思わないでもない。(このコースを薦めているわけではありません。展望あるのに展望なしと書くのが滝子山の神様に失礼な気がしただけ。ご自身で情報収集し、実力を判断ください。)
真っ暗なトンネル。途中で曲がるから真っ暗なのだとか。怖いっての。前情報があって、ヘッドランプを出しやすいところに用意していた、だが正直怖かった。。中は足音がひびいて、後ろから何かにつけられてるような感じがするんですよ。。ヘッドランプって、かなり小さい範囲しか照らせないことがわかって勉強になりました。
感想
岩場基礎講習を受けて身に着けた知識を体に覚えさせたいと思い、岩場のあると聞く滝子山に登りました。
岩場自体は危なげなく通過できたと思うものの、そのあとの左右に切れ落ちた段差を降りる所(それも岩場か)が一番緊張しました。
この日は、モバイルバッテリーを忘れるという失態を犯しました。
ソロですので、状況によっては命取り、反省です。
岩場の怖さ、忘れ物の怖さ、トンネルの中の幽霊の怖さと、スリル?ある山行を楽しめました。
岩場自体は安全に通過できたと自負しているものの、疲労は普通の登山道よりも大きいように感じました。コース取りにあたって、自信過剰になってはいけないな。
天目山温泉、とても良い温泉でしたが、大菩薩からの帰りの客満載のバスとなるため、温泉で降りる人の数しか乗れない。。
今回は全員のれたけれども、そうそう、「バスに置いてかれる怖さ」も感じました。そういうとき、どうするんだろね。
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