畑薙ダムの夏期臨時駐車場。もう満車に近いです。
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8/10 9:02
畑薙ダムの夏期臨時駐車場。もう満車に近いです。
始発の送迎バスに乗り遅れたため、椹島には10:20に到着。
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8/10 10:24
始発の送迎バスに乗り遅れたため、椹島には10:20に到着。
ここから千枚小屋まで長くて遠い道のりです。睡眠不足の身体に20kgのザックを背負って距離10km弱、1600mの標高差、7時間の行程。しかも夕方には雨天の予報も。
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8/10 10:34
ここから千枚小屋まで長くて遠い道のりです。睡眠不足の身体に20kgのザックを背負って距離10km弱、1600mの標高差、7時間の行程。しかも夕方には雨天の予報も。
悪沢岳か?早く到着せねばと焦るほど、脚は進まなくなるものです。途中、雨雲飛来も僅かな降雨で済み、17:00ごろ千枚小屋に到着しました。雷鳴が遠くで鳴っていたため急いでテント設営、食事を取り早めの睡眠となりました。
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8/10 11:39
悪沢岳か?早く到着せねばと焦るほど、脚は進まなくなるものです。途中、雨雲飛来も僅かな降雨で済み、17:00ごろ千枚小屋に到着しました。雷鳴が遠くで鳴っていたため急いでテント設営、食事を取り早めの睡眠となりました。
翌日。4時に起きれず、本来なら赤石非難小屋まで行く予定だったのが無理っぽい。笊が岳が特徴的。
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8/11 6:06
翌日。4時に起きれず、本来なら赤石非難小屋まで行く予定だったのが無理っぽい。笊が岳が特徴的。
千枚小屋からの景色は良好ですが、テント場はここから少し離れた樹林帯の中にあるため、展望無し。
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8/11 6:06
千枚小屋からの景色は良好ですが、テント場はここから少し離れた樹林帯の中にあるため、展望無し。
千枚岳からみる悪沢岳。
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8/11 7:00
千枚岳からみる悪沢岳。
こちらは赤石岳。大きい。
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8/11 7:00
こちらは赤石岳。大きい。
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8/11 7:04
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8/11 7:04
千枚から見る南アルプス北部。塩見岳とか。
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8/11 7:05
千枚から見る南アルプス北部。塩見岳とか。
悪沢岳を手前に荒川三山も全容を現す。こちらも赤石岳に負けず劣らずでかい。
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8/11 7:13
悪沢岳を手前に荒川三山も全容を現す。こちらも赤石岳に負けず劣らずでかい。
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8/11 7:22
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8/11 7:23
千枚岳から丸山、悪沢岳までの区間は、けっこうリスキーです。懸垂下降を強いられます。
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8/11 7:29
千枚岳から丸山、悪沢岳までの区間は、けっこうリスキーです。懸垂下降を強いられます。
悪沢岳は、荒川三山の中でもとくに荒々しい山容。
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8/11 8:25
悪沢岳は、荒川三山の中でもとくに荒々しい山容。
大岩がゴロゴロ。
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8/11 9:02
大岩がゴロゴロ。
荒川東岳。つまり悪沢岳に登頂!
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8/11 9:08
荒川東岳。つまり悪沢岳に登頂!
むむむ、ガスってきたかー。
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8/11 9:08
むむむ、ガスってきたかー。
3人組の若人に撮ってもらいました。
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8/11 9:10
3人組の若人に撮ってもらいました。
塩見岳、懐かしい。
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8/11 9:11
塩見岳、懐かしい。
3000m級の山とその稜線。これほど大きな稜線は、南アルプスならでは。
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8/11 9:12
3000m級の山とその稜線。これほど大きな稜線は、南アルプスならでは。
荒川三山の残り二つに向かいます。
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8/11 9:57
荒川三山の残り二つに向かいます。
ふと振り返り悪沢岳。
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8/11 10:29
ふと振り返り悪沢岳。
中岳非難小屋。ここもロケーションよさそうだな。
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8/11 11:06
中岳非難小屋。ここもロケーションよさそうだな。
中岳。ここの山域は三角点たくさんです。
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8/11 11:11
中岳。ここの山域は三角点たくさんです。
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8/11 11:12
ナイスなご夫婦にとってもらいました。
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8/11 11:12
ナイスなご夫婦にとってもらいました。
前岳へは、荷物を荒川小屋への下降点にデポしていきました。こちらもナイスなご夫婦に。
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8/11 11:28
前岳へは、荷物を荒川小屋への下降点にデポしていきました。こちらもナイスなご夫婦に。
大昔に氷河が削った大きなカール。
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8/11 11:50
大昔に氷河が削った大きなカール。
なんとか桔梗。
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8/11 12:03
なんとか桔梗。
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8/11 12:03
赤石岳をバックに、荒川三山をあとにします。
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8/11 12:15
赤石岳をバックに、荒川三山をあとにします。
雲の間から赤石岳。
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8/11 12:27
雲の間から赤石岳。
荒川小屋では名物のカレーを頂きました。今日は早いけどここで幕営。
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8/11 13:35
荒川小屋では名物のカレーを頂きました。今日は早いけどここで幕営。
三日目の朝は、富士山が出迎えてくれました。
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8/12 5:16
三日目の朝は、富士山が出迎えてくれました。
赤く燃える赤石岳。
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8/12 5:18
赤く燃える赤石岳。
真っ赤。
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8/12 5:19
真っ赤。
赤石岳に向かいます。大きい。
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8/12 6:18
赤石岳に向かいます。大きい。
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8/12 6:23
荒川三山。
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8/12 7:04
荒川三山。
南アルプスを象徴するかのような雰囲気です。
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8/12 7:34
南アルプスを象徴するかのような雰囲気です。
この日は天候に恵まれ、中央アルプスや北アルプスも見えました。
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8/12 7:34
この日は天候に恵まれ、中央アルプスや北アルプスも見えました。
奥の山が赤石岳。大きいなぁ。
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8/12 7:39
奥の山が赤石岳。大きいなぁ。
北や中央よりも富士山が近くに見えるのも南アルプスの特徴です。
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8/12 7:39
北や中央よりも富士山が近くに見えるのも南アルプスの特徴です。
南アルプス最南端の3000m峰、聖岳には雪が僅かに残っています。
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8/12 8:34
南アルプス最南端の3000m峰、聖岳には雪が僅かに残っています。
赤石岳に登頂。この写真もナイスなご夫婦に撮ってもらいました。
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8/12 8:35
赤石岳に登頂。この写真もナイスなご夫婦に撮ってもらいました。
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8/12 8:36
赤石岳以北の南アルプスの名峰たちが揃って見えました。
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8/12 8:36
赤石岳以北の南アルプスの名峰たちが揃って見えました。
赤石岳の三角点は一等三角点。日本最高所にある一等三角点です。ちなみに、富士山や北岳は二等三角点です。
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8/12 8:40
赤石岳の三角点は一等三角点。日本最高所にある一等三角点です。ちなみに、富士山や北岳は二等三角点です。
奥秩父山塊も見えます。
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8/12 8:41
奥秩父山塊も見えます。
赤石岳非難小屋。ここで一泊してみたかったなぁ。
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8/12 9:02
赤石岳非難小屋。ここで一泊してみたかったなぁ。
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8/12 9:05
赤石岳から百間平に向かいます。ここの急登はものすごい!
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8/12 9:47
赤石岳から百間平に向かいます。ここの急登はものすごい!
これから歩く稜線と山々。本日目指すは左端の兎岳です。
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8/12 9:50
これから歩く稜線と山々。本日目指すは左端の兎岳です。
赤石岳、ほんと大きい。
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8/12 10:03
赤石岳、ほんと大きい。
聖岳。
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8/12 10:24
聖岳。
百間平は大地みたいなところ。
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8/12 10:37
百間平は大地みたいなところ。
百間平からみる赤石岳。人も少なくすばらしいところです。
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8/12 10:50
百間平からみる赤石岳。人も少なくすばらしいところです。
百間平から一気に小屋まで降ります。
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8/12 11:03
百間平から一気に小屋まで降ります。
百間洞の小屋。ここで宿泊する人が多いのですが、私はもう少し足を伸ばして兎岳まで向かいます。
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8/12 11:41
百間洞の小屋。ここで宿泊する人が多いのですが、私はもう少し足を伸ばして兎岳まで向かいます。
中盛丸山あたりで天候が崩れ始めました。早く幕営地に着かねば。
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8/12 13:39
中盛丸山あたりで天候が崩れ始めました。早く幕営地に着かねば。
時間も天候も怪しくなってきたので兎岳手前の小兎岳でのビバークも視野に入れます。
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8/12 14:01
時間も天候も怪しくなってきたので兎岳手前の小兎岳でのビバークも視野に入れます。
小兎岳。僅かな晴れ間に聖岳。
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8/12 14:42
小兎岳。僅かな晴れ間に聖岳。
こちらの方向は晴れてますが、長野方面から黒い雲が。小兎岳でビバークの準備。
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8/12 15:08
こちらの方向は晴れてますが、長野方面から黒い雲が。小兎岳でビバークの準備。
水場は、地図では往復10分とか書いてあるけど、ちょい険しくて10分じゃ無理ですね。
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8/12 15:33
水場は、地図では往復10分とか書いてあるけど、ちょい険しくて10分じゃ無理ですね。
そんなに細いわけじゃないけど。
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8/12 15:37
そんなに細いわけじゃないけど。
黒い雲がやってきました。
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8/12 17:05
黒い雲がやってきました。
今夜から明日にかけて、天候は荒れるそうです。先にビバークされていた方がいて、安心しました。
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8/12 17:05
今夜から明日にかけて、天候は荒れるそうです。先にビバークされていた方がいて、安心しました。
翌日、4日目。天候は最悪。朝は雷雨で、テントの近くて稲光がひかったりと出発は危険と判断。10時ごろには小雨になったけど、すでに行動開始時間も過ぎてたし、悪天候の中進むのも嫌だったのでステイすることにしました。隣の方も同意見。
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8/13 12:03
翌日、4日目。天候は最悪。朝は雷雨で、テントの近くて稲光がひかったりと出発は危険と判断。10時ごろには小雨になったけど、すでに行動開始時間も過ぎてたし、悪天候の中進むのも嫌だったのでステイすることにしました。隣の方も同意見。
5日目、快晴には程遠い天候でしたが、雨は降っていなかったので出発することに。
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8/14 5:47
5日目、快晴には程遠い天候でしたが、雨は降っていなかったので出発することに。
雷鳥!南アルプスでは初めてみました。
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8/14 6:26
雷鳥!南アルプスでは初めてみました。
兎岳。
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8/14 6:31
兎岳。
山頂部から少し外れてハイマツを掻き分けながらすすむと、こんな感じで古びた三角点を見つけることが来ました。
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8/14 6:53
山頂部から少し外れてハイマツを掻き分けながらすすむと、こんな感じで古びた三角点を見つけることが来ました。
兎岳。名前に似合わずかわいくない山でした。
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8/14 6:52
兎岳。名前に似合わずかわいくない山でした。
兎岳非難小屋。外見はぼろいけど、中身はちょっとボロイだけ。昨夜はたくさんの人がお世話になったのでは?
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8/14 7:11
兎岳非難小屋。外見はぼろいけど、中身はちょっとボロイだけ。昨夜はたくさんの人がお世話になったのでは?
聖岳までは雷鳥が案内してくれました!
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8/14 8:49
聖岳までは雷鳥が案内してくれました!
雷鳥を見ると天候が崩れる、うーん、見たいけどみたくない鳥だな。
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8/14 8:52
雷鳥を見ると天候が崩れる、うーん、見たいけどみたくない鳥だな。
基本的にガスってるけど、たまに晴れ間も。
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8/14 9:10
基本的にガスってるけど、たまに晴れ間も。
聖岳に登頂しました。
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8/14 9:14
聖岳に登頂しました。
聖岳の三角点。
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8/14 9:13
聖岳の三角点。
今山行最後の3000m峰でした。
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8/14 9:17
今山行最後の3000m峰でした。
荷物を山頂部にデポして奥聖岳へ。
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8/14 9:26
荷物を山頂部にデポして奥聖岳へ。
うーん、ガスってる。晴れていたら絶景らしいけど。
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8/14 9:36
うーん、ガスってる。晴れていたら絶景らしいけど。
ジャーンプで記念写真。供にビバークをしてくれた方に撮ってもらいました。チョイ晴れ間。
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8/14 9:37
ジャーンプで記念写真。供にビバークをしてくれた方に撮ってもらいました。チョイ晴れ間。
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8/14 9:41
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8/14 9:42
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8/14 9:51
小聖。たまに晴れてるんだよ。
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8/14 10:55
小聖。たまに晴れてるんだよ。
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8/14 10:57
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8/14 11:01
とりあえず聖平で休憩。ビバーク仲間の方とここでお別れして私は茶臼小屋へ向かいます。
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8/14 13:39
とりあえず聖平で休憩。ビバーク仲間の方とここでお別れして私は茶臼小屋へ向かいます。
茶臼小屋途中にあった上河内岳に登りました。晴れてたらなぁ。
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8/14 14:22
茶臼小屋途中にあった上河内岳に登りました。晴れてたらなぁ。
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8/14 14:22
ここでは、私と同じ職種の方のご夫婦のかたに写真を取ってもらいました。
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8/14 14:26
ここでは、私と同じ職種の方のご夫婦のかたに写真を取ってもらいました。
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8/14 14:56
この先にある茶臼小屋で幕営して5日目終了。この日が一番長く行動してました。
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8/14 15:27
この先にある茶臼小屋で幕営して5日目終了。この日が一番長く行動してました。
6日目。早朝に茶臼岳まで登ってご来光。
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8/15 5:31
6日目。早朝に茶臼岳まで登ってご来光。
聖岳が赤く染まってます。このあと、テントを畳んで下山することにしました。光岳に行こうか迷いましたが、食料と時間が足りないので諦めました。
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8/15 5:31
聖岳が赤く染まってます。このあと、テントを畳んで下山することにしました。光岳に行こうか迷いましたが、食料と時間が足りないので諦めました。
茶臼小屋から一本吊橋までの間にある、うわさのウソッコ小屋。ねずみが出るそうな。ここからはカメラも携帯も電池が無くなり写真が無いのです。いや、ほんと疲れた。
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8/15 8:45
茶臼小屋から一本吊橋までの間にある、うわさのウソッコ小屋。ねずみが出るそうな。ここからはカメラも携帯も電池が無くなり写真が無いのです。いや、ほんと疲れた。
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