山行記録: 御嶽山

記録ID: 7055936

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2024年07月23日(火) [日帰り]

長野県岐阜県

8787

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:40
距離: 9.4km
登り: 1,077m
下り: 1,072m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:03
休憩: 0:30
合計: 5:33

距離 9.4km 登り 1,077m 下り 1,072m

8:42

6分

スタート地点

8:48

43分

黒沢口七合目・行場山荘

9:31

9:32

5分

女人堂

9:37

53分

黒沢口八合目

10:31

10:34

6分

石室山荘

10:40

10:41

4分

覚明堂休泊所

10:46

5分

二ノ池・頂上・黒沢口分岐

10:51

10:52

14分

黒沢十字路

11:06

14分

御嶽頂上避難シェルター

11:20

11:21

11分

御嶽山

11:32

9分

黒沢十字路

11:41

11:42

11分

二ノ池山荘

11:53

8分

賽ノ河原

12:01

12:19

7分

白竜避難小屋

12:25

13分

賽ノ河原

12:39

8分

二ノ池山荘

12:47

12:48

4分

二ノ池・頂上・黒沢口分岐

12:52

5分

覚明堂休泊所

12:57

13:05

36分

石室山荘

13:41

35分

女人堂

14:16

14:17

6分

黒沢口七合目・行場山荘

14:22

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ロープウェイ駅の駐車場に停める(無料) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	良好、途中に滑りやすい箇所あり

写真

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ロープウェイに乗って、一気に高度を上げる。火山なので、今日は気をつけて登ろう。

2024年07月23日 08:40撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 8:40

ロープウェイに乗って、一気に高度を上げる。火山なので、今日は気をつけて登ろう。

山頂方面は雲で見えない。

2024年07月23日 08:40撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 8:40

山頂方面は雲で見えない。

10分も歩かずに行場山荘。営業はしていなそう。

2024年07月23日 08:47撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 8:47

10分も歩かずに行場山荘。営業はしていなそう。

登っていたら女人堂で雲が切れた！山頂が見える！

2024年07月23日 09:30撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 9:30

登っていたら女人堂で雲が切れた！山頂が見える！

すぐに雲がかかって見えなくなる

2024年07月23日 09:41撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 9:41

すぐに雲がかかって見えなくなる

あの雲が取れたらいいのに

2024年07月23日 09:55撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 9:55

あの雲が取れたらいいのに

すっきりと晴れた！

2024年07月23日 10:08撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 10:08

すっきりと晴れた！

ぐんぐんと高度を上げて行きます。標高も高いので、ゆっくりと登る

2024年07月23日 10:18撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 10:18

ぐんぐんと高度を上げて行きます。標高も高いので、ゆっくりと登る

山頂が近くに見えた！あと少し！

2024年07月23日 10:47撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 10:47

山頂が近くに見えた！あと少し！

最後の階段！ここが一番きついかも！

2024年07月23日 11:06撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:06

最後の階段！ここが一番きついかも！

無事に山頂に到着！ガスの中。待っていたら晴れるかな

2024年07月23日 11:11撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:11

無事に山頂に到着！ガスの中。待っていたら晴れるかな

山頂直下のシェルター

2024年07月23日 11:22撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:22

山頂直下のシェルター

二の池。火山灰埋もれている。

2024年07月23日 11:35撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:35

二の池。火山灰埋もれている。

ここが池だったなんて。

2024年07月23日 11:40撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:40

ここが池だったなんて。

二の池山荘。営業していました。

2024年07月23日 11:41撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 11:41

二の池山荘。営業していました。

三の池を見ようと思い、サイの河原避難小屋まで足を伸ばす！二の池から30分くらいかな。登り返しがきつい。

2024年07月23日 12:00撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 12:00

三の池を見ようと思い、サイの河原避難小屋まで足を伸ばす！二の池から30分くらいかな。登り返しがきつい。

三の池の絶景！ここまで来た甲斐があった！

2024年07月23日 12:01撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 12:01

三の池の絶景！ここまで来た甲斐があった！

綺麗な水をたたえている

2024年07月23日 12:06撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 12:06

綺麗な水をたたえている

こちら側からの山頂方面も素晴らしい！

2024年07月23日 12:20撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 12:20

こちら側からの山頂方面も素晴らしい！

下山！気をつけて下ろう。

2024年07月23日 13:03撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 13:03

下山！気をつけて下ろう。

2024年07月23日 13:16撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 13:16

女人堂から。ここでこの景色ともお別れかな。

2024年07月23日 13:42撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 13:42

女人堂から。ここでこの景色ともお別れかな。

行場小屋に戻ってきました

2024年07月23日 14:16撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 14:16

行場小屋に戻ってきました

ロープウェイ駅からも見えるんだ！見納め。

2024年07月23日 14:24撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 14:24

ロープウェイ駅からも見えるんだ！見納め。

ロープウェイからの木曽駒ヶ岳。

2024年07月23日 14:29撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 14:29

ロープウェイからの木曽駒ヶ岳。

先週、登った乗鞍岳も見える！素晴らしい1日でした。

2024年07月23日 14:29撮影 by iPhone 14 Pro Max, Apple

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7/23 14:29

先週、登った乗鞍岳も見える！素晴らしい1日でした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

8787

父の遺した山行記録によると、1999年7月17日に登頂している御嶽山。まだ噴火の前で、アルバムを見ると大滝口登山道から登り、山頂に立っていた。小さな祠の前で座っている父の写真が残っている。私が今日見た山頂とは全然違う。以前はこんな素朴な感じだったのか。

御嶽山にはその1回だけ。その後に噴火もあったので、老後には行っていないようだ。おそらく、父の登った御嶽山と、私が登った今日の御嶽山はだいぶ様相が違うだろう。

今回は、同じ大滝口からも考えたが、朝に東京を出るので、ロープウェイを使って登ることにした。ロープウェイ駅に7:50着で、8:30からの始発便に乗った。

森の中の道は風が吹かず、朝からとても暑い。それでも女人堂を過ぎると、気持ちいい風が吹く。雲の中にあった山頂も、顔を出して来た！

ゴツゴツした岩場を登り続けると、9合目の石室山荘に到着。ここでヘルメットを着用。安全登山も祈願する。

そのまま一気に山頂を目指す。3000mなので、足が思ったよりも登っていかない。焦らず、着実に登っていく。

山頂下には新しそうなシェルターがあり、慰霊碑も。そして、最後にコンクリートの階段を一気に登って山頂へ！

山頂の社に挨拶をして、三角点にタッチ。雲がだんだんと切れていき、眼前に絶景が現れる。

噴火口方面から、一の池、二の池。この2つの池は砂で埋もれていた。前はどんな水をたたえていたのだろうか。遠く、先週に登った乗鞍岳まで見える。

あまり長居せずに、下山。二の池方面におりていき、まだ余力がありそうなので、そのまま三の池を見に行く。三の池は綺麗な水色。上の2つの池とは違っていた。vlogを撮って、すぐに下山することに。

三の池まで下りて回るルートは規制されているので、二の池小屋に戻ってから、同じルートでロープウェイまで下る。

下りる方向に木曽駒ヶ岳が！明日は、あそこに登ってみよう！