雨と突風の唐松岳 でもお花畑に癒された



- GPS
- 10:42
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:59
天候 | 雨 突風 時々曇りて晴れ間も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されて登りやすい |
その他周辺情報 | 帰りみみずくの湯へ |
写真
感想
久しぶりの山小屋
緊張 不安 期待
雨の中雨具を着て出発
最初から眺望がなく 霧の中
天気も悪いので 八方池は帰りにとパス
第二ケルン 第三ケルンと過ぎ
山道に入るときついきつい ついていけない ゆっくりゆっくりと
途中雪渓でお昼 疲労困憊
胃が気持ち悪い 恵命我神散(胃酸)に助けられた
こんな状態で頂上まで行けるのか不安
トレーニングの足らなさにショック
それでも歩かなきゃ山小屋まで着かない
ただただひたすら歩く 辛い 足が上がらない
霧の中やっと山小屋が
ホットした
2時前には到着したが雨風のため頂上は断念
後は山小屋でおしゃべりしながらゆっくり
着替えの時足がつって今度は芍薬甘草湯を
お待ちかねの夕食 ハンバーグだった
ご飯三杯もおかわりしちゃった
食後談話室へ 愛知から来た二人連れの人と楽しいおしゃべり
部屋に戻って薬飲んだらあっという間に寝ちゃった がが 夜中喉が痛いほど乾いて 頭も痛くてカロナール飲んだ
朝さて出発 干した雨具が無い
探すがない きっとこれだと持ってきたが納得いかない
スタッフに相談
結局私の雨具は 私の勘違いで2階に
一件落着
やさしいスタッフに感謝 感謝
突風が吹いてくる中頂上へ
山小屋に戻りリュック🎒背負って下山
無事に歩けるか不安だったが
下りは順調だった
突風が吹いて飛ばされそうになりながらだったが
八方池前から尿意が 八方池ではもうもう限界 限界 トイレは第二ケルンまで降りないと無い
八方池から私の頭の中では走りながら人をかき分け下りた
どうにか間に合ってトイレへ
ほ~~~
帰りは木道コースでなく登山道で
ここでも突風に悩まされた
こんな突風は初めてだった
身体が横揺れ
無事 無事下山
いろいろな事があって思い出に残る山だった
一緒に行ってくれた皆様ありがとうございました
感謝
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