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記録ID: 7116168
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

水ノ塔山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、池ノ平外輪周回

2024年08月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
12.7km
登り
719m
下り
719m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:01
合計
5:13
距離 12.7km 登り 719m 下り 719m
11:57
46
12:43
41
13:24
13:25
23
13:48
14:06
20
14:26
14:34
25
14:59
27
15:26
15:37
7
15:44
15:45
16
16:01
16:11
7
16:18
16:24
6
16:30
16:31
3
16:34
10
16:44
16:49
21
17:10
翌日の山の日にボランティア活動する予定だったので、前日から現地入りし山歩きしようと思い、高峰高原へと向かいました。
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
高峰ホテル、池ノ平駐車場
三連休の初日、ツルヤ軽井沢店に開店早々やってきました。大混雑していましたが、いろいろ買ってしまいました。
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三連休の初日、ツルヤ軽井沢店に開店早々やってきました。大混雑していましたが、いろいろ買ってしまいました。
噂にい聞いていましたが、軽井沢周辺のちょっとしたスポットなんですね。
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噂にい聞いていましたが、軽井沢周辺のちょっとしたスポットなんですね。
さて、高峰温泉から林道を走り池ノ平に向かいチャリをデポします。
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さて、高峰温泉から林道を走り池ノ平に向かいチャリをデポします。
無事にチャリをデポして、再び林道を走って高峰温泉からスタートします。
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無事にチャリをデポして、再び林道を走って高峰温泉からスタートします。
さて、ここから登山道に入ります。
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さて、ここから登山道に入ります。
これから歩く水ノ塔山から東篭ノ塔山の稜線が見えてきました。
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これから歩く水ノ塔山から東篭ノ塔山の稜線が見えてきました。
いつもの事ですが、花の名前は良く分かりませんが、目に留まったものを写してみます。
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いつもの事ですが、花の名前は良く分かりませんが、目に留まったものを写してみます。
もうマツムシソウの時季なんですね。
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もうマツムシソウの時季なんですね。
これもよく見ますね。
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これもよく見ますね。
この色合いは好みです。
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この色合いは好みです。
これ、結構ありました。
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これ、結構ありました。
ちょつと登って振り返るとスタート地点の高峰温泉が見えていました。
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ちょつと登って振り返るとスタート地点の高峰温泉が見えていました。
イワカガミが残っていました。
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イワカガミが残っていました。
で、最初のピークの水ノ塔山に到着。先客がいて山頂が狭かったので、ワンショット撮って通過しました。
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で、最初のピークの水ノ塔山に到着。先客がいて山頂が狭かったので、ワンショット撮って通過しました。
ここの崩れているところはガスっていていまいちでした。晴れていてほしかった。
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ここの崩れているところはガスっていていまいちでした。晴れていてほしかった。
今日は、相当くたびれているウルトララプターをはいています。もうソールの裏がすり減っているので、引退が近づいています。
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今日は、相当くたびれているウルトララプターをはいています。もうソールの裏がすり減っているので、引退が近づいています。
東篭ノ登山に着きました。残念ながらガスで展望はありません。次の西篭ノ塔山に向かいます。
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東篭ノ登山に着きました。残念ながらガスで展望はありません。次の西篭ノ塔山に向かいます。
西篭ノ登山に向かって歩き始めて振り返って見た東篭ノ塔山です。
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西篭ノ登山に向かって歩き始めて振り返って見た東篭ノ塔山です。
一旦、鞍部に降ってから登り返すと西篭ノ登山です。
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一旦、鞍部に降ってから登り返すと西篭ノ登山です。
西篭ノ登山はどん詰まりなので、Uターンして再び、東篭ノ塔山に戻ってきました。山頂付近にはマツムシソウの群落がありました。
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西篭ノ登山はどん詰まりなので、Uターンして再び、東篭ノ塔山に戻ってきました。山頂付近にはマツムシソウの群落がありました。
東篭ノ登山で一服してから、池ノ平に向かって降っていきます。火口跡であることがよく分かります。
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東篭ノ登山で一服してから、池ノ平に向かって降っていきます。火口跡であることがよく分かります。
駐車場のズームアップ。
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駐車場のズームアップ。
今頃になって、少し陽が差してきました。
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今頃になって、少し陽が差してきました。
苔の世界です。
さて、せっかくなので池ノ平湿原を廻ってみましょう。時間も遅めなのでサクッと。
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さて、せっかくなので池ノ平湿原を廻ってみましょう。時間も遅めなのでサクッと。
この黄色い花は大好きです。苦労して辿り着いた千枚小屋の周辺にたくさん咲いていて癒された記憶が蘇ります。
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この黄色い花は大好きです。苦労して辿り着いた千枚小屋の周辺にたくさん咲いていて癒された記憶が蘇ります。
今日は、いつもと逆に時計回りに外周を歩いてみます。
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今日は、いつもと逆に時計回りに外周を歩いてみます。
やっぱり、多少でも晴れてくると気分もいいですね。
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やっぱり、多少でも晴れてくると気分もいいですね。
時間も遅いのでもう誰もいません。
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時間も遅いのでもう誰もいません。
東篭ノ登山の頭がのぞいています。
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東篭ノ登山の頭がのぞいています。
いつもの場所になかったモウセンゴケ。たまたま近くにいた方が気づいてくれて違う場所に見つけて教えてくれました。この方から色々とマル秘情報をもらえました。
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いつもの場所になかったモウセンゴケ。たまたま近くにいた方が気づいてくれて違う場所に見つけて教えてくれました。この方から色々とマル秘情報をもらえました。
せっかくなので、一登りして来ましたが、貸切でした。
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せっかくなので、一登りして来ましたが、貸切でした。
そして、こちらも貸切でした。
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そして、こちらも貸切でした。
コマクサもさすがにこの時期なので、わずかに残るのみでした。
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コマクサもさすがにこの時期なので、わずかに残るのみでした。
この辺にヒカリゴケの見える岩の割れ目があったはずですが、見落としました。
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この辺にヒカリゴケの見える岩の割れ目があったはずですが、見落としました。
ここからの眺めは中々ですが、ここも貸切でした。
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ここからの眺めは中々ですが、ここも貸切でした。
今日歩いてきた稜線が見えています。
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今日歩いてきた稜線が見えています。
夕刻の静かな湿原が望めました。
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夕刻の静かな湿原が望めました。
これからあそこまで帰らなければいけません。
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これからあそこまで帰らなければいけません。
雷で磁場が乱れコンパスが狂うという噂の場所。
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雷で磁場が乱れコンパスが狂うという噂の場所。
グループなら皆で腰かけて記念撮影できるスポットです。
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グループなら皆で腰かけて記念撮影できるスポットです。
これ、お気に入りの花の1つです。
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これ、お気に入りの花の1つです。
ワレモコウ(我も紅?)
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ワレモコウ(我も紅?)
ゴールしました。後は、出発地に戻るだけです。
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ゴールしました。後は、出発地に戻るだけです。
デポしてあった折りたたみチャリを組み立てて、スタート地点に戻ります。林道はほぼ下り傾向でラストに若干の登りがありましたが、全般的に漕がなくても惰性でスイスイ走れました。
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デポしてあった折りたたみチャリを組み立てて、スタート地点に戻ります。林道はほぼ下り傾向でラストに若干の登りがありましたが、全般的に漕がなくても惰性でスイスイ走れました。
林道の途中で崩落地がよく見えています。
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林道の途中で崩落地がよく見えています。
林道は、午後5時で閉鎖されています。まあ、チャリなのでゲートは通過できますが。
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林道は、午後5時で閉鎖されています。まあ、チャリなのでゲートは通過できますが。
で、スタート地点に戻りました。その後、宿泊地のある嬬恋村に向かいました。
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で、スタート地点に戻りました。その後、宿泊地のある嬬恋村に向かいました。

感想

展望を期待して高峰温泉から水ノ塔山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、池ノ平と歩きましたが、あいにく稜線部でガスっていて展望がなかったのが残念でした。そしてその後に晴れてきたというのが、よくあるパターンでした。
池ノ平も花の季節は終わりつつあるようでしたが、遅い時間帯だったので静かに周回出来て良かったと思います。
また、スタート地点の高峰温泉へ戻るのに、本来は林道を1時間近くテクテク歩くところを池ノ平と高峰温泉の標高差を利用してチャリで下る作戦にしたことで時短できました。ちょうど疲れていたので、結果的に良かったのかなと思います。
いずれにせよ、この地域にはボランティア活動でまた来る機会があるので、好天時に再度歩いてみたいと思います。

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