9時甲府駅発の山梨交通バスは4台での運行。PASMOが使えるようになってから広河原線に乗るのは初めてです。
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8/11 10:22
9時甲府駅発の山梨交通バスは4台での運行。PASMOが使えるようになってから広河原線に乗るのは初めてです。
夜叉神ヒュッテから少し戻ったところにある登山口。微妙に案内が不親切?
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8/11 10:26
夜叉神ヒュッテから少し戻ったところにある登山口。微妙に案内が不親切?
夜叉神峠へは幅広のゆったりとした登山道。今回鳳凰山を選んだのは、距離が長い分急なところが少ないことも理由の一つです。
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8/11 10:29
夜叉神峠へは幅広のゆったりとした登山道。今回鳳凰山を選んだのは、距離が長い分急なところが少ないことも理由の一つです。
控えめなマルバダケブキ
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8/11 10:41
控えめなマルバダケブキ
夜叉神峠。
雲が湧き、力強い夏空。
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8/11 11:23
夜叉神峠。
雲が湧き、力強い夏空。
夜叉神峠周辺はブナ林ですが
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8/11 11:34
夜叉神峠周辺はブナ林ですが
気がつけばいつのまにか亜高山帯針葉樹林に。道は単調ですが、さわやかな風が通る稜線で、日差しも雲や樹林で遮られて気持ちよく歩けます。
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8/11 12:00
気がつけばいつのまにか亜高山帯針葉樹林に。道は単調ですが、さわやかな風が通る稜線で、日差しも雲や樹林で遮られて気持ちよく歩けます。
杖立峠。
「らくルート」だと北にある鞍部を「杖立峠」としていてややこしい・・・。
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8/11 12:42
杖立峠。
「らくルート」だと北にある鞍部を「杖立峠」としていてややこしい・・・。
らくルートでの杖立峠。なにもない鞍部。
ここで10分休憩
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8/11 12:56
らくルートでの杖立峠。なにもない鞍部。
ここで10分休憩
口笛に反応してこっちを向いた子鹿。
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8/11 13:05
口笛に反応してこっちを向いた子鹿。
火事場跡、と呼ばれている場所。
杖立峠からはやや足場の悪い登りが続きますが、八ヶ岳に比べれば、本当に歩きやすい道が続きます。
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8/11 13:36
火事場跡、と呼ばれている場所。
杖立峠からはやや足場の悪い登りが続きますが、八ヶ岳に比べれば、本当に歩きやすい道が続きます。
苺平への登りはやや歩きにくいですが、北八ヶ岳と比べたらまだ平和です。
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8/11 14:02
苺平への登りはやや歩きにくいですが、北八ヶ岳と比べたらまだ平和です。
苺平到着。順調なペースで来ています。
ここが本日の最高点で夜叉神バス停からの標高差は1100mを超えていますが、先週の黒百合ヒュッテのほうがしんどかった。
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8/11 14:17
苺平到着。順調なペースで来ています。
ここが本日の最高点で夜叉神バス停からの標高差は1100mを超えていますが、先週の黒百合ヒュッテのほうがしんどかった。
ここまでくれば後は下るだけ・・・と思ったら、辻山の巻道区間が細かいアップダウンで意外にしんどかった。
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8/11 14:27
ここまでくれば後は下るだけ・・・と思ったら、辻山の巻道区間が細かいアップダウンで意外にしんどかった。
辻山の分岐。
結局帰りにも寄らなかった。そんな余力はありません!
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8/11 14:39
辻山の分岐。
結局帰りにも寄らなかった。そんな余力はありません!
南御室小屋の手前に電波の通じる場所があり人が集まってました。
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8/11 14:54
南御室小屋の手前に電波の通じる場所があり人が集まってました。
南御室小屋到着。
不安材料だったテント場の混雑も思ったほどではなかったです。前回(12年前の7月)のときのほうが混雑してた記憶があります。
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8/11 14:59
南御室小屋到着。
不安材料だったテント場の混雑も思ったほどではなかったです。前回(12年前の7月)のときのほうが混雑してた記憶があります。
テント設営後、南御室小屋周辺をウロウロ。
オトギリソウ。
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8/11 15:44
テント設営後、南御室小屋周辺をウロウロ。
オトギリソウ。
ヤマハハコ
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8/11 15:45
ヤマハハコ
ネットの内側ではヤナギランがぎっしり。
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8/11 15:45
ネットの内側ではヤナギランがぎっしり。
トリカブト。
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8/11 15:51
トリカブト。
シシウド
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8/11 17:40
シシウド
キオンとかハンゴンソウとかの系統。
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8/11 17:40
キオンとかハンゴンソウとかの系統。
キバナノヤマオダマキ
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8/11 17:40
キバナノヤマオダマキ
男子小便所から見るヤナギランの花畑w
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8/11 17:43
男子小便所から見るヤナギランの花畑w
▼12日
どうにも落ち着かないテント場の夜。1時ごろから、なにやら活動開始している気配があちこちで。
デエビゴ4錠投入するも大した効果はなく、自分も荷物の整理をしつつ朝3時40分にテント場を出発。
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8/12 3:38
▼12日
どうにも落ち着かないテント場の夜。1時ごろから、なにやら活動開始している気配があちこちで。
デエビゴ4錠投入するも大した効果はなく、自分も荷物の整理をしつつ朝3時40分にテント場を出発。
砂払手前で森林限界に出ます。
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8/12 4:28
砂払手前で森林限界に出ます。
砂払岳付近。
東の空は明るくなってきました。
雲は多めですが、甲府盆地と富士山が見えています。
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8/12 4:36
砂払岳付近。
東の空は明るくなってきました。
雲は多めですが、甲府盆地と富士山が見えています。
薬師岳小屋。
小屋泊のブルジョワな皆様も山頂へ続々と向かっていきます。
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8/12 4:42
薬師岳小屋。
小屋泊のブルジョワな皆様も山頂へ続々と向かっていきます。
鳳凰らしい、花崗岩の白砂の登山道を行きます。
野呂川を挟んで白峰三山が近い。
農鳥岳の左には悪沢岳と、荒川中岳が見えています。
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8/12 4:47
鳳凰らしい、花崗岩の白砂の登山道を行きます。
野呂川を挟んで白峰三山が近い。
農鳥岳の左には悪沢岳と、荒川中岳が見えています。
今日のお目当てのひとつ、タカネビランジ。
これは白花です。昔悪沢岳のあたりでたくさん見ました。
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8/12 4:50
今日のお目当てのひとつ、タカネビランジ。
これは白花です。昔悪沢岳のあたりでたくさん見ました。
薬師岳の山頂広場につきました。
本当の山頂は東の方にあるのですが、今回もスルーして観音ヶ岳に向かいます。
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8/12 4:52
薬師岳の山頂広場につきました。
本当の山頂は東の方にあるのですが、今回もスルーして観音ヶ岳に向かいます。
観音ヶ岳への稜線。実に気持ちの良い眺めです。
大きなアップダウンもなく、穏やかな白砂の稜線です。
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8/12 4:53
観音ヶ岳への稜線。実に気持ちの良い眺めです。
大きなアップダウンもなく、穏やかな白砂の稜線です。
朝の空の変化を楽しみながら観音ヶ岳に向かいます。
八ヶ岳方面
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8/12 4:56
朝の空の変化を楽しみながら観音ヶ岳に向かいます。
八ヶ岳方面
日の出の時刻は過ぎていると思うのですが、キレイなご来光とはいきませんでした。
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8/12 5:06
日の出の時刻は過ぎていると思うのですが、キレイなご来光とはいきませんでした。
白峰三山にも朝日があたってきました。
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8/12 5:11
白峰三山にも朝日があたってきました。
仙丈ヶ岳。
左の大仙丈沢カール側が大きく見えて、なんだか自分のイメージの仙丈ヶ岳とはずいぶん違った印象を受けました。
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8/12 5:12
仙丈ヶ岳。
左の大仙丈沢カール側が大きく見えて、なんだか自分のイメージの仙丈ヶ岳とはずいぶん違った印象を受けました。
太陽が眩しく昇り僕らの夢も目覚める
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8/12 5:13
太陽が眩しく昇り僕らの夢も目覚める
ピンクの強い、通常タイプのタカネビランジ。
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8/12 5:15
ピンクの強い、通常タイプのタカネビランジ。
観音ヶ岳の山頂が近づいてきました。
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8/12 5:18
観音ヶ岳の山頂が近づいてきました。
夜明けの森林限界超えの稜線歩き・・・なんという贅沢な時間でしょう。
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8/12 5:19
夜明けの森林限界超えの稜線歩き・・・なんという贅沢な時間でしょう。
白峰三山の姿がより鮮明に、力強くなってきました。
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8/12 5:19
白峰三山の姿がより鮮明に、力強くなってきました。
薬師ケ岳と富士
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8/12 5:25
薬師ケ岳と富士
観音ヶ岳に到着。
すでに数名の方が到着して雄大な景色を思い思いに楽しんでいます。
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8/12 5:25
観音ヶ岳に到着。
すでに数名の方が到着して雄大な景色を思い思いに楽しんでいます。
甲斐駒。
この角度からだと、荒々しくいつも以上に山容に迫力があります。
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8/12 5:26
甲斐駒。
この角度からだと、荒々しくいつも以上に山容に迫力があります。
仙丈ヶ岳。
大仙丈沢カール、小仙丈沢カールがくっきり見えます。
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8/12 5:26
仙丈ヶ岳。
大仙丈沢カール、小仙丈沢カールがくっきり見えます。
北岳様。生きているうちにもう1回登る機会はあるでしょうか。
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8/12 5:26
北岳様。生きているうちにもう1回登る機会はあるでしょうか。
悪沢岳と荒川中岳。
こちらは生きているうちにもう1度登る機会はなさそうです。
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8/12 5:26
悪沢岳と荒川中岳。
こちらは生きているうちにもう1度登る機会はなさそうです。
間ノ岳。
手前に広がる北岳の池山吊尾根の存在感がすごい。
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8/12 5:27
間ノ岳。
手前に広がる北岳の池山吊尾根の存在感がすごい。
地蔵ヶ岳のオベリスク。
今日は行きません。帰りが大変になるので。
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8/12 5:28
地蔵ヶ岳のオベリスク。
今日は行きません。帰りが大変になるので。
十二分に観音ヶ岳の景色を満喫して、帰路につきます。
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8/12 5:41
十二分に観音ヶ岳の景色を満喫して、帰路につきます。
帰り道も雄大な景色を楽しみながら。
富士山の右に見えるのは毛無山周辺でしょうか。
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8/12 5:42
帰り道も雄大な景色を楽しみながら。
富士山の右に見えるのは毛無山周辺でしょうか。
薬師ケ岳に戻ってきました。
本当の山頂を踏んだ人ってどれくらいいるんだろう?
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8/12 6:07
薬師ケ岳に戻ってきました。
本当の山頂を踏んだ人ってどれくらいいるんだろう?
タカネビランジにも朝日があたっています。
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8/12 6:11
タカネビランジにも朝日があたっています。
砂払岳からの白峰三山を写真におさめて、気温が上る前に樹林帯に潜り込みます。
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8/12 6:24
砂払岳からの白峰三山を写真におさめて、気温が上る前に樹林帯に潜り込みます。
南御室小屋に戻ってきました。
当然ですが、テント場にはほとんど人の気配がありません。
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8/12 7:06
南御室小屋に戻ってきました。
当然ですが、テント場にはほとんど人の気配がありません。
テントを片付けて、当初の予定より1時間ほどはやく南御室小屋を出発することができました。
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8/12 7:54
テントを片付けて、当初の予定より1時間ほどはやく南御室小屋を出発することができました。
下山は、往路を戻るだけの消化試合。かといって辻山による気力はありません。苺平、杖立峠への登り返しはそれなりにきつく感じます。
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8/12 9:36
下山は、往路を戻るだけの消化試合。かといって辻山による気力はありません。苺平、杖立峠への登り返しはそれなりにきつく感じます。
晴れていますが、樹林が日差しを遮ってくれます。
風が通る場所も多く、湿気もこもらないので爽やかな気分で歩けます。
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8/12 10:09
晴れていますが、樹林が日差しを遮ってくれます。
風が通る場所も多く、湿気もこもらないので爽やかな気分で歩けます。
植生が広葉樹林に変わると夜叉神峠が近いのがわかります。
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8/12 10:15
植生が広葉樹林に変わると夜叉神峠が近いのがわかります。
夜叉神峠に帰還。バスの時刻を11:21と勘違いして(本当は11:41)、休憩も取らず必死に下山します。
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8/12 10:38
夜叉神峠に帰還。バスの時刻を11:21と勘違いして(本当は11:41)、休憩も取らず必死に下山します。
なんとかギリギリ間に合った・・・とホッとしたら、バスの時間まで20分以上余裕がありました。めでたし、めでたし。
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8/12 11:16
なんとかギリギリ間に合った・・・とホッとしたら、バスの時間まで20分以上余裕がありました。めでたし、めでたし。
帰りのバス(多分往路も)一緒だったかと思います。二日目は快晴でしたね。私も、ちょっとメンタルをやられてしまい、予定はしていなかったのですが、思い切って出かけました。
また、どこかの山でお会い出来ると良いですね!
外界は猛暑日だったのに、暑さも湿度も控えめで素晴らしい2日間でしたね!
yas111さん、脚力もあるし、荷物もコンパクトにまとまっていて、見習いたいくらいです。
また、どこかの山でお会いしたときはよろしくです。
台風が去ってくれたら、今週末は黒百合ヒュッテにテントを張ろうかなと考えています。北八ヶ岳に向かうか、南に行くか、テントの中で考えようかと。
yas114さんの脚力なら、天狗岳を超えてオーレン小屋って選択肢もありそうですね。
黒百合ヒュッテは水が天水ですが、オーレン小屋のテント場は南御室同様の水じゃぶじゃぶみたいですよ。
黒百合行ってきました。
天狗岳、にゅう、麦草峠を越えて、北に向いました。オーレン小屋、次回挑戦します🫡
北岳に登ってきました。
鳳凰山からみた山容が忘れられず。
白根御池にテント泊したのは、南アルプス天然水をがぶ飲みしたかったからです。
美味しい水を堪能してきました。
八ヶ岳の山行記録見ました。小淵沢の駅そば、魅力的です。
先週は北岳・今週は甲斐駒&仙丈と登頂おめでとうございます。
白根御池は3回くらい泊まったかなあ。自分も好きなテント場です。」
小淵沢駅の駅そば丸政、列ができるほどとは思ってませんでした。
甲府駅(北口の駅の外)にもあるらしいですが、小淵沢が丸政の本社所在地ですからね!
山賊そば自体は塩尻が発祥の地らしいですので、塩尻の駅そば・桔梗と食べ比べてみるのもご一興かもしれませんよ。
ありがとうございます😊
北岳から見えた甲斐駒ヶ岳に惹かれて、連投してしまいました!
北岳から奈良田をどう攻めようかと地図と睨めっこしています(^^)
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