山行記録: 鳥海山（鉾立→外輪→河原宿→鉾立）

記録ID: 7195158

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ハイキング

鳥海山

鳥海山（鉾立→外輪→河原宿→鉾立）

2024年09月04日(水) [日帰り]

秋田県山形県

WIQ1207

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:03
距離: 16.8km
登り: 1,421m
下り: 1,421m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:08
休憩: 0:55
合計: 8:03

距離 16.8km 登り 1,421m 下り 1,421m

4:34

7分

鉾立

4:41

42分

鉾立展望台

5:23

5:30

25分

賽の河原

5:55

6:06

12分

御浜小屋

6:18

6:19

10分

御田ヶ原

6:29

5分

御田ヶ原分岐

6:34

12分

八丁坂

6:46

15分

七五三掛

7:01

17分

外輪山・千蛇谷分岐

7:18

7:27

17分

文珠岳

7:44

72分

伏拝岳

8:56

9:19

26分

河原宿

9:45

9:47

21分

月山森

10:08

25分

幸次郎沢

10:33

20分

千畳ヶ原

10:53

17分

蛇石流分岐

11:10

17分

鳥海湖分岐

11:27

11:28

11分

御浜・鳥海湖分岐

11:39

11:40

19分

御浜小屋

11:59

33分

賽の河原

12:32

5分

鉾立展望台

12:37

鉾立

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2024年09月04日 04:38撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 4:38

これを撮ってる時に今日は朝露系を狙ってみようと思った

2024年09月04日 05:16撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 5:16

これを撮ってる時に今日は朝露系を狙ってみようと思った

2024年09月04日 05:51撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 5:51

2024年09月04日 06:25撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 6:25

陰影が浮かんで立体感でると山の景色は綺麗に思う
その時間に立つ場所で、綺麗に見える角度にいるかはわからんですが…

2024年09月04日 06:56撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 6:56

陰影が浮かんで立体感でると山の景色は綺麗に思う
その時間に立つ場所で、綺麗に見える角度にいるかはわからんですが…

2024年09月04日 06:57撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 6:57

2024年09月04日 08:30撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 8:30

河原宿から見る外輪山

2024年09月04日 09:18撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 9:18

河原宿から見る外輪山

月山森から見る笙ヶ岳方向
今日は雲があまり出ないと思っていたら昼にはがっつり覆われた

2024年09月04日 09:45撮影 by Canon EOS R10, Canon

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9/4 9:45

月山森から見る笙ヶ岳方向
今日は雲があまり出ないと思っていたら昼にはがっつり覆われた

撮影機器：

Canon EOS R10 Canon

感想

WIQ1207

　秋が近づいてきたので久々に。前日仕事終わりに決めて何も考えてなかったので天気良さそうな所、歩いていないルートを適当に。

　河原宿から見る外輪山が綺麗…的なのを思い出して鉾立から外輪経由で向かった。新山を目指して谷と外輪を周るコースよりも、行程としては距離も高低差も大きくなって直感で決めすぎた。河原宿～鳥海湖にある幸次郎沢は新山より断然危なくて気が抜けなかった。日陰で湿って滑る岩、一段の高低差、100m程下るので長い（逆なら登る）。
　久々なのでとにかくゆっくり歩いて息を上げない事を意識していた。ペース上げない、上りは歩幅小さく、平坦路でも遅めに…等基本的な範囲で。2倍は生きてそうな爺様よりも遅かったが書いてる現在筋肉痛は僅かなので翌日を考えたらスローペースのが良いのかも。ただ下山時トータルの疲労感は普通に歩くのと変わらない気もした、早朝スタートか久々か細かい体調もあるしで判断不可。
　カメラをUlanzi Falcam F38 クイックリリース v2ベースを使って、右肩のショルダーベルトに付けて歩いた。多くの人がやっているようにやっぱり結局これが一番扱い易いとわかった。幸次郎沢（新山程度）ぐらいの岩場でも体勢を崩さなきゃぶつけないと思うし、ザックを下ろした時もうまいことザック背面に乗るので地面にぶつけたりもない。カメラ丸出しで携行するのに抵抗があったが、すぐ取り出して撮れる方がストレスもなく良いと思った。今後もおそらくこの携行方法で歩くと思う。

　全体的にぼーっとただ歩いただけだったが、山頂行かなくても全然楽しめたので無理して踏みに行かない判断で良かった。もうちょっと涼しくないとこれ以上歩くのはまだしんどい。

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