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ハイキング
丹沢
鍋割山〜雨山〜檜岳〜シダンゴ山
2015年09月20日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:41
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,814m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:41
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<復路>寄BS17:10発 新松田駅行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
・寄BS〜後沢乗越 最初は茶畑の中の舗装路を登る。茶畑が尽きると登山道へ。鹿柵を何度か抜けて高度を上げる。時々南東方向に視界が開け、秦野・平塚市街と相模湾が見える。草原の櫟山、林の中の栗ノ木洞を通過し後沢乗越に至る。この区間では誰にも会いませんでした。 ・後沢乗越〜鍋割山 二俣方面から沢山の登山者が合流、一気賑やかに。ここから鍋割山山頂までほぼ休みなしの登り。鍋割山山頂は沢山の方が休んでおり、そのうち半分位の方が名物鍋焼きうどんを食しておりました。これを目当てにこられる方多いのでしょうね。 ・鍋割山〜雨山峠 ヤセ尾根をアップダウンしながら進む。最初、鍋割峠までは急な下り。その先、棚沢ノ頭を挟んでクサリ場が3箇所。足場が滑り標高差もあって結構スリリングです。最後に尾根をそれて急坂を下って雨山峠へ。 ・雨山峠〜檜岳 尾根の急坂を登り、しばらくすると緩やかになり、まもなく雨山に到着。その先緩やかに下って登って檜岳に到達。途中所々で左方向に市街地、相模湾が見えました。特に危険な箇所なし。 ・檜岳〜林道秦野峠 下り基調で進む。途中笹に覆われて道がわからなくなる。周辺を見回してコース復帰すること3回。基本、右側にある鹿柵から離れないようにすれば大丈夫のようだ。秦野峠と林道秦野峠の間にコース崩落箇所あり、高巻して通過した。 ・林道秦野峠〜寄BS ダルマ沢ノ頭とシダンゴ山を結ぶ尾根沿いの道。ピークへは階段がついているが、ほぼ直登で、疲れた足にはきつかった。シダンゴ山山頂からは市街と海がきれいに見えた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
無線機
|
---|
感想
いつも丹沢は車で行くので東北側からのアプローチが多いのですが、本日は電車で南側から。新松田駅からバスで20分の寄BSを基点に鍋割山、雨山などを周回して参りました。コース設定はshuchanさんのレコ(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-593609.html)を参考にさせて頂きました。コース状況が詳細に書かれており大変参考になりました。ありがとうございます。最初は一人静かな山行でしたが、後沢乗越から沢山の人が合流しびっくり。ほとんど途切れることなく人が続きます。鍋割山山頂は鍋焼きうどんを食する方で一杯。大変おいしそうでしたが、私は先を急ぐのでお握りで我慢。鍋割峠先のクサリ場はなかなかの手応え。慎重に進みます。その先でレンジャー(神奈川県の職員の方?)とすれ違い。雨山峠から稲郷方面へ下るコースはかなり壊れていてお勧めしない、檜岳の方に行くと答えると、そちらは大丈夫だけど檜岳の先で道が不明瞭なところがあるから気をつけてとのこと。shuchanさんのレコでもそのような記述あり注意を新たにしました。実際にそのあたりは笹が覆いかぶさり道が見えず数箇所コースアウトしましたが、鹿柵を目印に復帰できました。本日のコースは色々変化に富んでいて面白かったです。
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