記録ID: 724418
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
テント担いで観音平-権現岳-キレット小屋-赤岳-行者小屋-阿弥陀岳-美濃戸
2015年09月19日(土) 〜
2015年09月21日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:31
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,942m
- 下り
- 2,190m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 10:19
距離 6.6km
登り 1,256m
下り 382m
2日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:22
距離 2.2km
登り 325m
下り 556m
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・行者小屋から阿弥陀に行くのに矢印、赤フンに気づかず少々道迷いをしました。 ・中岳のコル手前が崩落して新たな道はロープが3本ほどの坂でした。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
シュラフセット
|
---|
感想
1年ぶりにテント泊の山行。
1日目:観音平から編笠に登る予定だったが、荷物が重いので巻き道にしようということになり、巻き道にしてもコースレコードの1.5倍をかけてキレット小屋に到着。
夕日に染まる赤岳を見て、少し宴会をしたけど、18時半には眠くて睡眠へ。
それにしても、権現岳までの道、権現岳から旭岳への道の大変なこと。岩登りばかりしていた。
2日目:1日目のことを考えると、赤岳-横岳-硫黄なんてとんでもないと冷静?に判断し、赤岳から真直ぐ行者小屋へ。赤岳までの道もかなりハードだったが、横移動より立て移動の方が楽で、岩場は楽しめた。しかも、ゆっくり出発したにもかかわらず13時前には行者小屋に到着し、それから延々と宴会が続いた。
3日目:阿弥陀岳に登るという当初計画通り阿弥陀に向かったが、分岐を過ぎて山道に入るところで道迷い。踏み跡が有って怪しげだったが、何となく変だと引き返したところ、整備された山道を発見(もちろん、赤フンあり)。
教訓:迷ったら周りを見渡そう。
中岳のコルで阿弥陀岳を見上げると、少々大変そう。でも、行者小屋に荷物を置いてきたのでイザ登攀(?)へ。朝早かったせいか、朝ごはんを沢山食べさせられることになったせいか、体調はイマイチだったが、途中で北アルプスが見えてきて、もっと見たいと思いながら登って行ったら山頂に到着した。
行者小屋から美濃戸までは遠かった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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