ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 732288
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

天気の良い秋の日はまったりと〜(南木曽岳)

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
Jinbei その他1人
GPS
05:21
距離
7.5km
登り
839m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:59
合計
4:55
距離 7.5km 登り 839m 下り 837m
6:13
6:17
84
7:41
7:52
9
8:01
8:40
80
10:00
10:05
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<駐車場>
・あららぎキャンプ場より更に上の避難小屋前駐車場。6台くらい停められます。
(0時頃到着した際には他に車はありませんでした。)

・避難小屋少し手前にも駐車場があります。こちらは上の駐車場より多く駐車できると思います。

<トイレ>
・駐車場の横、登山口にあります(トイレットペーパーなし)。
コース状況/
危険箇所等
木の階段や木の根が多く湿っていると滑りやすいです。
その他周辺情報 ●下山後の温泉
あららぎ温泉湯元館
http://www.araragi-onsen.com/
(今回寄りませんでしたが、ここが一番近いかな?)

●下山後の食事・甘味
http://sizumo.jp/
(おいしい五平餅がいただけます。お土産も充実してます。)
あららぎ側登山口にある避難小屋(登山ポストはありませんが、記帳用のノートが置いてあります。但し、個人情報を気にする方には不向きかと・・・)
あららぎ側登山口にある避難小屋(登山ポストはありませんが、記帳用のノートが置いてあります。但し、個人情報を気にする方には不向きかと・・・)
倒木、落枝に注意
倒木、落枝に注意
昨日までの大雨でいきなり登山道が水深15cm幅3m小川で遮られてます。走り抜けるしかありません。
昨日までの大雨でいきなり登山道が水深15cm幅3m小川で遮られてます。走り抜けるしかありません。
登山道入り口看板
1
登山道入り口看板
木橋の道が多いです
1
木橋の道が多いです
木橋の木はけっこう古くて痛んでます
木橋の木はけっこう古くて痛んでます
おっ、この橋は新しい。
おっ、この橋は新しい。
登りと下りがここで分かれます。ここから一方通行です。
登りと下りがここで分かれます。ここから一方通行です。
金時ノ洞窟。洞窟というより岩と岩の隙間のような感じ。
金時ノ洞窟。洞窟というより岩と岩の隙間のような感じ。
この木橋も新しい。
この木橋も新しい。
爆弾低気圧通過直後のためか、倒木で登山道が塞がれている箇所があります。
爆弾低気圧通過直後のためか、倒木で登山道が塞がれている箇所があります。
登山道看板の目の前が倒木で通れません(右側から岩を登ってこの上にある登山道に復帰します)。
登山道看板の目の前が倒木で通れません(右側から岩を登ってこの上にある登山道に復帰します)。
朝日が当たるようになってきました
朝日が当たるようになってきました
勾配が急になってきて鎖も出てきました
勾配が急になってきて鎖も出てきました
階段と鎖場の分岐です。とりあえず鎖の登山道へ。
1
階段と鎖場の分岐です。とりあえず鎖の登山道へ。
鎖場(といってもクサリがなくても良いような・・・)。
鎖場(といってもクサリがなくても良いような・・・)。
鎖場が続きます
登山道が荒れてきました
登山道が荒れてきました
振り返ると中津川の街並みが見えました
振り返ると中津川の街並みが見えました
かぶと岩。あれかな?
1
かぶと岩。あれかな?
木々の間からの木漏れ日がまぶしいです
木々の間からの木漏れ日がまぶしいです
日のあたる登山道
日のあたる登山道
南木曽岳頂上到着!(森の中です)
南木曽岳頂上到着!(森の中です)
頂上は展望ないので、展望台へ
頂上は展望ないので、展望台へ
いろいろ山が見えますが、御嶽山が一番よく見えます。遠目には噴煙は見えませんが、山肌が白っぽいのは火山灰の影響でしょうか?
2
いろいろ山が見えますが、御嶽山が一番よく見えます。遠目には噴煙は見えませんが、山肌が白っぽいのは火山灰の影響でしょうか?
避難小屋に到着
トイレきれいです。紙も十分あります
1
トイレきれいです。紙も十分あります
避難小屋近くのベンチです。
避難小屋近くのベンチです。
避難小屋にベンチと展望台あります(この展望看板裏の岩場が良い眺めです)。
避難小屋にベンチと展望台あります(この展望看板裏の岩場が良い眺めです)。
中央アルプス展望解説図
1
中央アルプス展望解説図
北アルプス展望解説図
北アルプス展望解説図
さっそく朝ごはん
さっそく朝ごはん
そしてデザート
バームクーヘンの先には御嶽山
1
バームクーヘンの先には御嶽山
木曽駒ケ岳
大天井岳
頂上付近は紅葉多いです
2
頂上付近は紅葉多いです
花の開いたオヤマリンドウ
花の開いたオヤマリンドウ
オヤマリンドウの群生
オヤマリンドウの群生
花の開いたオヤマリンドウ
花の開いたオヤマリンドウ
このあたりは一面紅葉です
このあたりは一面紅葉です
青空と紅葉
日があたると赤さが際立ちます
2
日があたると赤さが際立ちます
青空と太陽
振り返ると南木曽岳の頂上
振り返ると南木曽岳の頂上
摩利支天の展望台に到着
1
摩利支天の展望台に到着
摩利支天の展望台からの景色
摩利支天の展望台からの景色
下りも勾配が急です
下りも勾配が急です
登りと下りの合流地点まで戻ってきました
登りと下りの合流地点まで戻ってきました
大きな檜
木橋まで戻ってきました
木橋まで戻ってきました
アケボノソウ
アケボノソウ
アケボノソウ
ノコンギク
増水渡渉ポイントまで戻ってきました
増水渡渉ポイントまで戻ってきました
足首まで浸かります
足首まで浸かります
登山口から滝が近いようです(行ってみます)。
1
登山口から滝が近いようです(行ってみます)。
わっさわっさなコケ
わっさわっさなコケ
ヤマザクラの木
登山口駐車場まで戻ってきました
登山口駐車場まで戻ってきました
栗の木多いです
まだ実が入ってる栗も多いです
1
まだ実が入ってる栗も多いです
おいしそう(あまりにもたくさん落ちていたので、少し山の恵みをおすそ分けしてもらいました。栗ごはんにしよう!)
1
おいしそう(あまりにもたくさん落ちていたので、少し山の恵みをおすそ分けしてもらいました。栗ごはんにしよう!)
道の駅「賎母」の天ざる定食\1,000(木曽路の蕎麦は黒いのが特徴のようですね)。
道の駅「賎母」の天ざる定食\1,000(木曽路の蕎麦は黒いのが特徴のようですね)。
木曽といえば五平餅!(クルミだれがおいしいです)。
1
木曽といえば五平餅!(クルミだれがおいしいです)。
恵那SAの栗ソフトクリーム\320(下山後の甘味はかかせません)。
恵那SAの栗ソフトクリーム\320(下山後の甘味はかかせません)。

感想

♪天気の良い秋の日はまったりと〜♪

 夏場は日が長いこともありどうしても長時間行動・ロングコースがメインになってしまう。これも楽しいのだが、そろそろ景色の良いところでお湯沸かしてコーヒーを飲むような山歩きがしたくなり、近場の南木曽岳へ行くことにした。

 とはいってもスタートは早目が基本。早く出れば静かな山頂を満喫できるし、下山後ものんびりできる。

 爆弾低気圧の影響で、スタート直後の沢が増水していたのには驚いたが、登り下りともフィールドアスレチック気分を味わえる面白いコースを楽しむことができた。

 コース中のほとんどが樹林帯歩きだが、紅葉している箇所もあるし、木につけられたプレートで「これがヒノキなんだね〜」などと確認しながらの静かな山歩は最高ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら