会津駒ヶ岳 〜愛駒 '24秋〜
福島県
wildwind
体力度について
- GPS
- 09:59
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,594m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:25
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:06
| 天候 | 10/11(金)くもり 10/12(土)晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
北千住6:43 →(東武線)→ 会津田島駅9:40 ※東武線特急リバティ 特急券予約サイト https://www.tobu.co.jp/railway/useful/purchase/ ※新藤原駅〜会津田島駅は交通系ICカードが使えません。乗車券は事前に切符を購入した方が後々便利です。 ■バス 会津田島駅10:00 →(バス)→ 駒ヶ岳登山口11:28 ※会津バス 時刻表 https://www.aizubus.com/rosen/pdf/20241001/04_tajima_hinoemata_oze.pdf?202409 ※10月よりダイヤが大幅に改正されました！ 桧枝岐(駒ヶ岳登山口)までは、従来の会津高原尾瀬口駅からではなく、会津田島駅から発車します。またバスの本数も大幅に減っています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
紅葉前線は標高1200〜1600mくらいかと思います(体感) 本格的な紅葉はこれから楽しめます！ 夜は一桁台まで気温が下がるので、防寒具はお忘れずに。 |
| その他周辺情報 | ■駒の小屋 https://komanokoya.com/ ・完全予約制、素泊まり3,300円 ・自炊小屋 ・今シーズンは10/27まで営業 ※最新情報は、駒の小屋公式Xやアメブロでご確認ください。 ■燧の湯 https://www.oze-info.jp/ozh_spa/hiuchinoyu/ ・日帰り入浴、ついに1000円… |
写真
特急リバティの朝。北千住駅構内のパン屋さんが、おなじみ化してきた♪
会津田島駅よりバスに乗る。遠回りだけど、ちょっと新鮮！
19時頃、星空だったけど、寒かった！ (そして就寝前にはまたまたガス…。)そんなこんなで、今宵もランプの灯でゆったり語る。。。
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そんなこんなで、今宵もランプの灯でゆったり語る。。。
靄ってる。。。 なので布団に再び潜るのだが…。
登山インスタグラマーさんは、自撮り棒で撮影しながらウキウキで山頂へ！
ポカポカ陽気の中、小屋でちょこっと作業をさせてもらい、失礼する。また来ますー！！
そうそう、「ブラック30周年ダー」をいただく♪小屋前のテーブルで、昨日バスが一緒で、部屋でもお隣だった登山客さんと語らう。飛行機で来たからと、なんとガス缶までいただいてしまった！(喜んで回収！)
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小屋前のテーブルで、昨日バスが一緒で、部屋でもお隣だった登山客さんと語らう。飛行機で来たからと、なんとガス缶までいただいてしまった！(喜んで回収！)
大津岐峠。ランチ休憩。通りすがりの登山客さんとおしゃべり。檜枝岐で前泊し、尾瀬大縦走を狙っての初日だそう。安全登山を祈ります！
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ランチ休憩。通りすがりの登山客さんとおしゃべり。檜枝岐で前泊し、尾瀬大縦走を狙っての初日だそう。安全登山を祈ります！
そうそう、いちばん右奥の笠ヶ岳も、いつかは狙おう！
※追記
×ヒガラ
○エナガ！ (by tsuyoshiさん！)(→ありがとうございます！)
会津田島駅。小屋場さんが言ってたのはこれか！ 日本酒の自販機！！(呑めない自分は、コンビニのチョコモナカジャンボで満たされる。)
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(呑めない自分は、コンビニのチョコモナカジャンボで満たされる。)
感想
■アクセス
いつも何も調べずに行くからこそ、路線バスのダイヤ改正にはビックリ！(出発前日に気づけてよかった！) 車の便利さは否定できないけど、やっぱりローカルバスが廃れていくのは寂しい…。
これにより、2日目は15時台のバスまでどう時間を使おうかと悩み、御池までの縦走を計画したものの、実際は下記の事情であっさり予定が覆るのが、自分らしいなと思う。
■愛駒 '24秋
小屋番さんより、ここ数日ガス続きで、1週間以上もヘリの荷揚げが実現できていない話を聞いた。尾瀬が晴れても駒ヶ岳一帯だけガスに追われる日も多いとか。しかし翌日は晴れ予報であり、それなら自分ができることは荷物運びくらいであるからこそ、志願させてもらう！ いいんです、いいんです、バスは15時台なんです☆
そして、翌朝は見事に晴れ！ 10時頃までに小屋に戻ってくればいいよと言われ、中門岳の奥地までのんびりお散歩を楽しんでたら、突然「ブロロロロロ」というヘリの音が…(笑) 実際、ヘリは予定よりも早く飛べたそうで、出迎える小屋も大慌て。結局自分が急いで戻ったときには、大方荷物は運び終わっており、最後の後片付けを少し手伝えたという感じだったが、こういうバタバタもなかなか楽しい♪
その後、11時前には出発できたので、キリンテ＆燧の湯を目指すことにした。今回は中門岳〜大津岐の稜線を歩くことができ、個性ある方々ともお話しでき(若き登山インスタグラマー、飛行機ではるばる来た方、会津朝日岳〜窓明山を歩いた猛者のご夫婦、奥多摩でまた会いましょうと言ってくれた方、そしてアルバイトでニコニコ動く小屋番さん…)、山も小屋も十分に堪能できた！
■ゆっくりと、秋
小屋番さんによれば、例年10/10までに一度は雪が降るのに、今年はその気配もなく、秋がゆっくり進んでいるという。たしかに自身のヤマレコを振り返れば、10月のあいこまレコはほぼ黄色＆オレンジ(もしくは白！)なのだが、今回は黄緑＆黄色がメイン。それでも夏の青々とした感じはないし、夜はフリースがちょうどいいくらいの気温だから、間違いなく季節は秋！ 今年はまだまだ秋を楽しめそう♪
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こんにちは
コメント久々です。
今年はやはり紅葉は例年より遅くなっていますね。
最後の写真のホシガラスの手ぬぐい、いいなぁ〜！って思いました。
あと途中の鳥さんはエナガかなぁと。
ジュルジュル言ってたらエナガだと思います〜。
会津田島駅は数ヶ月前にツーリングで行って駅前のビジネスホテル宿泊しました。
駅に日本酒の自販機あるのですね〜。
会津駒ヶ岳、まだ未踏なのと宿泊限定のコマTシャツが欲しい。。。
コメントありがとうございます！ tsuyoshiさんの立山レコ等もこっそり覗いていましたが、お元気そうで何よりです！
ホシガラスの手ぬぐい、当初は完売していたのですが、ヘリの荷揚げにより販売再開となり、入手できました！ tsuyoshiさんは鳥グッズにも目がないですね(笑)
そして、エナガ！！ ヒガラかコガラくらいしか思いつかない私ですが…、写真コメントは修正させてもらいます！
ツーリングもされるんですね！ 会津一帯は車も少ないし、気持ちよさそうですね！ そして会津駒ヶ岳が未踏なら、ぜひ駒T＆ホシガラス手ぬぐい(＆日本酒自販機)も同時に狙ってくださいね！
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