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記録ID: 7513321
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ハイキング
箱根・湯河原

2024年11月SS会山行(仙石原:矢倉沢経由ー明神ヶ岳ー最乗寺)

2024年11月22日(金) [日帰り]
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ss-kai その他4人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
685m
下り
1,077m

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:42
合計
6:54
9:06
36
9:42
91
11:13
54
12:18
12:40
2
12:42
78
明神ヶ岳、最乗寺分岐
14:00
21
15:30
15:50
10
最乗寺境内
16:00
0
16:00
ゴール地点
昨日までの雨と曇りの寒い日が続いた後、最高気温18度の木春日和、秋晴れになった本日、箱根の金時山登山口から明神ヶ岳、大雄山最乗寺まで歩いてきた。

 箱根の里、山は、紅葉が進んでいた。真っ白な雪を抱いた富士山の景色を午前中は、眺めることが出来た、ハイキング・コースは、暖かく、風もなく穏やかで快適であった。

 明神ヶ岳からの下山は、大雄山最乗寺へ下るコースを選んだ。コースの紅葉、コースから相模湾や湘南の街並み、大乗寺境内の紅葉を楽しむことが出来た。

 しかし、大乗寺下山コースの多くの場所は、道が雨水で細い幅で深くえぐれていて、そこへ落ち葉が落ちていて、急坂の所を歩くのに、注意が必要であった。

 ハイキング・ガイドブックなど明神ヶ岳から大乗寺へ90分位で下山できると表示されていたが、120分ほど時間がかかった。秋の日は、早く暮れるので、計画を立てる時に考慮が必要である。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
明星ヶ岳から大雄山最乗寺へ下るコースは、急で細く深く切れ込んでいて、落ち葉が積もって歩きにくい場所もある。
仙石バス停で下車して、県道135号線沿い金時山登山口まで歩く。付近の道沿いの家の庭木は、紅葉していた。
2024年11月22日 09:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:14
仙石バス停で下車して、県道135号線沿い金時山登山口まで歩く。付近の道沿いの家の庭木は、紅葉していた。
登山口から30分ほど歩いてから山道へ入って登って行く。
2024年11月22日 09:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:37
登山口から30分ほど歩いてから山道へ入って登って行く。
金時山と明神ヶ岳の分岐点へ到着した。ここから、金時山まで40分、明神岳まで95分の距離である。今回は。明神ヶ岳方面へ進む。
2024年11月22日 09:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:42
金時山と明神ヶ岳の分岐点へ到着した。ここから、金時山まで40分、明神岳まで95分の距離である。今回は。明神ヶ岳方面へ進む。
薄い雲が、掛かった空と明神ヶ岳方面の山並みが見えてきた。
2024年11月22日 09:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:45
薄い雲が、掛かった空と明神ヶ岳方面の山並みが見えてきた。
コース脇のところどころに、リンドウの花が咲いていた。
2024年11月22日 09:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 9:56
コース脇のところどころに、リンドウの花が咲いていた。
宮城野方面は、紅葉した木々に囲まれた家々が見えている。
2024年11月22日 10:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:05
宮城野方面は、紅葉した木々に囲まれた家々が見えている。
仙石原方面の景色である。ススキ原の斜面の中を道路が線状に黒く見える。
2024年11月22日 10:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
11/22 10:05
仙石原方面の景色である。ススキ原の斜面の中を道路が線状に黒く見える。
矢倉沢峠から約20分ほど歩いた場所の標識である。明神ヶ岳まで75分の距離である。
2024年11月22日 10:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:18
矢倉沢峠から約20分ほど歩いた場所の標識である。明神ヶ岳まで75分の距離である。
来た道を振り返ってみると、右端上部に金時山が見える。山肌に登ってきたコースが見える。コースは、なだらかで、ところどころ笹原の中を歩く。歩きやすい。
2024年11月22日 10:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:33
来た道を振り返ってみると、右端上部に金時山が見える。山肌に登ってきたコースが見える。コースは、なだらかで、ところどころ笹原の中を歩く。歩きやすい。
箱根外輪山の間から、富士山が、雪を上部に頂いてきれいに見える。
2024年11月22日 10:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:35
箱根外輪山の間から、富士山が、雪を上部に頂いてきれいに見える。
コース脇の木々は、紅葉に色づいて、日を浴びて輝いていた。
2024年11月22日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:43
コース脇の木々は、紅葉に色づいて、日を浴びて輝いていた。
大涌谷の噴煙が、山肌を白く湧き上がって見える。
2024年11月22日 10:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
11/22 10:47
大涌谷の噴煙が、山肌を白く湧き上がって見える。
コース両側の木々は、紅葉していてきれいで、歩いていて楽しい。
2024年11月22日 10:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 10:53
コース両側の木々は、紅葉していてきれいで、歩いていて楽しい。
青空に陽を受けた紅葉した様子が美しい。
2024年11月22日 11:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:04
青空に陽を受けた紅葉した様子が美しい。
火打石岳へ到着した。説明板によるとこの付近から昔に火打石が算出されたようである。
2024年11月22日 11:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:13
火打石岳へ到着した。説明板によるとこの付近から昔に火打石が算出されたようである。
コースは、風もなく気温も暖かくて緩やかである。
2024年11月22日 11:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:14
コースは、風もなく気温も暖かくて緩やかである。
マムシ草が、道脇に赤い実を付けていた。
2024年11月22日 11:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:25
マムシ草が、道脇に赤い実を付けていた。
林の中に、綺麗なかわいいマユミの実があった。
2024年11月22日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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11/22 11:33
林の中に、綺麗なかわいいマユミの実があった。
枯れた草地の明神ヶ岳の頂上に近づいてきヶた。
2024年11月22日 11:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 11:58
枯れた草地の明神ヶ岳の頂上に近づいてきヶた。
明神ヶ岳頂上の手前に、大雄山最乗寺の奥の院へ下る道の分岐点の標識が現れた。明神ヶ岳頂上までは、ここから約10分の距離である。
2024年11月22日 12:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:07
明神ヶ岳頂上の手前に、大雄山最乗寺の奥の院へ下る道の分岐点の標識が現れた。明神ヶ岳頂上までは、ここから約10分の距離である。
木々の落ち葉を踏みながら、緩やかな道を頂上を目指して進む。
2024年11月22日 12:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:07
木々の落ち葉を踏みながら、緩やかな道を頂上を目指して進む。
明神ヶ岳山頂1169mへ到着した。頂上から大涌谷方面を眺めた景色である。山頂には、テーブル、ベンチなどがあり、10人くらいの人が休憩していた。
2024年11月22日 12:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:20
明神ヶ岳山頂1169mへ到着した。頂上から大涌谷方面を眺めた景色である。山頂には、テーブル、ベンチなどがあり、10人くらいの人が休憩していた。
頂上に咲いていた、大きな花の富士アザミある。日本固有種だそうである。
2024年11月22日 12:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:36
頂上に咲いていた、大きな花の富士アザミある。日本固有種だそうである。
明神ヶ岳頂上の表示板である。古期の外輪山である、富士アザミが咲いているなど説明している。
2024年11月22日 12:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:36
明神ヶ岳頂上の表示板である。古期の外輪山である、富士アザミが咲いているなど説明している。
明神ヶ岳の頂上から、1分程度歩いた橋に大雄山最乗寺へ下るコースの標識がある。最乗寺まで約90分と表示されているが、道が急で、細く深くえぐれて、落ち葉が積もっていた場所が数か所あり大幅に歩行時間がオーバした。
2024年11月22日 12:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:48
明神ヶ岳の頂上から、1分程度歩いた橋に大雄山最乗寺へ下るコースの標識がある。最乗寺まで約90分と表示されているが、道が急で、細く深くえぐれて、落ち葉が積もっていた場所が数か所あり大幅に歩行時間がオーバした。
コースは、急で狭い場所となだらかな広い道が現れる。
2024年11月22日 12:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 12:55
コースは、急で狭い場所となだらかな広い道が現れる。
紅葉がきれいななだらかな場所である。
2024年11月22日 13:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:45
紅葉がきれいななだらかな場所である。
今は、使われていない、昔のリフト跡である。
2024年11月22日 13:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:46
今は、使われていない、昔のリフト跡である。
落ち葉が、積もり狭くて滑りやすい道である。
2024年11月22日 13:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:51
落ち葉が、積もり狭くて滑りやすい道である。
相模湾が、見える見通しの良い場所である。お正月の初日の出をここまで登り迎える人がいるようである。
2024年11月22日 13:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:54
相模湾が、見える見通しの良い場所である。お正月の初日の出をここまで登り迎える人がいるようである。
湘南、小田原方面の街並みが、遠くに見えている。
2024年11月22日 13:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 13:54
湘南、小田原方面の街並みが、遠くに見えている。
神明水が、出ている場所である。数日前の雨の影響か、パイプから水が流れ出ていた。
2024年11月22日 14:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:00
神明水が、出ている場所である。数日前の雨の影響か、パイプから水が流れ出ていた。
木札に神明水の表示が、されていた。
2024年11月22日 14:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:00
木札に神明水の表示が、されていた。
明神ヶ岳の見晴らし小屋である。
2024年11月22日 14:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:21
明神ヶ岳の見晴らし小屋である。
しばらく歩くと、林道とハイキングコースが交わる場所がある。
2024年11月22日 14:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:31
しばらく歩くと、林道とハイキングコースが交わる場所がある。
林道わきに最乗寺へ導く標識がある。林道から、またハイキングコースへ入る。ジグザグの道を進むとやがて、コースにコンクリートの階段が現れる。
2024年11月22日 14:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 14:32
林道わきに最乗寺へ導く標識がある。林道から、またハイキングコースへ入る。ジグザグの道を進むとやがて、コースにコンクリートの階段が現れる。
最乗寺の境内へ入った脇に赤い大きな高下駄が展示されていた。
2024年11月22日 15:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:34
最乗寺の境内へ入った脇に赤い大きな高下駄が展示されていた。
総合受付のある白雲閣である。
2024年11月22日 15:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:36
総合受付のある白雲閣である。
最乗寺の本堂である。
2024年11月22日 15:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:38
最乗寺の本堂である。
天狗の小径で、この先に三門、道了尊バス停がある。
2024年11月22日 15:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:41
天狗の小径で、この先に三門、道了尊バス停がある。
最乗寺の道了尊バス停から約10で大雄山線大雄山駅へ到着する。
2024年11月22日 15:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
11/22 15:49
最乗寺の道了尊バス停から約10で大雄山線大雄山駅へ到着する。
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