記録ID: 7567730
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺・天領山・松生山(総合運動場駐車場から)周回
2024年12月07日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 971m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:01
距離 16.9km
登り 984m
下り 971m
7:20
3分
スタート地点
13:29
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢上尾根ノ頭の登山道は踏み跡が不明瞭なところもあるので、ヤマレコ地図アプリで位置確認しながらの山行をお勧めします。 浅間嶺までのコースは明瞭で勾配も緩やかなので初心者にも十分に楽しめるコースです。 浅間嶺から笹平松生山登山口までの縦走路は、かなりの長丁場で落ち葉が厚く積もっているところは踏み跡が不明瞭なところもあります。ちょっとでも不安を感じた場合はヤマレコ地図アプリで位置確認することをお勧めします。 特に後半は勾配がきつい登り下りがあり、落ち葉が積もっており、とても滑りやすくなっていました。 浮石や枝などに足を取られる可能性が高いので、ゆっくり足場を確認しながらの山行が必要となります。 長丁場なので時間に余裕を持ったコース設定を! その他、写真のコメント欄を参照していただければ幸いです。 |
写真
都道205号線(水根本宿線)から払沢の滝がある林道に入り「浅間嶺」を目指して進みます。
林道を登って「関東ふれあいの道」でもある登山口に到着しました。ここから林道沿いの登山道となり、林道に出たり登山道に入ったりを繰り返しながら標高を上げながら進みます。
林道を登って「関東ふれあいの道」でもある登山口に到着しました。ここから林道沿いの登山道となり、林道に出たり登山道に入ったりを繰り返しながら標高を上げながら進みます。
立ち寄ってみたかった山「沢上尾根ノ頭」
名称が幾つかあって少々謎の山ですが東京里山100選に指定されていた。
今回の設定コースでドン詰まりにある単独の山ですが、これから立ち寄ってみる山です。
名称が幾つかあって少々謎の山ですが東京里山100選に指定されていた。
今回の設定コースでドン詰まりにある単独の山ですが、これから立ち寄ってみる山です。
林道を5分少々進み「沢上尾根ノ頭」の入口に差し掛かりました。
この周辺は、林業が盛んなようで、枝打ちされた枝が散乱しており少々歩きずらかった。
それに、来る人も少ないようで踏み跡が不明瞭なところもあります。
ヤマレコアプリ地図を頻繁に見る必要アリ!
この周辺は、林業が盛んなようで、枝打ちされた枝が散乱しており少々歩きずらかった。
それに、来る人も少ないようで踏み跡が不明瞭なところもあります。
ヤマレコアプリ地図を頻繁に見る必要アリ!
本格的登山王に入ってからまもなく、なにやら古そうな建物が忽然と現れる!
調べてみると、山のサブスク「MOKKI NO MORI」の施設の一つだそうで、江戸時代には、幕府のお代官様の休憩所として利用されていたそうで、かなり古い歴史ある建物だそうです。
サブスク会員は村内各地にある4つのフィールドを、時間や回数の制限なく利用できるみたいです。
調べてみると、山のサブスク「MOKKI NO MORI」の施設の一つだそうで、江戸時代には、幕府のお代官様の休憩所として利用されていたそうで、かなり古い歴史ある建物だそうです。
サブスク会員は村内各地にある4つのフィールドを、時間や回数の制限なく利用できるみたいです。
谷沿いから外れて、谷側の樹木がすっぽりと無くなるトラバースに出ました。
開けた谷側は、治山のために植林管理された空間らしいです。
檜原村の集落を挟んで対岸に林立する山々の姿がばっちり見られるんです(^.^)
開けた谷側は、治山のために植林管理された空間らしいです。
檜原村の集落を挟んで対岸に林立する山々の姿がばっちり見られるんです(^.^)
実は今回の最高峰
天領山(てんりょうさん)936mに到着しました。
ここまで標高あげてくると、さすがに寒さ倍増です。
乾燥で目もシバシバしてきた(^^;
ここから先、久しぶりの分厚い落ち葉攻撃に四苦八苦するのであった(^^;
天領山(てんりょうさん)936mに到着しました。
ここまで標高あげてくると、さすがに寒さ倍増です。
乾燥で目もシバシバしてきた(^^;
ここから先、久しぶりの分厚い落ち葉攻撃に四苦八苦するのであった(^^;
松生山(まつばえやま)山頂からゆっくりと標高を下げながら尾根を進みます。
兎に角、分厚い落ち葉で途中で踏み跡が判別できなくなり迷う俺・・・
違う方へ下ってしまい、落ち葉で滑る激登りを登る羽目に(^^;
兎に角、分厚い落ち葉で途中で踏み跡が判別できなくなり迷う俺・・・
違う方へ下ってしまい、落ち葉で滑る激登りを登る羽目に(^^;
南秋川の終盤にある「吉祥寺滝」
北秋川の合流点までの渓谷を「橘峡」といい深い谷で急流あり、深い淀みありと神秘的な渓谷です。
どんどん岩を深く削って作られた素晴らしい渓谷美です。
檜原街道をひた歩き、駐車してある檜原村総合運動場(払沢の滝臨時駐車場)に無事到着し、今回の山行終了でございますm(_ _)m
檜原村はいいぞ!
北秋川の合流点までの渓谷を「橘峡」といい深い谷で急流あり、深い淀みありと神秘的な渓谷です。
どんどん岩を深く削って作られた素晴らしい渓谷美です。
檜原街道をひた歩き、駐車してある檜原村総合運動場(払沢の滝臨時駐車場)に無事到着し、今回の山行終了でございますm(_ _)m
檜原村はいいぞ!
番外編
空気の乾燥と汗で体中がシバシバ状態になったので、帰路道中の檜原街道沿いにある「秋川渓谷瀬音の湯」にて清めてきました。
秋川渓谷の観光客がとても多かったですが、バリバリのアルカリ単純泉の良質な温泉でお肌ツルツルを通り越してヌルヌルで最高の泉質でした。
入浴料は3時間まで1000円でした。
HPを貼り付けておきます。
↓
http://www.seotonoyu.jp/
空気の乾燥と汗で体中がシバシバ状態になったので、帰路道中の檜原街道沿いにある「秋川渓谷瀬音の湯」にて清めてきました。
秋川渓谷の観光客がとても多かったですが、バリバリのアルカリ単純泉の良質な温泉でお肌ツルツルを通り越してヌルヌルで最高の泉質でした。
入浴料は3時間まで1000円でした。
HPを貼り付けておきます。
↓
http://www.seotonoyu.jp/
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訪問者数:495人
浅間嶺の入口の里の風景は私も好きです♡
春には福寿草や桜が咲き誇り素敵な眺望だった事を思い出します🥺
確か民家でBBQやっていたような…笑
先へ進んであの伐採地爽快ですよね!!!
道狭いけど奥多摩の大御所がズラーっと並んでいて感動しますよね✨
花粉で鼻垂らしながら写真撮りまくってた記憶があります🤣
松生山側の道は意外としっかりしているのかと思ったら奥多摩名物の激しいアップダウンで足シバかれちゃいましたね(笑)
確か以前は破線ルートだったような…
落ち葉あるとズルズルになるのでチェンスパがあった方が良いかもしれませんね😨
でもこちら側も良い山が沢山ですね(*^^*)
前々から気になっていたので是非とも歩いてみたくなりました👍
そうそう、この辺の標高が低いところは林業が成り立っているのか、杉がこれでもかってくらい林立しておりましたね😅
このコースの最大の魅力は、何といっても奥多摩の山々がズラリと並んだ眺望でした😃
松生山から先は、誰にも会わず、あまり人気が無いコースのようで、踏み跡も少なく2回ほど迷ってしまいました😅
落ち葉が大量に積もっていたので尚更....
後半の激下りは大変でしたよ!
でも、都道に下りてからの南秋川の渓流美と紅葉に目一杯癒されながらの帰路は幸せでした😃
私の古い山行、空沼岳、百松沢山、南岳(嶽南)に労いの拍手を頂き誠にありがとうございました。
これらは、当時の国土地理院地図を画面コピーして地図を作り、そこへルートをこき込み歩き、
そして写真を撮って高度計と照合して、地図に写真張り付けていたもので、
それらをヤマレコに整理して、私の思い出の宝物にしてました。
それに拍手を頂いたものですから感激しています。
私は来年、後期高齢者の仲間入りになりますが、
運転免許が更新できる間は山を楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。
私の実家は札幌市にあり現在は、千葉県在住で都内で働いております。
来年定年を迎える歳になりましたが、将来は札幌の実家へ戻り、北海道の山巡りをしたいなぁ〜なんて思っています。
ご高齢にも関わらず、凄い山行記録ですね!
私もまだまだ頑張らねば!
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