鍋割山で鍋焼きうどん



- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(バス停隣の駐車場は8:30オープンのため、到着が早くて開いていなかった。) |
写真
感想
二回目の鍋割り山登山。
前回は、1月に雪山(溶け始めてたけど)登ったので、今回は紅葉を狙って。
同級生のなかよし夫妻と私の3人で登ってきました。
8:00前に大倉バス停に到着するも、駐車場が8:30オープンで停められず…
少し登山口に向かって走ると、民家の敷地を解放していたので、
そこに駐車させてもらうことにしました。
住民のおばちゃんが誘導してくれて、駐車。1日停めても500円。安い!
おばちゃんありがとう!
ということで、登山開始!
と思いきや、気がつくと間違えて塔之岳の登山口にいました。
丹沢クリステルさんが優しく迎えてくれました。
すぐに、引き返して、鍋割山の登山口へ。
まずは長い林道をひたすら進みます。
朝は結構な寒さでしたが、歩いているとちょうど良い気候に感じます。
林道はまだまだ、紅葉はじまっていませんでしたが、
所々、秋の訪れを感じさせてくれました。
さすがシーズン中。
かなり大勢の登山客に出会いました。
今回はゆっくり登っていたので、みなさんに道を譲りながらすすみます。
道はとてもきれいに整備されていて、とても歩きやすかったです。
林道もそうですが、山道になってからも、とても登りやすかったです。
途中で、水の入ったペットボトルが沢山おいてあり、
ボランティアで山頂に水を運ぶことができます。
以前は自信がなくてやりませんでしたが、今回は運んでみることにしました。
2リットルくらいのサイズのJINROのボトルでしたが、
リュックに入れてしまえば、全然大変じゃなかったです。
この辺りからは、けっこう登りが続きます。
けど、そんなにすごい急斜面ではないので、
息が切れることなく、楽しく登れました。
徐々に標高があがると、緑色だった木々が
少しずつ黄色や赤色に色づいてきました。
落ち葉やまつぼっくりなど秋を感じながら登ります。
木にかこまれているため、見辛いのですが、
周りの山々もいいかんじに紅葉してました。
登りだからか、けっこう汗をかきます。暑い!
けど、休憩で止まった瞬間、汗が冷えて寒い。
温度調整がなかなか難しいです。
そうこうしているうちに、どんどん標高があがり、ようやく山頂に!
混んではいましたが、幸いにも、鍋焼きうどんは売り切れにはなっていませんでした。
すぐに注文しましたが、50分くらい?待ったでしょうか。
小屋には入れず、外でココアを飲みながら、うどんの完成を待ちます。
そして、ようやく…!
できました鍋焼きうどん!
ちゃんと小屋内に席を確保して、いただきます。
うん!うまい!!
かぼちゃの天ぷら、ナルト、キノコ、ネギ、卵…
いろいろ入っていました。おいしいです。
冷えきった身体があたたまります。
このために登ってきた甲斐があります。
汁までいただきました。
ごちそうさまです。
そして、下山開始。
ピストンですが、登りには見えていなかった景色が見られました。
下りはあっという間。
あんなに時間かけて登ったのがうそみたい。
林道こそ時間は短縮できませんが、無事に下山。
美しく、楽しく、美味しい登山となりました。
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