山行記録: 金峰山・瑞牆山 2024年12月

記録ID: 7592175

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積雪期ピークハント／縦走

奥秩父

金峰山・瑞牆山　2024年12月

2024年12月14日(土) [日帰り]

山梨県長野県

きょうひろ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:11
距離: 16.6km
登り: 1,860m
下り: 1,868m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:32
休憩: 1:33
合計: 9:05

距離 16.6km 登り 1,860m 下り 1,868m

6:37

16分

県営無料駐車場

6:53

6:58

10分

富士見平林道交差

7:08

3分

富士見平林道終点

7:11

17分

富士見平湧水

7:28

15分

富士見平小屋

7:43

7:51

3分

小川山・瑞牆山分岐

7:54

7:56

2分

天鳥川出合

7:58

40分

桃太郎岩

8:38

8:43

8分

大ヤスリ岩

8:51

8:52

2分

瑞牆山

8:54

3分

弘法岩黒森分岐

8:57

9:00

4分

瑞牆山

9:04

9:11

1分

弘法岩黒森分岐

9:12

9:13

9分

瑞牆山

9:22

9:27

29分

大ヤスリ岩

9:56

9:58

5分

桃太郎岩

10:03

11分

小川山・瑞牆山分岐

10:14

10:28

31分

富士見平小屋

10:59

11:00

7分

鷹見岩分岐

11:07

31分

大日小屋

11:38

11:39

2分

大日岩

11:41

11:46

2分

小川山分岐

11:48

19分

トッコ岩

12:07

14分

丸山

12:21

12:27

10分

砂払いノ頭

12:37

7分

千代の吹上

12:44

12:51

16分

金峰山小屋分岐

13:07

3分

五丈石

13:10

13:11

5分

金峰山

13:16

14分

五丈石

13:30

13:33

5分

金峰山小屋分岐

13:38

7分

千代の吹上

13:45

13:51

12分

砂払いノ頭

14:03

14分

丸山

14:17

5分

トッコ岩

14:22

17分

小川山分岐

14:39

14:40

8分

大日小屋

14:48

25分

鷹見岩分岐

15:13

4分

富士見平小屋

15:17

15:18

8分

富士見平湧水

15:26

15:32

7分

富士見平林道交差

15:39

15:41

1分

瑞牆山荘

15:42

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2024年12月の天気図
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写真

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スタート地点　雪は少ないので装具は不要

2024年12月14日 06:33撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 6:33

スタート地点　雪は少ないので装具は不要

2024年12月14日 07:56撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 7:56

とにかく寒かった
山頂で休憩は無理なレベル
雪山シーズン入りを実感

2024年12月14日 08:58撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 8:58

とにかく寒かった
山頂で休憩は無理なレベル
雪山シーズン入りを実感

天気は良かった
ペットボトルに水はさすがに凍結すると思いナルゲンにしたが、凍らないように30分おきに開けて振っていた
フリースの帽子で包んでも凍っていくぐらいだった

2024年12月14日 10:21撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 10:21

2024年12月14日 12:31撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 12:31

天気と気温、風が異なるため、見た目以上に休憩など出来ないレベルの寒さ

2024年12月14日 13:11撮影 by Pixel 7a, Google

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12/14 13:11

天気と気温、風が異なるため、見た目以上に休憩など出来ないレベルの寒さ

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

きょうひろ

眠すぎて途中のサービスエリアで寝たところ、寝坊して到着したのでスタートが予定より結構遅れました。

ほぽ雪なしとの情報だったが、駐車場から雪でした。
スタッドレスタイヤでないとこの先は無理かもです。

登山道もまぁまぁ雪はついてました。
小山以降はチェーンスパイクがある方が歩きやすいところが多かったです。

どっちの山も下山時はあるほうが歩きやすい程度の状態です。
なしで歩く場合は足運びに気を遣うので余計遅くなりますので、積極的に使いました。
重い登山靴も久しぶりに使いました。

金峰山の稜線に1箇所、大きな岩を登るのがチェーンスパイクでは大変でした。
この岩にロープか鎖が欲しかったです。
凍った岩に引っ付かないグローブがあってもマシでしょうか。
帰りは座って滑り降りれるので問題ないです。

総じてチェーンスパイクでまだいけますが、寒さは厳しいです。
服の選択はもう厳冬期でいいのではと思うほどの寒さでした。
ナルゲンの水が30分ほど放置すると凍っていきます。

忘れ物対策としていつも行動食を分けて収納しているのですが、今回は凍結防止のためスタッフバッグにまとめて入れて前日に準備しており、そのバッグを車に忘れてきました。
登頂前にいつものように最終装備確認を行うべきでしたが、寝坊したので急いで出てしまいました。
行動食を全て車に忘れてきたので、初めてお腹が空いての撤退の可能性がありました。
本格的な雪山ではなかったので本当によかったです。

最後まで1食分はキープしておきましたが、富士見平小屋まで下りた時点で食べても良かったかもしれません。
暗くなる前に下山する事を優先してしまいました。

チェーンスパイクを使ったとはいえ、去年の雪山日帰り登山よりかなり遅いスピードなので、完全にエネルギー不足でした。

今年初めての雪山で2座連続はなかなか疲れました。
雪山初日、チェーンスパイク使用なら、雪山初めは10キロ程度の山行にしておけばよかったです。

数日前までのレポートを読んでいた限り、昼までには下山できるかなと思っていましたが反省点ばかりでした。

久しぶりの大ミスのため詳細をブログに記録し、今後の反省にしたいです。

この週末からようやく雪山シーズン入りになるでしょうか。
冬山シーズン入り初日で気を引き締める事になったので、今シーズンの雪山は計画的に油断せず楽しみたいです。

https://yamahiker.com/2024/12/14/post-3296/