山行記録: 高松山→ダルマ沢ノ頭→シダンゴ山

記録ID: 7670373

全員に公開

ハイキング

丹沢

高松山→ダルマ沢ノ頭→シダンゴ山

2025年01月05日(日) [日帰り]

神奈川県

Octanma その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:29
距離: 14.8km
登り: 1,338m
下り: 1,142m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:02
休憩: 1:27
合計: 6:29

距離 14.8km 登り 1,338m 下り 1,142m

8:41

26分

スタート地点

9:07

9:22

5分

高松山ハイキングコース入口

9:27

60分

休憩所

10:27

31分

ビリ堂

10:58

11:38

6分

高松山

11:44

8分

太尾山

11:52

11:58

9分

ヒネゴ沢乗越

12:07

5分

西ヶ尾

12:12

15分

フトウ山

12:27

23分

丸山

12:50

12:53

17分

桜丸

13:10

4分

林道秦野峠方面分岐

13:14

13:15

9分

細尾山

13:24

13:27

22分

ダルマ沢ノ頭

13:49

13:50

3分

林道虫沢線

13:53

14分

宮地林道終点

14:07

14:13

17分

シダンゴ山

14:30

14:35

11分

水場

14:46

14:51

4分

猪防護柵

14:55

14:56

13分

トイレ

15:09

15:10

0分

寄バス停

15:10

ゴール地点

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2025年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス新松田駅から富士急モビリティバス、高松山入口で下車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	新東名高速が建築中のためなのか登り口が特設（？）の長くて急な階段になっていました。あまりに長いので途中で嫌になってしまいます。その他は特に問題になる箇所はありません。

写真

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まずは高松山に向かいます。今日はかなり寒いですが、風はありません。
新東名高速の工事中で、立ち入り禁止の緑の網とこの後には簡易鉄骨の階段が延々と続きます。

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網と階段が途切れてやっと静かな樹林帯。

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網と階段が途切れてやっと静かな樹林帯。

ビリ堂に着きました。変わった名前は最後（＝ビリ）の観音様に由来、と書かれているのですが、観音様が大勢ってことなのか？今一つ意味がつかめませんでした。

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高松山頂上に着きました。なだらかな広場になっていて天気が良ければ眺めが良いところに違いありません。

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高松山頂上に着きました。なだらかな広場になっていて天気が良ければ眺めが良いところに違いありません。

こんな標識もありました。

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こんな標識もありました。

西方面。今朝バスの中からは綺麗な富士山が拝めたのですが、あれから雲が増えてどこにあるのか良く分かりません。真ん中あたりに裾野が見えてるのかもしれませんが・・・広場の端でお昼を摂った後はそそくさと次のㇱダンゴ山に向かいます。

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櫻丸という小ピークに着きました。おおきな櫻がはえていますが、これがもとで櫻丸と呼ばれるのか、それとも名前にちなんで植えられたのか？

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櫻丸という小ピークに着きました。おおきな櫻がはえていますが、これがもとで櫻丸と呼ばれるのか、それとも名前にちなんで植えられたのか？

ここの階段も長かった。

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ここの階段も長かった。

ダルマ山に到着。こういう小さいピークが次々と現れますが、全部は写真にしませんでした。

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ダルマ山に到着。こういう小さいピークが次々と現れますが、全部は写真にしませんでした。

道の反対側にも標識があり、「ダルマ沢の頭」と書かれていました。

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道の反対側にも標識があり、「ダルマ沢の頭」と書かれていました。

KMさんもちょっと休憩。

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KMさんもちょっと休憩。

ㇱダンゴ山に向おうとしています。

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ㇱダンゴ山に向おうとしています。

その頂上が近づいて来た。

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その頂上が近づいて来た。

この林の中を抜けてきました。

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この林の中を抜けてきました。

向っていく広場の中央に何かある・・・・

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向っていく広場の中央に何かある・・・・

石の祠でした。ㇱダンゴという名の由来を書いた石板も建っています。

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石の祠でした。ㇱダンゴという名の由来を書いた石板も建っています。

広場の周りには木立が立ち並び、富士山は一部しか見えません。

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広場の周りには木立が立ち並び、富士山は一部しか見えません。

ちょっとアップ。一部しか見えないのは変わりませんが。

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ちょっとアップ。一部しか見えないのは変わりませんが。

一応記念写真。

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一応記念写真。

選手交代〜

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選手交代〜

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南の方を写しておきます。

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南の方を写しておきます。

海が見えているはずです。ーーーこの後は3時台のバスに間に合うよう寄のバス停目指してかけ下りました。

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海が見えているはずです。ーーーこの後は3時台のバスに間に合うよう寄のバス停目指してかけ下りました。

橋を渡ればゴール。3時台のバスには余裕で間に合います。今年はこの調子で行けるといいな。
ご覧いただいてありがとうございました。

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橋を渡ればゴール。3時台のバスには余裕で間に合います。今年はこの調子で行けるといいな。
ご覧いただいてありがとうございました。

感想

Octanma

登り初めはKMさんとでかけました。天気予報に合わせて一日前倒しででかけたのは正解で、冷たい空気でしたが良く晴れて快適でした。ただ、高松山からの富士は雲に隠れて見えませんでした。行きのバスの中からチラっと見た姿はとても綺麗だっただけに残念ではありました。しかし、カメラが不調です。なぜかピンぼけと妙に黒っぽい写真ばかりになりました。なんとかしなくては・・・
追記（1/8/2025)KMさんからジダンゴと書いてるのは正しくはシダンゴだと指摘。ヤマレコには多くのジダンゴという記録があり、私もてっきりそう思い込んでいましたが、行程記録のところだけシダンゴになっていました。これは地図上でポイントしたからなんですね〜。勉強になりました。
追記2 その後さらにそのシダンゴ山頂の石碑にジダンゴ説も触れられていたらしい（終わりの方で、私は読んでいなかったらしい。）事が分かりました。「私達の山旅日記」と言うサイトに山名由来を書いた頂上の石碑の要約が掲載してあります:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/283sidangoyama.htm
それを見ると国土地理院の1/2万5千地図にはジダンゴ山とあり、これが間違いとは言い切れないとか。しかし今見るとWEB上の国土地理院地形図ではシダンゴ山になってますね。これは国土地理院が訂正したって事なんでしょうか?

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