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Yamareco

記録ID: 7678044
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山 勝ちゃん新道、城山城跡コース

2025年01月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.6km
登り
984m
下り
1,309m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:44
合計
5:31
距離 9.6km 登り 984m 下り 1,309m
7:57
120
スタート地点
10:27
10:47
2
10:49
10:54
12
11:06
17
11:23
11:24
7
11:58
12:13
9
12:22
12:25
63
13:28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
コース状況/
危険箇所等
勝ちゃん新道 ー 970m圏までの植林帯はテープ類と踏み跡を追っていけば問題ありません(仕事道のテープもあるので下りの場合は要注意)。以降は自然林、植林の境をジグザグで登りますが、踏み跡は荒れてきます。1070m圏で尾根に乗れば問題ありません。
右に分かれる「林道天狗岩線」に入る。
2025年01月09日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 7:57
右に分かれる「林道天狗岩線」に入る。
天狗岩線はすぐ終点になり、その後は山道を横移動。
2025年01月09日 08:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 8:01
天狗岩線はすぐ終点になり、その後は山道を横移動。
5分ほどですぐに左手に勝ちゃん新道登山口の看板。
2025年01月09日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
1/9 8:02
5分ほどですぐに左手に勝ちゃん新道登山口の看板。
手作り感満載の看板。
勝ちゃんが作成したのだろうか。
2025年01月09日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
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手作り感満載の看板。
勝ちゃんが作成したのだろうか。
すぐに潰れた掛け小屋
2025年01月09日 08:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 8:09
すぐに潰れた掛け小屋
直進と斜上、いくつも仕事道が枝分かれしている。
2025年01月09日 08:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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直進と斜上、いくつも仕事道が枝分かれしている。
ガレた沢状部を横断。
この辺りはテープが豊富。
2025年01月09日 08:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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ガレた沢状部を横断。
この辺りはテープが豊富。
斜上、直上を繰り返す。
2025年01月09日 08:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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斜上、直上を繰り返す。
970m圏で突然自然林帯へ飛び出す。
その後、すぐに左折するのが判らず直進してしまった。
2025年01月09日 08:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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970m圏で突然自然林帯へ飛び出す。
その後、すぐに左折するのが判らず直進してしまった。
植林帯と自然林帯の境を行ったり来たり。
2025年01月09日 09:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 9:05
植林帯と自然林帯の境を行ったり来たり。
新緑、紅葉の時期はスバラシイのでは。
2025年01月09日 09:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
1/9 9:13
新緑、紅葉の時期はスバラシイのでは。
この倒木と後に続く倒木を越えると道がハッキリしてくる。
この辺り落ち葉で非常に判りにくい。
2025年01月09日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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この倒木と後に続く倒木を越えると道がハッキリしてくる。
この辺り落ち葉で非常に判りにくい。
横岩沢左岸尾根に続く支尾根に出た。
2025年01月09日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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横岩沢左岸尾根に続く支尾根に出た。
2025年01月09日 09:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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植林、自然林の境を行く。
2025年01月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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植林、自然林の境を行く。
1150m圏で横岩沢左岸尾根に合流。
下りの場合、直進方向の左岸尾根に進入しないよう目印があったようだが倒れてしまっている。
2025年01月09日 09:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1150m圏で横岩沢左岸尾根に合流。
下りの場合、直進方向の左岸尾根に進入しないよう目印があったようだが倒れてしまっている。
ポッコリ台形は聖尾根の1165m高点あたりだろうか。
2025年01月09日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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ポッコリ台形は聖尾根の1165m高点あたりだろうか。
この岩が見えれば終了点も近い。
2025年01月09日 09:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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この岩が見えれば終了点も近い。
来し方を見下ろす。
2025年01月09日 09:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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来し方を見下ろす。
終了点間際はアセビの密集帯になる。
2025年01月09日 09:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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終了点間際はアセビの密集帯になる。
1307m高点、勝ちゃん新道終点。
ありがたく使わせていただきました。
2025年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
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1307m高点、勝ちゃん新道終点。
ありがたく使わせていただきました。
井戸沢ノ頭
頭の直下に崖3(高根岩)がある。
2025年01月09日 09:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 9:58
井戸沢ノ頭
頭の直下に崖3(高根岩)がある。
2025年01月09日 10:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
1/9 10:00
高根岩全景
右上するロープ沿いに登る。
ロープを思いっきり引いて確認するが、念のため全体重はかけない。
2025年01月09日 10:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
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高根岩全景
右上するロープ沿いに登る。
ロープを思いっきり引いて確認するが、念のため全体重はかけない。
岩頭より両神山
2025年01月09日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 10:11
岩頭より両神山
みつもんの広場
2025年01月09日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
1/9 10:18
みつもんの広場
気温0度、平日なので登山者がいるはずもなく。
2025年01月09日 10:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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1/9 10:26
気温0度、平日なので登山者がいるはずもなく。
新年だからでしょうか新しい御神酒があがってました。
2025年01月09日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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新年だからでしょうか新しい御神酒があがってました。
下りは小幡尾根で。
2025年01月09日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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下りは小幡尾根で。
城山城跡コースに入る。
2025年01月09日 12:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 12:13
城山城跡コースに入る。
入口からわずかで到着
つわものどもが夢の跡
2025年01月09日 12:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 12:22
入口からわずかで到着
つわものどもが夢の跡
本郭の跡地は植林されて往事を偲ばせる雰囲気はかんじられない。
2025年01月09日 12:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 12:27
本郭の跡地は植林されて往事を偲ばせる雰囲気はかんじられない。
こんな階段を下ってきた。
このコース登りに使うと侮れない。
2025年01月09日 12:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 12:58
こんな階段を下ってきた。
このコース登りに使うと侮れない。
2025年01月09日 13:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 13:20
13:42の電車に乗る。
乗客はワタシともう一人。
M師は2本後の電車に乗り、会うことはできず。
廃道コースの所期の目的は果たせたらしい。
2025年01月09日 13:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1/9 13:29
13:42の電車に乗る。
乗客はワタシともう一人。
M師は2本後の電車に乗り、会うことはできず。
廃道コースの所期の目的は果たせたらしい。
撮影機器:

感想

今年初登山は熊倉山へ。
これから熊倉山西面のバリエーションを登るための下山道として、また麓の女性が単独で開拓した登山道として敬意を表したく勝ちゃん新道を登ることにした。
同日、熊倉山廃道コース(林道コース)のNo.4〜5間の不明部分を解明しに行くM師と西武秩父駅からタクシーに同乗。
白久駅でM師が降り、大血川沿いから勝ちゃん新道入口の林道天狗岩線分岐で下車。
しばらくは幅広い山道沿いに進むと、左手に勝ちゃん新道入口の看板。
下部植林帯は歩きやすいが仕事道が錯綜していて、そちらにもテープがついているので判りにくい。
特に下りの場合、やっかいだろう。
ピンクテープ以外に金銀キラキラリボンが明らかに登山用であてになる。
970m圏から尾根に乗る1070m圏までが道も荒れていて判りにくい。
尾根に乗れば気持ちのイイ自然林帯が聖尾根直下まで続いている。
登山口から熊倉山まで2時間半、熊倉山西面の一般コースとしてアプローチの不便ささえなければもっと登られていいコースだと思う。

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