記録ID: 7690872
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ハイキング
丹沢
日蔭沢橋〜風巻尾根〜袖平山〜姫次〜黍殻避難小屋泊ピストン
2025年01月11日(土) 〜
2025年01月12日(日)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:22
距離 7.2km
登り 1,120m
下り 487m
9:33
3分
スタート地点
14:55
2日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:54
距離 7.1km
登り 427m
下り 1,063m
13:29
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
細い尾根筋、そこそこの急斜面、一個所だが鎖場もあるが、特段の危険個所は無いと感じた。しかしながら、それは今回無雪だったので、もし積雪・凍結面などがあったら下りなどでは注意を必要とするルートではある。 |
| その他周辺情報 | 現在、神ノ川ヒュッテ横の公衆トイレは閉鎖されている。復活を期待したい。 |
写真
先ほどのビューポイントからさほどの距離ではないのだが、何度か時間を食ったせいで、到着が遅めになってしまった。この山頂は言ってみればFAKEなので、その背後にあるREAL山頂まで足を運ぶ
この手の土嚢を埋設したステップが多く見られるが、この場所の土嚢群だけは靴を置くとガリガリと音がする。中がしっかり凍っているのだ。ここは標高1120m位、風巻ノ頭まで6・7百mというところか
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
シュラフ
着替え
|
|---|
感想
神ノ川林道のアクセスが復活したことと、㊙の危険がない季節であることで、この風巻尾根ルートを歩くこととした。蛭ヶ岳から檜洞丸に至る周回ルートも選択肢としてあるが、蛭ヶ岳山荘は満杯、一日で周回する気まではないので、それは後日案とし、今回は黍殻避難小屋まで足を伸ばして宿泊し、ノンビリとピストンする行程を組んだ。この尾根ルートは900mの急坂と言われていたが、実際には風巻尾根の400m程度の登り、間に何度かの上下動を挟んで、袖平山までの同じく400m程度の登りの組み合わせだった。積雪は皆無だったが、山道は日当たりのないところが概ね凍っていて堅かった。避難小屋にはストーブまで持ち込んだ大人数がいて、その片隅にスペースを分けてもらって宿泊。水場も初めて利用したが、季節柄、水量は100〜200CC/分程度と非常に細かった。この貴重な水と小屋のありがたみを感じながら宿泊し、翌日もノンビリスタートして無事に下山することができた。尾根上部から見える蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線、西に見える富士山、南アルプス山群の眺望も楽しめる、天気に恵まれた山行きだった。
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