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Yamareco

記録ID: 7704275
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

入笠山、大阿原湿原をスノーハイク

2025年01月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.6km
登り
594m
下り
596m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:41
合計
5:00
距離 11.6km 登り 594m 下り 596m
8:03
50
8:53
14
法華道分岐
9:07
9:10
11
お花畑入り口
9:34
9:41
9
八ヶ岳ビューポイント
9:55
11
10:06
10:10
16
10:26
14
10:40
14
10:54
10:58
6
11:27
11:40
7
11:56
10
12:06
12:16
1
12:17
46
13:03
沢入登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口駐車場。
冬期はトイレは使えません。
コース状況/
危険箇所等
法華道分岐から法華道佛平峠間は新雪に覆われほとんどトレースはありませんでしたが、夏道がハッキリしているのでルート取りに迷うことはありませんでした。
全行程アイゼンで通しましたが、大阿原湿原入口の吹き溜まりで膝まで潜った以外まったく問題ありませんでした。携行したスノーシューはただのお荷物でした。
駐車場の奥に停める。先着4台。
奥のトイレは冬期使用できません。
2025年01月16日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 7:51
駐車場の奥に停める。先着4台。
奥のトイレは冬期使用できません。
沢入登山口。2023年は駐車場も登山口もほとんど雪がなかったことを思えば、今年はたっぷりと雪がありワクワク!!
2025年01月16日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 8:03
沢入登山口。2023年は駐車場も登山口もほとんど雪がなかったことを思えば、今年はたっぷりと雪がありワクワク!!
法華道分岐を左に入る。夏道の上にトレースはなかった。
2025年01月16日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 8:53
法華道分岐を左に入る。夏道の上にトレースはなかった。
お花畑入り口で一息入れる。人影はまったくない。
2025年01月16日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 9:08
お花畑入り口で一息入れる。人影はまったくない。
トレースはないが、遊歩道上を歩く限りアイゼンで沈むことはない。
2025年01月16日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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トレースはないが、遊歩道上を歩く限りアイゼンで沈むことはない。
花畑分岐。入笠山山頂へは向かわず首切清水方面へ。
2025年01月16日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 9:19
花畑分岐。入笠山山頂へは向かわず首切清水方面へ。
八ヶ岳ビューポイントに到着。
2025年01月16日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八ヶ岳ビューポイントに到着。
名称の通り八ヶ岳を一望する。左の木の枝が煩くて、蓼科や北横岳が今一なのが残念。
2025年01月16日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
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名称の通り八ヶ岳を一望する。左の木の枝が煩くて、蓼科や北横岳が今一なのが残念。
富士山も見えました😊。
2025年01月16日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山も見えました😊。
大阿原湿原入口に到着。一息入れる。
2025年01月16日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大阿原湿原入口に到着。一息入れる。
大阿原湿原の南側は林の中で雪の吹き溜まりはなく、沈み込むこともなく歩きやすい。
2025年01月16日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 10:16
大阿原湿原の南側は林の中で雪の吹き溜まりはなく、沈み込むこともなく歩きやすい。
テイ沢分岐。
2025年01月16日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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テイ沢分岐。
北側は開けているためかやや吹き溜まり気味で、ときどき脹脛の中ほどまで沈み込むことあり。
2025年01月16日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北側は開けているためかやや吹き溜まり気味で、ときどき脹脛の中ほどまで沈み込むことあり。
人の足跡はなく、ウサギの足跡があるだけ。
2025年01月16日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 10:46
人の足跡はなく、ウサギの足跡があるだけ。
首切清水で一息入れる。
2025年01月16日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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首切清水で一息入れる。
法華道佛平峠に向かう。
2025年01月16日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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法華道佛平峠に向かう。
法華道佛平峠に到着。
2025年01月16日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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法華道佛平峠に到着。
お花畑分岐からはトレースバッチリ。
2025年01月16日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お花畑分岐からはトレースバッチリ。
首切登山道分岐。
右の迂回コースから数人の登山者が上がってきた。
2025年01月16日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 11:23
首切登山道分岐。
右の迂回コースから数人の登山者が上がってきた。
入笠山山頂に到着。
多くの登山者で賑わっている。
2025年01月16日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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入笠山山頂に到着。
多くの登山者で賑わっている。
中央アルプス、御嶽山。
2025年01月16日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中央アルプス、御嶽山。
乗鞍岳、北アルプス。
2025年01月16日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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乗鞍岳、北アルプス。
八ヶ岳。
2025年01月16日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八ヶ岳。
中央アルプス。
2025年01月16日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中央アルプス。
富士山と南アルプス。
2025年01月16日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山と南アルプス。
富士山アップ。
2025年01月16日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山アップ。
岩場コース・迂回コース分岐。
2025年01月16日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 11:48
岩場コース・迂回コース分岐。
入笠山登山口。
マナスル山荘は休みのよう。。。
2025年01月16日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 11:56
入笠山登山口。
マナスル山荘は休みのよう。。。
山彦荘に到着。
ここも休みのようなので、軒下のイスを拝借😅して昼食タイム。
2025年01月16日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 12:06
山彦荘に到着。
ここも休みのようなので、軒下のイスを拝借😅して昼食タイム。
入笠湿原を一望。珍しく、人っ子一人いません。
2025年01月16日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 12:16
入笠湿原を一望。珍しく、人っ子一人いません。
入笠湿原南側のゲートをくぐる。
2025年01月16日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 12:19
入笠湿原南側のゲートをくぐる。
無事帰ってきました。
まだだいぶ雪は解け残っている。
2025年01月16日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/16 13:03
無事帰ってきました。
まだだいぶ雪は解け残っている。
撮影機器:

感想

2023年2月には駐車場も登山口もほとんど雪がなかったが、今年はたっぷりの雪で気持ちが盛り上がった。

積雪があったのか、法華道分岐から法華道佛平峠まではほとんどトレースがなかった。大阿原湿原入口での膝上まで潜る吹き溜まりと北側遊歩道の一部で脹脛の中ほどまで埋まることはあったものの、それ以外は概ね明瞭な夏道をたどれば、ラッセルも踏み抜きもなくアイゼンで快適に歩けた。

多くの登山者で賑わう山頂は風はほとんどなく、快晴の空から降り注ぐ陽射しで、アウターを着てなくても寒さはまったく感じなかった。
そして、中央アルプスから北アルプス、八ヶ岳、奥秩父山塊、富士山、南アルプスなど、圧巻の大パノラマを堪能した。

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