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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間尾根と払沢の滝
2025年01月18日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 706m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:47
距離 12.8km
登り 706m
下り 1,046m
10:01
3分
スタート地点
14:48
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは払沢の滝からバス。武蔵五日市駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常によく整備された登山道です。 |
写真
展望台に上がりました。本当に良い天気です。ベンチは埋まっていましたが、「混んでいる」状況ではありませんでした。でも昼食中20人くらいの一個大隊が降りてきましたので、一時はすごいことになっていた模様。
撮影機器:
感想
好天予報でしたが、事情があり早出ができずかつ遠出ができなかったため、近場をということで、浅間尾根へ。最後に払沢の滝を見に行きました。rurintaは約50年ぶり、rinchokuは初めてでした。
浅間尾根登山口はバス停の前にトイレがあるので用を済ませます。木庵の先から登山道に入りますが、入り鼻に桜の倒木がありました。通過に苦労するわけではありません。ぽつぽつと登山者にお会いします。良いコースですからね。基本森の中の尾根道ですが、所々最近スギヒノキを伐採した斜面があり、そこでは抜群の展望が望めます。南北遠くの方は雲がありますが、ここから見える山には全く影響はなく、きれいに見えました。足場も終始ほとんど凍ったままで、泥濘に悩まされることもありませんでした。
浅間嶺展望台は混んでいると思ったので、少し下の休憩所で昼食を摂りました。ベンチがいくつもあります。ただ変に傾斜しているので、ちょっと使いにくかったです。ここにもトイレがあり助かります。
浅間嶺から払沢の滝までサクサクと下りました。払沢の滝はやはり観光地ですので、登山スタイルの人間の方がマイナーです。さほど混んでもおらず、滝周辺に10名ほどという感じでした。気温もそれほど低くなかったのであまり期待していませんでしたが、それなりに氷がついており、氷瀑の片鱗を見ることができました。しかし見ているうちにも何度となく氷の塊が滝壺に落ちてきていました。
いつもすぐそばまで来ても「まあ、いいか」と言って通り過ぎていた払沢の滝を訪ねることもでき、天気・氷にも恵まれ良い山行になりました。
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