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Yamareco

記録ID: 7711071
全員に公開
ハイキング
奥秩父

倉掛山。富士山鮮明、陽だまりハイク再び

2025年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
16.6km
登り
844m
下り
864m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:03
合計
6:30
距離 16.6km 登り 844m 下り 864m
9:13
4
スタート地点
9:17
9:26
28
9:54
9:56
7
10:03
18
10:21
10:38
20
10:58
11:11
8
11:19
11:20
14
11:40
14
11:54
11:56
13
12:14
13
12:50
18
13:08
13:26
15
13:41
25
14:18
7
14:25
12
14:37
61
15:38
15:39
4
15:43
0
15:43
ゴール地点
天候 快晴。気温低い
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠から出発。
到着時、気温−4℃と冷え込んでいたが、日差しが明るくうれしい
2025年01月18日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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柳沢峠から出発。
到着時、気温−4℃と冷え込んでいたが、日差しが明るくうれしい
三窪高原へと雑木林の中を進む
2025年01月18日 09:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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三窪高原へと雑木林の中を進む
朝日に照らされた登山道
2025年01月18日 09:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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朝日に照らされた登山道
ところどころに雪が残っている
2025年01月18日 10:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ところどころに雪が残っている
まずは鈴庫山へと。そうなんですか、そうなんですね
2025年01月18日 10:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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まずは鈴庫山へと。そうなんですか、そうなんですね
ということでヒノキを見上げながら天然林を登っていくと
2025年01月18日 10:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ということでヒノキを見上げながら天然林を登っていくと
すぐに鈴庫山に到着。なんとすばらしい見晴らしでは
2025年01月18日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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すぐに鈴庫山に到着。なんとすばらしい見晴らしでは
富士山もとてもきれい。朝霞もいい感じで
2025年01月18日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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富士山もとてもきれい。朝霞もいい感じで
南アルプス北部、鮮明です
2025年01月18日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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南アルプス北部、鮮明です
白峰三山は真っ白
2025年01月18日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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白峰三山は真っ白
南部方面はなにやら情趣ありだね
2025年01月18日 10:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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南部方面はなにやら情趣ありだね
塩ノ山の向こうに漂う霞が印象的
2025年01月18日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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塩ノ山の向こうに漂う霞が印象的
そんなわけで甲府盆地の少々深い朝霞も
2025年01月18日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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そんなわけで甲府盆地の少々深い朝霞も
アップで見る姿は雄大
2025年01月18日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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アップで見る姿は雄大
右富士も。こちらは三ッ峠と、
さて、あまりゆっくりともしていられないので先へと進みます
2025年01月18日 10:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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右富士も。こちらは三ッ峠と、
さて、あまりゆっくりともしていられないので先へと進みます
三窪高原の展望地に到着
こちらもとってもいい眺め、山岳重畳の向こうに富士山だね
2025年01月18日 11:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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三窪高原の展望地に到着
こちらもとってもいい眺め、山岳重畳の向こうに富士山だね
さらに先へと進む南アプスの全貌が見渡せた。
とっても鮮明で
2025年01月18日 11:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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さらに先へと進む南アプスの全貌が見渡せた。
とっても鮮明で
ちょっと開放的な場所も
2025年01月18日 11:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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ちょっと開放的な場所も
雪の残る道を進んでいくと
2025年01月18日 11:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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雪の残る道を進んでいくと
眼下に太陽光パネルがずらり
2025年01月18日 11:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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眼下に太陽光パネルがずらり
少し進むとのどかないい雰囲気で
2025年01月18日 12:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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少し進むとのどかないい雰囲気で
むむ、冬枯れの木々に色づくものは……
どうやらツルウメモドキの果実のようです
2025年01月18日 12:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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むむ、冬枯れの木々に色づくものは……
どうやらツルウメモドキの果実のようです
このあたり、この木がたくさんあり、赤い色を散りばめていました
2025年01月18日 12:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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このあたり、この木がたくさんあり、赤い色を散りばめていました
え、また登りが
2025年01月18日 12:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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え、また登りが
登り上げて振り返ると富士山
2025年01月18日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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登り上げて振り返ると富士山
雰囲気のいい登山道。雪が鮮やか
2025年01月18日 12:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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雰囲気のいい登山道。雪が鮮やか
笠取、唐松尾の山並み。ほぼ雪なしの様子
2025年01月18日 12:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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笠取、唐松尾の山並み。ほぼ雪なしの様子
またまた、登り。地図を確認すると目的地はまだあの山頂の先のようです
2025年01月18日 12:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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またまた、登り。地図を確認すると目的地はまだあの山頂の先のようです
振り返ってまた富士山。富士山に元気をもらって歩き続ける
2025年01月18日 12:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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振り返ってまた富士山。富士山に元気をもらって歩き続ける
登山道は真っ白に
2025年01月18日 13:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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登山道は真っ白に
最後の上りを登って
2025年01月18日 13:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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最後の上りを登って
やっと倉掛山に到着
2025年01月18日 13:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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やっと倉掛山に到着
山頂は残念ながら木々に囲まれて展望がきかない。
木の間より見る奥秩父の山並み
2025年01月18日 13:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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山頂は残念ながら木々に囲まれて展望がきかない。
木の間より見る奥秩父の山並み
眼下に広瀬湖も見える、木賊山とちょっとだけ甲武信ヶ岳
2025年01月18日 13:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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眼下に広瀬湖も見える、木賊山とちょっとだけ甲武信ヶ岳
倉掛山の尾根から見る富士山。左手遠くに見える塔からやってきた。ということでそろそろ戻ろう
2025年01月18日 13:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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倉掛山の尾根から見る富士山。左手遠くに見える塔からやってきた。ということでそろそろ戻ろう
途中、大菩薩とそれに連なる小金沢連嶺がきれいに見えるところもあって
2025年01月18日 13:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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途中、大菩薩とそれに連なる小金沢連嶺がきれいに見えるところもあって
こちらはお向かいさん、黒川鶏冠山
2025年01月18日 13:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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こちらはお向かいさん、黒川鶏冠山
氷の縁のアップ。
気温が低いからか、帰りも雪は硬いまま
2025年01月18日 13:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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氷の縁のアップ。
気温が低いからか、帰りも雪は硬いまま
笠取から雲取の稜線も鮮明。
きょうは一日中空が青くてとってもうれしい
2025年01月18日 13:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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笠取から雲取の稜線も鮮明。
きょうは一日中空が青くてとってもうれしい
汚れのない白い雪斜面も撮っておこう
2025年01月18日 14:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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汚れのない白い雪斜面も撮っておこう
広々とした眺めの良い原には若木がたくさん育っていた。
倒木地の更新模様かもしれない、。そこから見る富士山、一日中見えました
2025年01月18日 14:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/18 14:29
広々とした眺めの良い原には若木がたくさん育っていた。
倒木地の更新模様かもしれない、。そこから見る富士山、一日中見えました
帰りは、林道を歩いて帰る。林道はずっと凍っていた。滑らないように注意しながら
2025年01月18日 14:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/18 14:50
帰りは、林道を歩いて帰る。林道はずっと凍っていた。滑らないように注意しながら
こんな模様を作っているところ多し
2025年01月18日 15:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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こんな模様を作っているところ多し
沢も氷が張る寒さで。帰りの道路脇のデジタル温度計、−4℃だった。
その後無事、峠の駐車場へ戻ってきた
2025年01月18日 15:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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1/18 15:27
沢も氷が張る寒さで。帰りの道路脇のデジタル温度計、−4℃だった。
その後無事、峠の駐車場へ戻ってきた
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(Z) シューズ(Sa/high) 登山タイツ(O冬) 春秋ズボン 半袖シャツ(W/m) 長袖シャツ(W/黒厚) 長袖シャツ(紺) 薄ダウン 冬帽子(N) 冬帽子(W) 靴下 手袋

感想

 このところ関東地方はずっと天気がいい。快晴が期待できそうなので、錆びつき加減な体を動かそうと倉掛山へ。気温はかなり低く空気が冷たくキーンと寒そうだったが、光が降るところはほっこりと暖かいだろうと。
 柳沢峠から三窪高原に出て、鈴庫山へ立ち寄る。ここは天然のヒノキ林らしいがその視界の開けた一角に出ると、あらびっくり富士山や南アルプスが目前に見えるというとっても眺めのよい山頂だった。というわけでしばしここで鮮明な風景を堪能し、そののち倉掛山まで。けっこう距離が長く、小さなアップダウンを何度か繰り返す。日陰斜面には雪が残っていて、白い眺めがいいアクセントなっていた。登山道は広く明るく、風もなく穏やかで歩くにとても快適、雪を踏む時も気温が低かったおかげでしょうか、ザクザクと軽快な音のなるちょうどよい硬さで歩きやすいことこの上ない。そうしてなんとか倉掛山に到着できた。冬の空気は透き通り、一日中富士山が見えていた。
 夜、家に帰ってから、大蔵経寺山から火が出たニュースを見た。ロサンゼルスの史上最悪の山火事のこともありとても心配。きょう大蔵経寺山が塩ノ山の向こうに見えていたが、それらしい様子はなかった。でもあったらそれは大変なことだろう、自然の猛威は油断がならない、何はともあれ早く鎮火をと。

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