記録ID: 7712591
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2025年01月18日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:55
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,434m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 10:55
距離 16.4km
登り 1,445m
下り 1,434m
18:17
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口~美濃戸:林道。美濃戸に向かう車に注意。滑りやすい箇所があるので下山時は転倒注意! ~行者小屋:長ーい樹林帯歩き。緩やかだが、しっかり登っており、美濃戸口と行者小屋の標高差は800m程になる。ツボ足で問題ないが、数か所転倒しやすい場所があるので注意。 ~文三郎尾根~赤岳:前半は雪の急登、鎖やロープが設置されているが、危険ではない。後半は岩と雪のミックスの急登、危険個所には鎖が設置されている。稜線近くは岩が露出している箇所が多いので慎重に。アイゼン、ピッケルが必要。近くは八ヶ岳と霧ヶ峰、遠くは北南中央アルプス、御嶽山、頚城山塊の絶景がずっと続く。 ~赤岳天望荘:稜線を激下り。危険個所に鎖が設置されている。こちらも絶景が続く。 ~地蔵尾根~行者小屋:地蔵の頭から危険個所を激下り。危険個所には鎖が設置されているので、慎重に下ろう。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘:駐車場を利用したらコーヒー1杯サービス。予約すれば3000円で仮眠室も使える。 樅の湯:原村ペンション村の下の方にあり。入浴料650円。 ハルピンラーメン:諏訪南ICの直ぐそば。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ストック
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 飲料に濃いめのカルピスを持っていくと良い。凍結しにくい。 日焼け止めは凍ってしまった。 |
感想
先週のテント泊で硫黄岳登山で眺望がなかったのが心残りと思っていたところ、土曜日に天気が良いということで急遽赤岳へ登ることにしました。
予報通り最高の天気で気温は低いが風はなく、雲も発生せず、最高の景色を楽しむことができました。ホント来て良かった!
天気に恵まれたとはいえ、今までハードルの高かった厳冬期の赤岳を自力でできたのも達成感がありました。昨年の雪山教室の経験に感謝です。
赤岳に自力で登れたというのは、達成感があった。行者小屋まで眺望なく長いが、上部は、岩と雪のミックスになっており登攀してる感があり楽しかった。
前回、雪山講習の時は、雪がたっぷりあり同じ山でも今回は、山の表情がガラリとちがっていた。雪山は、その時のコンディションで変わるから難しいのですね。
お天気に恵まれ、最高の景色が見れ大満足でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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