記録ID: 773235
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雪山ハイキング
大峰山脈
すっかり雪景色♪弥山⇒八経ヶ岳
2015年12月01日(火) [日帰り]
奈良県
PON
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:42
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,249m
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日帰り
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:41
距離 11.6km
登り 1,314m
下り 1,249m
毎回の課題。体力不足で登りの歩行時間が長い。
遅くなったついでに、ヘッデン点しての歩行訓練をすることに。単独ではまだまだ怖くてできないので今回は良い機会になりました。
しかし、体力強化必須ですね…。
※GPSのログがうまく録れていないため、ルートに誤差が出ていますが、今回はトンネル西口からのピストンでルートは外れていません。
遅くなったついでに、ヘッデン点しての歩行訓練をすることに。単独ではまだまだ怖くてできないので今回は良い機会になりました。
しかし、体力強化必須ですね…。
※GPSのログがうまく録れていないため、ルートに誤差が出ていますが、今回はトンネル西口からのピストンでルートは外れていません。
| 天候 | 晴れ♪ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
スタッドレスに履き替えて行きましたが、R309の凍結はありませんでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先日降り積もった雪が、日向ではビシャって日陰ではアイスバーンになっていましたが、お天気も良くアイスバーン箇所も少なかったため、終始アイゼンは装着せず歩けました。 弥山、八経ヶ岳への登り降りには、気温が低い日や曇天日には軽アイゼンを装着したほうが良いと思います。 行者還トンネル西口からのピストンでは、危険な箇所や道迷いの心配は無さそうなコースでした。 ※上記はあくまでも12月1日の状況です。12月4日あたりからの寒波も来ますので、雪への備えは十分な冬山装備での入山をおすすめします。 |
写真
本日は行者還トンネル西口の有料駐車場に、愛車ポルテちゃんを駐車。
いつもは単独山行きが多いのですが、本日は山少年こと実父と一緒に久々の親子登山♪もうすぐ73歳ですが、私よりはるかに健脚の山の先輩でもあります。
8
12/1 8:04
いつもは単独山行きが多いのですが、本日は山少年こと実父と一緒に久々の親子登山♪
もうすぐ73歳ですが、私よりはるかに健脚の山の先輩でもあります。
もうすぐ73歳ですが、私よりはるかに健脚の山の先輩でもあります。
先日降った雪がチラホラ残っています。
山頂を想像するだけで期待に胸が膨らみます。
山頂を想像するだけで期待に胸が膨らみます。
登り始めからの急登でヒーヒー言いながら、山少年に「遅い遅いガンバレ！」と励まされながら、ようやく奥駈道出合に到着。
国指定の天然記念物、オオヤマレンゲを鹿から守る柵。
今度来る時はオオヤマレンゲを見に来よう！
今度来る時はオオヤマレンゲを見に来よう！
のんびり満喫し過ぎて時間が押してますが・・
せっかくなので更にのんびりランチ(#^^#)
せっかくなので更にのんびりランチ(#^^#)
日が当たらない所では気温も下がり、登りの時より少しアイスバーンに。
ヘッデンも持ってきているので慌てず慎重に下山します。
ヘッデンも持ってきているので慌てず慎重に下山します。
理源大師様に登頂のお礼。
大師様、なかなかのイケメンです(#^^#)
大師様、なかなかのイケメンです(#^^#)
登りの時には気づかなかったけど、こんな所に道標あったんや♪♪
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
山行きの4日程前に降り積もった雪が、青空に映える綺麗な雪化粧で出迎えてくれました(*^^*)
いよいよ冬山シーズン到来ですね♪
今回初めての八経ヶ岳。しかも降雪ということもあり、経験的にも体力的にも不安がありましたので、いつもは単独ですが今回は登山経験の豊富な父に同行をお願いしたところ快諾してくれました♪
まずは奥駈道出合までで随分時間が掛かり体力の無さを痛感。
やはり日頃からのトレーニングが必要ですね(^-^;
道中は気温もそう低く無く、アイスバーン箇所も少なかったためアイゼンの装着は無しで歩く事ができました。
ただ、弥山と八経ヶ岳への山頂への登り下りには装着していたほうが歩きやすかったと思います。
八経ヶ岳の山頂も、弥山小屋周辺も、とーーっても美しく、せっかくなので、山頂付近をのんびり散策することに♪
この日は経験豊富な父の同行があり、いい機会なので日没の山歩き訓練を兼ねて下山することに☆
こんなにもお天気と素晴らしい景色に恵まれ、近畿最高峰の頂きに立てて、とってもシアワセでした(*^_^*)
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