八ヶ岳山荘でバスを降りる。計画書を提出。
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八ヶ岳山荘でバスを降りる。計画書を提出。
先日は車で通ったこの道、本日は徒歩でございます。
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先日は車で通ったこの道、本日は徒歩でございます。
赤岳山荘に着きました。ここで休憩。
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赤岳山荘に着きました。ここで休憩。
本日は南沢を行きます。
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本日は南沢を行きます。
バリバリに凍っている…。アイゼンを履いていないので、ここは避けます。
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バリバリに凍っている…。アイゼンを履いていないので、ここは避けます。
しばらく行くと、ようやく雪が増えてくる。
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しばらく行くと、ようやく雪が増えてくる。
コケに付いた水滴が凍ってかわいい♪
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コケに付いた水滴が凍ってかわいい♪
時が止まったかのよう。
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時が止まったかのよう。
大同心が見えました!!
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大同心が見えました!!
やっと雪山っぽくなってきた。
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やっと雪山っぽくなってきた。
カッコいいなぁ〜。
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カッコいいなぁ〜。
行者小屋に着きました。久しぶりに来たなー。
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行者小屋に着きました。久しぶりに来たなー。
んで、本日のお宿完成。少し地面が斜めで、生活しづらかった。人の跡地を使ってるので文句は言えない。
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んで、本日のお宿完成。少し地面が斜めで、生活しづらかった。人の跡地を使ってるので文句は言えない。
友人の一人と合流、ワインで前祝い。
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友人の一人と合流、ワインで前祝い。
翌朝、鍋に入れておいた水ががっつり凍っている。テント内はマイナス10度でした。
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翌朝、鍋に入れておいた水ががっつり凍っている。テント内はマイナス10度でした。
もう一人の友人もナイトハイクの末合流。3人で出発。
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もう一人の友人もナイトハイクの末合流。3人で出発。
文三郎道を上がって、主稜の取付きに。ここをトラバース。
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文三郎道を上がって、主稜の取付きに。ここをトラバース。
せっせと準備をする友人。完全にわたくしはおんぶにだっこ状態です。
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せっせと準備をする友人。完全にわたくしはおんぶにだっこ状態です。
振り返って阿弥陀。日が当たって暖かそうだ…。
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振り返って阿弥陀。日が当たって暖かそうだ…。
一方、日の当たらない西壁は常に極寒。
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一方、日の当たらない西壁は常に極寒。
ガタガタ震えるビレイヤーの友人。
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ガタガタ震えるビレイヤーの友人。
お先に失礼しまーす。
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お先に失礼しまーす。
そんなに遠くなさそうなのに…見るとやるとでは大違いでした。
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そんなに遠くなさそうなのに…見るとやるとでは大違いでした。
ロープさばきやルーファイにいそしむ二人のそばで、全く役に立たないボンクレの自分…。
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ロープさばきやルーファイにいそしむ二人のそばで、全く役に立たないボンクレの自分…。
こうして上から見下ろすと、案外高度感がありますね…。
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こうして上から見下ろすと、案外高度感がありますね…。
友人にビレイしてもらって、必死に岩に食らいつく。
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友人にビレイしてもらって、必死に岩に食らいつく。
このピッチはオーダーを変更し、サードの友人がリードで上がって、トップだった友人はセカンドで上がっています。
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このピッチはオーダーを変更し、サードの友人がリードで上がって、トップだった友人はセカンドで上がっています。
ココ、私も上がったんでしょうけど、一生懸命すぎてあんまり記憶が無いです。
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ココ、私も上がったんでしょうけど、一生懸命すぎてあんまり記憶が無いです。
ビレイポイントの友人。
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ビレイポイントの友人。
んで、場面は一気に飛んで最終ピッチ終了後。あとは稜線まで歩くだけです。
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んで、場面は一気に飛んで最終ピッチ終了後。あとは稜線まで歩くだけです。
荷物を片づけて…
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荷物を片づけて…
赤岳北峰到着!!
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赤岳北峰到着!!
朝は快晴だったのに、この頃にはガスが上がってきて景色はこの通り。
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朝は快晴だったのに、この頃にはガスが上がってきて景色はこの通り。
なんと!登攀に8時間もかかりました。トップバッターで登り始めたのに、後続パーティーすべてに追い抜かれ、ビリで登頂。
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なんと!登攀に8時間もかかりました。トップバッターで登り始めたのに、後続パーティーすべてに追い抜かれ、ビリで登頂。
文三郎道を下山し、再び取付きへ戻ってきました。長い1日だった…。
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文三郎道を下山し、再び取付きへ戻ってきました。長い1日だった…。
見上げる赤岳主稜。ここを登ったんだなぁ。
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見上げる赤岳主稜。ここを登ったんだなぁ。
テント場まで戻ってきました。全員、満身創痍です。
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テント場まで戻ってきました。全員、満身創痍です。
いつの間にか雪がちらついていました。
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いつの間にか雪がちらついていました。
さて、翌日。友人2人は昨日のうちに下山しまして、ここからは単独縦走となります。
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さて、翌日。友人2人は昨日のうちに下山しまして、ここからは単独縦走となります。
赤岳鉱泉の大晦日は大いに盛り上がったんだろうなぁ。
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赤岳鉱泉の大晦日は大いに盛り上がったんだろうなぁ。
2週間前にも登った、硫黄への道。
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2週間前にも登った、硫黄への道。
徐々に明るくなるも、視界は悪い。でも、天気予報を信じて登る。
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徐々に明るくなるも、視界は悪い。でも、天気予報を信じて登る。
赤岩の頭へ出ました。空は青いですが、恐ろしいほどの烈風です!!
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赤岩の頭へ出ました。空は青いですが、恐ろしいほどの烈風です!!
自撮りしてみました♪
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自撮りしてみました♪
ちょっと遅刻しましたが、2016年の初日の出でございます!!明けましておめでとうございます☆
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ちょっと遅刻しましたが、2016年の初日の出でございます!!明けましておめでとうございます☆
昨日、友人たちと登った赤岳を望む。
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昨日、友人たちと登った赤岳を望む。
雲海がキレイ。遠くに北アの白い屋根も見えます。
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雲海がキレイ。遠くに北アの白い屋根も見えます。
これから向かう天狗岳。雪が極端に少ない。
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これから向かう天狗岳。雪が極端に少ない。
硫黄岳登頂…ひどい風で目が開けられません。
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硫黄岳登頂…ひどい風で目が開けられません。
んで一気に場面は飛んで夏沢峠。ここまで来れば風を避けてゆっくり休憩が取れます。
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んで一気に場面は飛んで夏沢峠。ここまで来れば風を避けてゆっくり休憩が取れます。
んで、間違えてオーレン小屋への道を下ってしまう。若干のタイムロス。
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んで、間違えてオーレン小屋への道を下ってしまう。若干のタイムロス。
再び夏沢峠へ登り返してきました。せっかくなのでここでトイレをお借りしました。
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再び夏沢峠へ登り返してきました。せっかくなのでここでトイレをお借りしました。
振り返って、ダイヤモンド硫黄岳。
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振り返って、ダイヤモンド硫黄岳。
樹林帯の中の箕冠山。ここで再び、稜線の風に備えて防寒着を着こみバラクラバを装着。襟元のファスナーもしっかり締める。
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樹林帯の中の箕冠山。ここで再び、稜線の風に備えて防寒着を着こみバラクラバを装着。襟元のファスナーもしっかり締める。
目指すは根石岳。
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目指すは根石岳。
んで登頂。なんかの撮影やってました。
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んで登頂。なんかの撮影やってました。
来た道を振り返る。根石岳山荘は年末年始の営業をしていました。
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来た道を振り返る。根石岳山荘は年末年始の営業をしていました。
待ってろ天狗ー!!
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待ってろ天狗ー!!
金網が出てる…アイゼンを引っ掛けないように注意。
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金網が出てる…アイゼンを引っ掛けないように注意。
久々の天狗岳です。ここもなかなかの風です。
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久々の天狗岳です。ここもなかなかの風です。
西天狗は割愛。
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西天狗は割愛。
今年は雪が少なくて岩が結構露出しています。歩きにくいなぁ。
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今年は雪が少なくて岩が結構露出しています。歩きにくいなぁ。
中山峠を通り越して…。
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中山峠を通り越して…。
エビのしっぽがびっしり!!頭重そうだなぁ〜。
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エビのしっぽがびっしり!!頭重そうだなぁ〜。
バツグンの展望です。そして風が冷たい。
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バツグンの展望です。そして風が冷たい。
高見石小屋までようやくたどり着きました。久々の冬山テントでよく眠れない上、主稜の疲れがどっと出て、この日の縦走は体力的にかなりつらかった。
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高見石小屋までようやくたどり着きました。久々の冬山テントでよく眠れない上、主稜の疲れがどっと出て、この日の縦走は体力的にかなりつらかった。
高見石によじ登り、元日の太陽にさよならを告げる。
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高見石によじ登り、元日の太陽にさよならを告げる。
最終日の朝です。だんだん日付の感覚が分からなくなってきた。
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最終日の朝です。だんだん日付の感覚が分からなくなってきた。
暗闇の丸山。
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暗闇の丸山。
お月さんが見守ってくれている。
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お月さんが見守ってくれている。
麦草ヒュッテの温かな明かり。
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麦草ヒュッテの温かな明かり。
ビーナスラインは冬季通行止めですが、雪が少なすぎて車が入れるようです(多分ヒュッテの)。
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ビーナスラインは冬季通行止めですが、雪が少なすぎて車が入れるようです(多分ヒュッテの)。
東の空が真っ赤に燃えてる!!すごい色だ。
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東の空が真っ赤に燃えてる!!すごい色だ。
最終日の夜明け…。
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最終日の夜明け…。
急登にあえぎ、ようやく茶臼山。展望台は今日は割愛。
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急登にあえぎ、ようやく茶臼山。展望台は今日は割愛。
広大な縞枯の森。
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広大な縞枯の森。
縞枯山!!ここまでくればもうほとんど終わったも同然です。
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縞枯山!!ここまでくればもうほとんど終わったも同然です。
あっという間に雨池峠まで下りてきました。雪道をアイゼンで駆け下りるのは、夏道よりラクですね。
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あっという間に雨池峠まで下りてきました。雪道をアイゼンで駆け下りるのは、夏道よりラクですね。
ツアースキーの跡を発見!!私もいつかやってみたい。
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ツアースキーの跡を発見!!私もいつかやってみたい。
三角屋根の可愛らしい縞枯山荘を通り過ぎれば、
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三角屋根の可愛らしい縞枯山荘を通り過ぎれば、
ロープウェイ乗り場に着いた!!はぁー疲れたー!!長かった!!
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ロープウェイ乗り場に着いた!!はぁー疲れたー!!長かった!!
あけましておめでとうございます。
ついこの間主脈うんぬんって言ってたのにこのありさまかい
あらためて若さに嫉妬しちゃいましたよ。
南沢からは入ったか・・・
二日目停滞しなかったら行者から赤岳と計画してたんだけどね
なかなか会えないのはレベルの違いだな(笑
cyunちゃんのレコすごくわかりやすいよ!今後も時間があったら
惜しまず記録しといてくださいね〜
そのうちどっかでバッタリって・・・ないかなぁ(笑)
あけおめでーす!!
そうなのよ、ついこないだ「次に赤岳登るときは主稜から」って言ったのが、
さっそく叶ってしまったのだよ。
seraちゃんとは、通ってる山域は割と同じなのに、
なかなかタイミングが合わないねぇ。
本当は避けてるでしょ?w
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