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Yamareco

記録ID: 7927380
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鉢盛山(野麦峠スキー場から)

2025年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:48
距離
13.5km
登り
841m
下り
1,126m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:42
合計
6:44
距離 13.5km 登り 841m 下り 1,126m
8:58
86
10:24
10:26
104
12:10
12:16
3
12:19
12:53
3
12:56
86
14:22
62
15:24
18
ゲレンデに出る
15:42
スカイライナー山頂駅
天候 晴 雲多い 強風
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
野麦峠スキー場の駐車場に車をとめた。
リフト2本(スカイライナー・スカイラビット)を乗り継いでゲレンデ最上部へ(土日祝は8時半運行開始。1回券5枚必要=1,500円)。
下りはスカイライナーの下りに乗車(無料)。ただし、リフト終了時刻は16時なので、それまでにスカイライナーまで降りてくる必要がある。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯の尾根の登り下りに終始するので危険箇所はない。
小さなピークをいくつも越えて行くので、意外と消耗する。復路にも登りがある。朝は場所によって雪が深いところがあったけれど、帰りはすっかり踏まれていた。私は往路:スノーシュー、復路:アイゼンを使用。今日はスノーシュー・ワカンよりもアイゼンの人が多かったようだ。
その他周辺情報 下山後、スキー場から少し下ったところにあるウッディ・もっく(渋沢温泉・もっくの湯=410円)で温泉に入ってから帰途についた。今日は混雑していて数分待たされたけれど、丁寧に案内してもらえた。
野麦峠スキー場のリフトを2本乗り継いで、ゲレンデ最上部へ。
2025年03月22日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 8:45
野麦峠スキー場のリフトを2本乗り継いで、ゲレンデ最上部へ。
リフト最上部。御嶽が見える。
2025年03月22日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 9:02
リフト最上部。御嶽が見える。
ゲレンデを少し下ったところから右に折れて尾根道に入る(スノーマシンの右手あたり)。乗鞍がきれいに見えているが、今日はこの後、雲が多くなった。
2025年03月22日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 9:07
ゲレンデを少し下ったところから右に折れて尾根道に入る(スノーマシンの右手あたり)。乗鞍がきれいに見えているが、今日はこの後、雲が多くなった。
尾根上のピークをいくつも越えて行く。
2025年03月22日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 9:53
尾根上のピークをいくつも越えて行く。
右手の樹間、遠くに霞んでいるのは美ヶ原あたりかな。
2025年03月22日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 10:07
右手の樹間、遠くに霞んでいるのは美ヶ原あたりかな。
右手に目指す鉢盛山が見えた。山頂に反射板が設置されているので、それが目印になる。
2025年03月22日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 10:11
右手に目指す鉢盛山が見えた。山頂に反射板が設置されているので、それが目印になる。
小鉢盛山をまずは目指す。いくつか似たようなピークがあり、どこが小鉢盛山かわかりにくい。
2025年03月22日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 10:18
小鉢盛山をまずは目指す。いくつか似たようなピークがあり、どこが小鉢盛山かわかりにくい。
小鉢盛山(2374)ピーク。
2025年03月22日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 14:29
小鉢盛山(2374)ピーク。
見逃してしまいそうだが、テープに「小鉢盛山」と書かれていた。
2025年03月22日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 14:28
見逃してしまいそうだが、テープに「小鉢盛山」と書かれていた。
小鉢盛山からしばらく行くと、下りになる。ここでぐっと標高を下げる。帰りはもちろん、登り返しになる。
2025年03月22日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 10:39
小鉢盛山からしばらく行くと、下りになる。ここでぐっと標高を下げる。帰りはもちろん、登り返しになる。
鉢盛山に向けて、急な登りが続く。
2025年03月22日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 11:49
鉢盛山に向けて、急な登りが続く。
鉢盛山の山頂に到着。
2025年03月22日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 13:01
鉢盛山の山頂に到着。
傍らの木に手製の山名標がつけられていた。
2025年03月22日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 13:01
傍らの木に手製の山名標がつけられていた。
山頂の少し先に反射板があり、ここから展望が広がる。
2025年03月22日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 12:58
山頂の少し先に反射板があり、ここから展望が広がる。
正面に穂高連峰が見えるのだが、雲が多くて霞んでいるのが残念。
2025年03月22日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 12:28
正面に穂高連峰が見えるのだが、雲が多くて霞んでいるのが残念。
反射板付近は、しばらくすると20人ほどの登山者で賑わった。
2025年03月22日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 12:51
反射板付近は、しばらくすると20人ほどの登山者で賑わった。
南東方面は雲が多くて判然としなかった。
2025年03月22日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 12:53
南東方面は雲が多くて判然としなかった。
下山にかかる。小鉢盛山を越えて帰らなければならないのが憂鬱になる。
2025年03月22日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 13:06
下山にかかる。小鉢盛山を越えて帰らなければならないのが憂鬱になる。
野麦峠スキー場のゲレンデに到着。ここから上部のリフト1本分を歩いて下る。
2025年03月22日 15:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 15:31
野麦峠スキー場のゲレンデに到着。ここから上部のリフト1本分を歩いて下る。
スカイライナー(クワッドリフト)に到着。ここからリフトに乗車して下る(下りは無料)。
2025年03月22日 15:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/22 15:47
スカイライナー(クワッドリフト)に到着。ここからリフトに乗車して下る(下りは無料)。
撮影機器:

感想

山行記録でよく見かけていた野麦峠スキー場から鉢盛山に登る冬季限定ルートを歩いてみた。鉢盛山自体には、無雪期に黒川林道から登ったことがあるけれど冬の姿も見てみたい。野麦峠スキー場の営業は明日(3月23日)までなので、あわてて出かけた。リフト2本乗り継いで、ゲレンデ最上部へ。

強風が吹いているが、ひたすら樹林帯の尾根を歩くので危険はない。少しは樹間からの景色もあるけれど、ほぼ同じ風景の中を歩き続けるのがつらいところ。いくつかのピークを越えて行くので、数字上の標高差で想定されるよりも消耗する。復路にも何箇所か登りがあるのでそれもこたえる。

山頂の反射板からは北アルプスの展望が開けるのだが、その稜線は雲に覆われてすっきりした眺めが得られなかったのは残念。リフトの運行開始時刻や終了時刻に制約を受ける登山なので、やはりちょっと気ぜわしい。登山者は20人くらい。

以前、無雪期に黒川林道から登った記録はこちら 
→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1622410.html

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