記録ID: 7928925
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雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳チャレンジ…中岳にて撤退
2025年03月22日(土) [日帰り]
長野県
Piroshi
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:26
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 343m
- 下り
- 343m
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| 天候 | 午前早い時間はいい天気 乗越浄土からは爆風時折ホワイトアウト |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
カール内は週初めに降った雪が雪崩れる可能性が高いとの事で、早く歩き抜けるよう指示あり |
写真
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乗越浄土着。
この時油断してグローブのインナーを吹き飛ばされるアクシデント。
予備グローブの必要性を実感。持ってましたよ
この時油断してグローブのインナーを吹き飛ばされるアクシデント。
予備グローブの必要性を実感。持ってましたよ
装備
| 個人装備 |
ピッケル
ゴーグル
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
先月受けたモンベル講習の復習に木曽駒へ
バス乗車前に山岳関係者様から千畳敷カールの状況説明(雪崩が非常に起きやすい状況です)を受け、気を引き締めて臨む
積もった雪に足を取られながらも、幸いに踏み跡が比較的に崩れにくかったお陰で、難なく乗越浄土まで登ることができた。
しかし、その後は爆風暴風の吹きっ晒し
呑気に乗越浄土で記念撮影してたらグローブのインナーグローブが吹き飛ばされるアクシデント
予備のグローブがあったので凍傷事故にならずに済んだ。雪山には絶対に予備グローブが必要と学んだ。
その後、中岳まではどうにか辿り着いたが、木曽駒へ向かうその先の鞍部で耐風姿勢で動けなくなってる人を見て、撤退決定～！
講習で教わった事を思い出して、八丁坂の下り坂も難なくスタスタ降りれて感動～
雪質とか複合的な状況であったにせよ、一つ自信がつきました
また来ま～す
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