記録ID: 79630
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トレイルラン
伊豆・愛鷹
富士山:初冠雪翌日お鉢ジョギング
2010年09月26日(日) [日帰り]
山梨県
静岡県
ainu
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,543m
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行動時間:210分
6:15 新五合目出発 → 6:24 六合目 → 7:19 八合目 → 7:35 九合目(万年雪山荘)
→ 8:00 浅間神社 → 8:07 剣ヶ峰 → 8:32 富士吉田・須走ルート終点鳥居 → 8:44 浅間神社
→ 8:47 御殿場ルート下山口 → 9:06 砂走館 → 9:23 宝永山 → 9:41 六合目 → 9:45 新五合目帰着
6:15 新五合目出発 → 6:24 六合目 → 7:19 八合目 → 7:35 九合目(万年雪山荘)
→ 8:00 浅間神社 → 8:07 剣ヶ峰 → 8:32 富士吉田・須走ルート終点鳥居 → 8:44 浅間神社
→ 8:47 御殿場ルート下山口 → 9:06 砂走館 → 9:23 宝永山 → 9:41 六合目 → 9:45 新五合目帰着
| 天候 | 快晴 早朝出発時ガスは七合目下周辺で停滞、下山時も山頂もガスが囲むまでには至りませんでした。 (ガスの層は幸い薄く五合目周辺にはガスは停滞していませんでした) ここのところの低温で昨日は初冠雪でしたが、今朝時点でも五合目では10度を下回ってました。 また、お鉢および宝永山稜線では若干風が強かったです(ニット帽は必需です)。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 山小屋状況ですが、六合目小屋から上部では閉鎖されてます。 ここで気温が一気に下がり始めました。山頂付近は夜は確実に零下です。 下界と大きく温度差ありますので、事前の装備確認には注意が必要です。 (初冠雪の山頂ですが、雪というより氷の塊ばかりを目にしました) 今回は、富士山登頂記録で有名な佐々木さんと会うことはありませんでした。 下山時は新五合目駐車場に100台以上の車が止まってました。 |
| 予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
|
写真
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休まず登り八合目。途中既に座り込んで眠りこけている登山者もいました。
ようやく山頂お鉢が見えてきました。いつもここで一瞬気持ちが緩んでしまうんですよね。
浅間神社で登山者と会話しましたが、寒さで口がうまく回りませんでした。急ぎます。
お鉢はいつ走ってもふわっとします。なんだか、地に足が付いていない感じです。
その辺に氷が巻き付いてます。それが時折カランカラン落ちてきます。ガッツポーズでセルフ一枚。
稜線沿いは途中、大沢崩れが邪魔して右往左往。何とか巻いて通過。それにしてもかつてバリエーションといわれたこのコースは見るだけでも怖い。
9/26 8:21
稜線沿いは途中、大沢崩れが邪魔して右往左往。何とか巻いて通過。それにしてもかつてバリエーションといわれたこのコースは見るだけでも怖い。
先程、浅間神社で声を交わした登山者が下りてきました。また声を掛けました。
いつもそうですが、どうしてお鉢側に通行止めのサインが見えるのでしょう?
御殿コースは下りである為、ジョギングで下りました。途中3-4名の上り登山者とすれ違いました。
更に大砂走り上部を下ります。ちょっと露岩ありますが、やっぱりこのフカフカの砂走りは醍醐味ですね。
宝永山稜線から山頂を振り返ります。豆粒程の人間が下からこの稜線めがけて歩いてます。
宝永山を振り返ります。富士山頂まで行けない方はぜひこちらをオススメします。
感想
本日は午前晴れ、午後より天候崩れるとの事でさくっと富士宮新五合目から富士山を登ってきました。
登りは早歩き、下りはトレラン気分でコースも短い事から短時間で切り上げられました。
(午後から雨との事でしたのでちょうど良いメニューだったと思います)
最初、新五合目に到着してびっくり、とても寒かったです。車の中を見ると軍手片手分と化繊パイル靴下片方を
見つけました。今回、これらを手袋として代用しました(笑)。
そして、予備として準備しておいた長袖シャツも着込んで臨みました。
実際、歩き出すと体も温かくなり、寒さに悩まされる事はありませんでした。
ただ、お鉢めぐりジョギングと宝永山稜線ではビュンビュン風が吹いており、少々体温を奪われました。
今回、宝永山手前の砂走りで一度、その後も二度程足首を捻りました。
大事には至りませんでしたが、既に何度も捻っているので要注意です。
非常に温度低く、気持ち引き締まる朝ジョギングでした。
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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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ainuさん、こんにちは。
相変わらず高速なトレランですね
地元なので、登山口までの運転にもそれ程かかっていないのでしょうから、気楽に行ってる感じです。普通はもっと気合いをいれて登る山ですが
ご無沙汰してました。
確かにFutaroさんの言う通りかもしれません。
富士宮登山口までは自宅から1時間半ですのであまり気合い入れず
手っ取り早く気軽に行ける山の選択肢のひとつになってしまています。
（ただし一番気に入っている御殿場ルートから山頂目指す時はさすがに気合い入りますよ
正直、富士山については、天気が良ければ毎日自宅から見えるくらいですので
南アルプスや北アルプスといった「非日常性」がほとんどありません。
（静岡に越して来てから20回以上登っているからというのもあると思いますが）
ただ自宅周辺の山と異なり、標高は一応日本一。
行ったら行ったで景色には十分感動するんですが、何故かこの辺の思い入れというか
自分自身の中での位置付けが他の山と全く違う感じがします。
ainuさん、はじめまして
レポート拝見させていただきました
登り２時間弱、下り１時間弱ってめっちゃ早いですねぇ
その横をヒーコラ、ヒーコラ
いつかは３時間切りで登れたらと思っています
おはようございます。
9/26の富士山は寒かったですが、結構歩いてらっしゃる方居られましたね。
shonanさんとすれ違ったのは、あの10数名の旗を持った団体客を通過した後だと思います。
（あの団体はしっかり先頭とバックで登山者を統率できたグループでした。団体にもかかわらず
挨拶もしっかりしてくれました）
それにしても、shonanさんは今年7月から毎月富士山に精力的に登られていますね。
御殿場口については、自分はまだですので間に合えばトライして見たいと思います。
（なかなかの試練ですので、なかなか実行にいたっておりません
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