塔ノ峰
神奈川県
guronsan
体力度について
- GPS
- 02:57
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 534m
- 下り
- 534m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
箱根町役場前駐車場 ※平日は「役場」の駐車場に停めないように。 24時間800円（土日祝は隣の「箱根臨時観光客駐車場」も同料金で利用可） ※観光地ど真ん中なので直ぐに満車になると思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヤマレコの自動計画ルートで進んだが、林道から登山道への入口が見つけられず（廃道？）、途中から塔ノ沢駅からのルートに乗り換えた。ルート警告が出るのは一緒なので林道をそのまま進んでも（多少遠回りになるが）、男坂・女坂分岐で合流する筈。 |
| その他周辺情報 | 箱根湯本駅のトイレは（改札内にもあるが）、駅に渡る前のバスターミナル側の建物の地下にある。 |
写真
箱根町役場を目指して、箱根湯本駅に差し掛かったところの「湯本大橋」を渡って左折すると・・・（写真）左下に湯本富士屋ホテル専用駐車場が見え、右上に上がる道は役場への道なので、上がらず真っすぐ進む
拍手（写真）左下に湯本富士屋ホテル専用駐車場が見え、右上に上がる道は役場への道なので、上がらず真っすぐ進む
更にデッキ通路を渡って箱根湯本駅2階外周を通って正面口を出る（駅改札内には入らない）。
ヤマレコ自動ルート計画ではここを右に進むのだが・・・車道を歩き続けたらルート警告となった。戻って、ヤマレコ地図を見ながら登山道への入口を探したが、唯一それらしい場所には案内は無く荒れ果てていた。
選択肢は、2案として後者を選んだ。
・そのまま車道を進むと遠回りになり警告も出るが男坂・女坂分岐で合流する
・大きな分岐に戻って塔ノ沢駅からの登山ルートに乗り換え、男坂・女坂分岐で合流する
車道を歩き続けたらルート警告となった。戻って、ヤマレコ地図を見ながら登山道への入口を探したが、唯一それらしい場所には案内は無く荒れ果てていた。
選択肢は、2案として後者を選んだ。
・そのまま車道を進むと遠回りになり警告も出るが男坂・女坂分岐で合流する
・大きな分岐に戻って塔ノ沢駅からの登山ルートに乗り換え、男坂・女坂分岐で合流する
本日は風が強く「桜散らしの風」となりそう
たぶん阿弥陀寺（登山口）が��1だと思うが見つけられず。
感想
計画策定時に塔ノ沢駅近くに駐車場を見つけられず、隣の箱根湯本駅近くの箱根町役場前に24時間800円の駐車場を見つけ「平日だから空いているだろう」という軽い気持ちで計画に組み入れた。
当日は石垣山の山頂及び三角点の探訪を終え8時頃に移動してきたが、ナビの目標設定とした箱根町役場に上がってしまい、役場に用事がある人専用の駐車場に一旦入り、周辺を覗ったところ、眼下に目的とする「箱根町役場前」駐車場を発見して移動した。平日なので通勤者がゾロゾロと向かってくる中、駐車場に向かって残り2台程度に滑り込んだ。駐車後、隣の駐車場を見ると「箱根臨時観光客」駐車場となっている。停める駐車場を間違えたか？隣は観光客優先で、自分が停めたところは一般時間貸しなのだと自己解決したところで、「箱根臨時観光客」を良く見てみると「土日祝以外は特定企業の専用駐車場」と書かれていた。本日は平日なので、間違えて停めなくて良かった〜。また、自身が停めた駐車場は翌日の4月15日〜25日まで改修工事で閉鎖となっていたのでラッキーでした。11時過ぎに駐車場に戻ると。車が出庫するとそのスペースにパイロンを置いて翌日に備えていました。
色々言いましたが、「箱根町役場前」および「箱根臨時観光客」駐車場へ迷わずに行けるように写真に説明を付けています。
塔ノ峰へは国道1号線を「デッキ通路」で渡り、箱根湯本駅（改札内に入らず）の外周を通って正面口から駅を出て、目の前の箱根登山鉄道のガードをくぐって車道を登ってゆく。箱根パターゴルフを横目で見て、フォレストアドベンチャー・箱根の外れから阿弥陀寺へと向かう。
暫く車道を進みながら登山道への入り口を探すが見当たらず、やがてヤマレコのルート警告が発せられた。そのまま車道を進んでも多少遠回りにはなるが男坂・女坂分岐で合流することになるようだが、ルート警告の鉄則は「戻る」なので来た道を戻りながら登山道への入口を見逃していないか確認した。ヤマレコ地図ともほぼ合致する箇所にどうにか登れそうな斜路があるようだが、案内も無く、明確な踏み跡とも言えない危険を感じここから入る選択は除外した（下山時にはこの登山道の上方の入口を探索したが、大きな木が切り倒されている状態で登山道らしき入口は見出せなかった）。
そうすると、このまま多少遠回りでも車道を上がるという選択肢があるが、ここまで降りてきたこともあり、そお遠くないところに塔ノ沢駅からアクセスする登山道が有るので、そちらに迂回することとした。
フォレストアドベンチャー・箱根の外れの分岐に戻り、先に進むとフォレストアドベンチャー・箱根の更衣室やトイレがあり、その先の右手に当面の目標となる「阿弥陀寺」への登り口があった。石段を登りながら途中「女坂へ向かう登山道」らしきルートは行き止まりとされていたが、ほどなくして男坂・女坂分岐に到着した。
結局、女坂が分からず男坂を往復することになった。
箱根登山鉄道の両駅から阿弥陀寺に至る「登山道」は大分変化しているのではないかと想像した。
但し、無理してVR様相の道にでも入らない限りは、現在通れる道には危険が無いものと思います。
阿弥陀寺はネットを見ると昔アジサイ寺、今椿寺など賛否意見を含め書き込みがあったが、檀家が3軒しか居ない時代から様々な工夫をして存続しているものと思われるので現状を是として受け止めたい。
お賽銭を入れて鈴の代わりに百万遍転法輪を静かに回して拝観しました。
寺の裏手から本格的な登山道が始まりますが、石を削って階段状にするなど登山道としては整備されているものです。急斜面なども無く、迷いそうな分岐も無いことから、しっかりと歩んでいれば確実に山頂に辿り着くことが出来ます（下山も不安はありません）。
山頂部はやや開けていますが眺望は期待できません。
三角点があるのでカメラで記録します。
当日は風が強く桜吹雪と桜の花びらの絨毯の上を往復することになりました。
（おまけ）
阿弥陀寺まで急な山道といった書き込みも見受けられますが、現在利用可能な参道の石段は踏み代はやや広いですが、段差は大きくなく、ゆっくりと登っていただければ問題無いものと思います。車でのアクセスも可能なようです（参考まで）。
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