那岐山(BコースからCコース):岡山県北部


- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 940m
- 下り
- 941m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山道は危険箇所は特になし。 Bコースは渡渉もどきが複数箇所ある。 |
写真
感想
前日の真木山でココヘリを紛失していたが、予定通りに原付で那岐山へ。
登山口に一番近い駐車場はいっぱい、下の駐車場もほとんど埋まっている状態だった。
奥に停めて準備を整えてから登山口に向けて舗装路を登る。
バス停から歩くことを思えば遥かに近いけど、予想していたより遠かった。
登山口に着いたところでAコースから団体さんが歩いて来られた。
もう下山か、何時から歩いているんだろう、と思ったら、Bコースの序盤で後ろからサクサク追い抜かれて上に去って行ったので、どうやらAからBと言うルートを辿ったのだと思われる。
CコースよりはBの方が歩きやすい記憶だったけれど、岩や木のせいで狭くなっている箇所もあって、思ったより安心安全でもないのかな?と首を捻りつつノロノロ進む。
林道から直射日光下の道を経て山頂に到着。
ベンチは埋まっていて、周辺で休憩している方たちも多かったので、軽く写真を撮ってから避難小屋の方に向かう。
その近く、神仏ポイントの神様の名前が彫られた岩場で、唯一見つけられていない岩を探すつもりで、目星を付けていた岩の方へ斜面を下りはじめたのだが。
獣道のような筋は見えるので、そこを辿ろうとしたものの、足元が見えない、掴まれるような木もない、斜面の先が見えず滑った時に止まれるかどうかも分からない、と言う状態。
行けるところまで頑張って降りたけれど、途中で断念。
無駄に頑張ったせいで登り返すのも一苦労だった。
諦めた時には仰向け状態で降りていたため、体をうつ伏せに戻すのも時間がかかる。
背中の荷物も重く、体重をかけられそうな足場を探り探り、何とかその場で体を回転させた後は四つん這いで上までよじ登った。
ここで疲れたのもあり、一応、滝山方面へも足をのばしてはみたが、時間帯と体力考えるとやめた方が無難だな、と言うことでCコースから下山。
登山口近くで、前々から気になっていた名木の城跡に寄ってみようかとフラフラ進んでみると、渡渉ありだったので引き返した。
せめて蛇淵の滝には行ってみよう、と階段を降りた先にある東屋へ。
これまで見そびれていたスポットを最後に一つ見られたので、良かった。
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