記録ID: 8095880
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 西黒尾根から
2025年05月01日(木) [日帰り]
群馬県
新潟県
カイG
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:02
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 743m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:03
距離 7.4km
登り 1,322m
下り 743m
5:56
6分
スタート地点
13:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
西黒尾根 1,200mまで夏道が出て使える。 以降、森林限界を越えた稜線では雪と岩が半々ぐらい。アイゼンを付けたままの岩場は滑る。クラックいっぱい。渡れず巻いたり、薮漕いだりと積雪期より大変。緩んだ雪面はアイゼンを付けていても滑りやすい。かなり急斜面の雪壁もありキックステップで登るが緩んでいて足元が崩れ易い。ピッケルも根本まて簡単に入る。同行者いる場合、ロープ繋いでも確保は難しいだろう。去年の4月、雪がしっかり付いていた時に比べ遥かに難しく危険だった。 |
写真
標高1,200mあたりから夏道は使えない。それまでは雪斜面の右側に夏道が出ている。雪斜面を登ってもいいが緩んでいてアイゼン付けていてもよく滑る。
拍手5/1 7:50
標高1,200mあたりから夏道は使えない。それまでは雪斜面の右側に夏道が出ている。雪斜面を登ってもいいが緩んでいてアイゼン付けていてもよく滑る。
クラックに阻まれ戻って大きく巻いたり、登れず薮漕いだりと大変でした。
山頂近くの雪原には赤旗が立っていて、視界不良時の助けになるだろ。
オキノ耳。体力的にもだが精神的にも疲れ果てオキノ耳に行く気力がなくなった。
感想
天気良さそうなので軽い気持ちで行った西黒尾根でした。
去年の4月に行ったばかりだし、それほどの不安もなく出かけました。
稜線では岩場と雪面が頻繁に出てきます。いちいちアイゼンの脱着はしてられず、はいたままの岩場はよく滑ります。
大きなクラックも多く、下りたり上がったり。下りられず戻って大きく巻いたり、登れず薮を漕いだりと大変でした。
急な雪壁ではアイゼン付けていてもゆるんでいて滑るし、崩れるしでかなり緊張しました。
山頂に着いた時には体力的にと言うより精神的に疲れはてていました。同行者連れていなく良かった。
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