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Yamareco

記録ID: 815051
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬 八峰キレット 唐松岳

2015年09月22日(火) 〜 2015年09月25日(金)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
23.6km
登り
2,404m
下り
2,877m

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
0:00
合計
5:12
10:10
0
10:10
60
11:10
153
13:43
99
葱平
15:22
白馬岳頂上宿舎
2日目
山行
7:29
休憩
0:16
合計
7:45
5:40
109
白馬岳頂上宿舎
7:29
7:40
45
8:25
8:30
13
8:43
38
9:21
138
13:09
16
3日目
山行
3:21
休憩
0:00
合計
3:21
天候 22〜23日晴れ 24〜25日雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
長野・・・白馬 高速バス往復
コース状況/
危険箇所等
八峰キレット通過時に雨が降り出す。岩が濡れて怖かった。
9月のこの時期は、山小屋終了のところあり。
寒いので注意。
その他周辺情報 八方バスターミナル前、日帰り温泉施設。午前中も営業。
白馬尻 営業終了のため解体中
白馬尻 営業終了のため解体中
雪渓歩き開始
右側の谷から自動車位の大きな落石が発生。後続登山者列を横切る。大変恐ろしい。
右側の谷から自動車位の大きな落石が発生。後続登山者列を横切る。大変恐ろしい。
落石を見て恐ろしくなり、急いで登った。
落石を見て恐ろしくなり、急いで登った。
紅葉がきれい
村営頂上宿舎到着
村営頂上宿舎到着
少ないので、ゆったり過ごせた。
少ないので、ゆったり過ごせた。
鍋(湯豆腐)もあります
鍋(湯豆腐)もあります
午後は雨の予報。朝焼けがきれい。
午後は雨の予報。朝焼けがきれい。
高い雲がかかっているが、遠くまで見通せる。
高い雲がかかっているが、遠くまで見通せる。
小雨が降っているが、空は明るい。大雨になる前に、キレットをこえたい。
小雨が降っているが、空は明るい。大雨になる前に、キレットをこえたい。
岩が濡れるくらい降ってきた。
岩が濡れるくらい降ってきた。
濡れて怖い。
結構登る。ここまでで、結構疲れがたまってきた。
結構登る。ここまでで、結構疲れがたまってきた。
頭も痛くなってきた。
頭も痛くなってきた。
すごく疲れている。
すごく疲れている。
まだまだ先は長い。休み休み歩く。
まだまだ先は長い。休み休み歩く。
最後ののぼりがきつい。雨が降っている。
最後ののぼりがきつい。雨が降っている。
唐松山荘到着後、雨が激しくなる。頭痛は、食堂でコーヒーを飲んだりして、1時間ぐらい後に回復した。
唐松山荘到着後、雨が激しくなる。頭痛は、食堂でコーヒーを飲んだりして、1時間ぐらい後に回復した。
翌日も雨。出発は、2人目くらい。
翌日も雨。出発は、2人目くらい。
早いからライチョウがいる。
早いからライチョウがいる。
ライチョウがいっぱい。
ライチョウがいっぱい。

感想

朝まで仕事をしてから、今日の宿泊地長野市に出発。ビジネスホテルで一晩過ごす。
2日目、始発の高速バス白馬行きに乗車。始発の新幹線でも間に合うけど、前泊してゆっくりできてよかった。今日まで休日なので、八方から路線バスが出ている。
猿倉から晴天の中を歩く。白馬尻まで気持ちよく歩いて、次は大雪渓。いつもこの時期は、ほとんど雪渓をはずれた地面の道を歩くが、今回は思ったよりも手前で、設計上を歩く。しばらくして、右側の谷より、異様な音を聞き、見ると車大の岩がすごい勢いで落ちてきている。コースはずれそうだが、大きくジャンプしながら落ちてきているので、コースに注意する。衝突はなさそうな気配となったが、雪渓をしたから上がってくる登山者の列を、岩が横切るコースとなる。落石を大声で知らせて、気が付いたようだ。なんとか避けれた。怖くなって、ほとんど立ち止まらずに、雪渓を登り切る。そこからもまだまだ急な登りで、ゆっくりと歩く。村営宿舎に到着。テント泊の人はいるが、宿泊は少ないので、ゆったりできた。

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後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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