記録ID: 8152641
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ハイキング
奥多摩・高尾
鳥屋戸尾根でトヤド山を見落とす輩―鳥屋戸尾根、蕎麦粒山、川苔山など
2025年05月11日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
T.Saku
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:12
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,822m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:12
距離 21.0km
登り 1,795m
下り 1,822m
12:37
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り:鳩ノ巣駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆コース状況/危険箇所等 鳥屋戸尾根と丸山の登り下り以外はメジャーな登山道なので、特段注意が必要な箇所は無いハズ。 ◇鳥屋戸尾根 ・鳥屋戸尾根の標高1050mあたりのトラバース道は、道が細い+落ち葉で滑落注意。 (下りでココはできるなら歩きたくない) ・トラバース道ではなく、尾根を進めば滑落の心配はなさそう。(ただ踏み跡薄め？) ・道標は基本無いと思った方が良い ◇丸山への登り ・林道の取りつき部から山頂まで踏み跡あり。 ・急な所はあるものの、一般登山道のレベル内。 ◇丸山からの下り ・山頂付近は落ち葉で踏み跡が不明瞭な所はあるものの、尾根を下る所は作業道みたいな踏み跡がある。 ・藪漕ぎって程の藪は無し。 ◆道中出会った人の数 ・鳥屋戸尾根→4人(最序盤) ・蕎麦粒山〜踊平→4人 ・踊平〜丸山→1人(林道の駐車場？で) ・川苔山以降→いっぱい |
写真
この時間帯の奥多摩駅のバス待ちはこんな感じで。
増発便が出るほどではなかったっぽい？
増発便が出るほどではなかったっぽい？
鳥屋戸尾根の上の方はこんな感じに灌木の間を縫って歩くような所がチラホラ
ここら辺(標高1050を超えたあたり)のトラバース道が鳥屋戸尾根で一番危なそうだなって感じたエリア。(写真じゃ伝わらないけど)この先、道も細いし左に滑落したら木もあんまりなさそうな斜面でだいぶ下まで落ちてっちゃいそうな気配だった。
明瞭な踏み跡はなかったけど、安全性を求めるならトラバース道じゃなくて右の尾根道のが良さそう。
3
5/11 8:36
ここら辺(標高1050を超えたあたり)のトラバース道が鳥屋戸尾根で一番危なそうだなって感じたエリア。
(写真じゃ伝わらないけど)この先、道も細いし左に滑落したら木もあんまりなさそうな斜面でだいぶ下まで落ちてっちゃいそうな気配だった。
明瞭な踏み跡はなかったけど、安全性を求めるならトラバース道じゃなくて右の尾根道のが良さそう。
(写真じゃ伝わらないけど)この先、道も細いし左に滑落したら木もあんまりなさそうな斜面でだいぶ下まで落ちてっちゃいそうな気配だった。
明瞭な踏み跡はなかったけど、安全性を求めるならトラバース道じゃなくて右の尾根道のが良さそう。
塩地ノ頭��ここら辺にはシオジがいっぱいあったのかな？
(https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A1/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%B8/)
2
5/11 9:05
塩地ノ頭��
ここら辺にはシオジがいっぱいあったのかな？
(https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A1/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%B8/)
ここら辺にはシオジがいっぱいあったのかな？
(https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A1/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%B8/)
苔むしてるのを見ると間伐されてからもうだいぶ経つのかな。
こんな山奥で間伐するって大変だぁ。
こんな山奥で間伐するって大変だぁ。
登ってきた鳥屋戸尾根の注意書きに結構物騒なこと書かれてるなぁ・・・苦笑
感想
やっちまった・・・「鳥屋戸(とやど)尾根」に登っておいて、肝心な「トヤド山」を見落とすなんて。。
(そんぐらい目立たないピークです、タブン)
◆鳥屋戸尾根
等高線の間隔である程度の急登を覚悟してたけど、つづら折りで登らせてくれる区間が多く、地図の見た目より全然歩きやすかった。
笙ノ岩山までは基本ずっと登り、それ以降は小さいアップダウンを繰り返しながら進むので、要体力。
すれ違った人は登り始めの時に数人会っただけで、蕎麦粒山に到達するまでずっと一人旅。
巷では「低山ブーム来てます！」なんて話らしいが、メジャーコースを外せば全くそんな気配は感じないなぁ。
◆丸山経由の川苔山
踊平から一旦降りて丸山経由の川苔山は登山道ではないけど、作業道らしき踏み跡もある+藪らしい藪もなかったし、普通に使えそうな道。
ただ、ピークハントやらトレーニング目的じゃなければ、丸山に寄らずに素直にそのまま稜線を歩いて川苔山に行った方が絶対楽なハズ。
◆シロヤシオ
花好きな知り合いが「この時期はシロヤシオ！」と言ってた通り、白いツツジ(?)はなかなか可憐で素敵。
山で巡り合うモノ全てが一期一会なのは常々感じてるけど、限られた時期にしか咲かない花も本当にそう。
「死ぬまでに後何度この花に出会えるんだろうな」って考えると、なかなか感慨深い。
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