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Yamareco

記録ID: 8155982
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山

2001年03月20日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
03:50
距離
9.3km
登り
727m
下り
727m

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:15
合計
3:50
7:00
30
8:35
10
8:45
9:00
10
9:10
10
9:20
25
9:45
65
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御杖村青少年旅行村駐車場に駐車しました。
御杖村の青少年旅行村に6時45分着。入り口にある駐車場に車を留める。一番乗りです。                                                        
駐車場からは三峰山の稜線がよく見える。まだ陽が差さない山肌には白い雪が疎らに見える。定番の食事をして7時に出発。
御杖村の青少年旅行村に6時45分着。入り口にある駐車場に車を留める。一番乗りです。                                                        
駐車場からは三峰山の稜線がよく見える。まだ陽が差さない山肌には白い雪が疎らに見える。定番の食事をして7時に出発。
車道を少し行くと左手に登山口がある。橋を渡り、舗装された道を辿って5分ほど行くと分岐に着く。直進すれば不動滝経由の道だが右手の橋を渡って登り尾道を行く。頂上まで3600mと書かれてある。
車道を少し行くと左手に登山口がある。橋を渡り、舗装された道を辿って5分ほど行くと分岐に着く。直進すれば不動滝経由の道だが右手の橋を渡って登り尾道を行く。頂上まで3600mと書かれてある。
杉の植林の中のつづら折れの道を行く。15分ほど急登すると尾根に乗る。尾根道を行くとやがて前方が明るくなり不意に車道に出た。休憩所があり、その前にはかき集められた雪が溶け残っていた。
少し休んでから車道に挟まれた小さい尾根上の道を登る。
杉の植林の中のつづら折れの道を行く。15分ほど急登すると尾根に乗る。尾根道を行くとやがて前方が明るくなり不意に車道に出た。休憩所があり、その前にはかき集められた雪が溶け残っていた。
少し休んでから車道に挟まれた小さい尾根上の道を登る。
再び薄暗い植林帯に入り変化のない道を登り続けて行く。
8時20分に避難小屋に到着する。登山道のそばには朽ちかけた小屋が建っているが、その左手の樹林の中には比較的新しい避難小屋があった。
再び薄暗い植林帯に入り変化のない道を登り続けて行く。
8時20分に避難小屋に到着する。登山道のそばには朽ちかけた小屋が建っているが、その左手の樹林の中には比較的新しい避難小屋があった。
小屋から上の道には雪が残っている。まだ氷のように凍ったままで、滑らないように気をつけながら登る。相変わらずの植林の中を行き、8時35分に三畝峠に着く。
そこから漸く明るい潅木帯になり雪の量も少し多くなる。八丁平への道を右に分けて、平坦な尾根道を10分ほどで頂上に到着した。
頂上の周りは樹林に囲まれており、僅かに北の方が開けているが春霞の空はあまり見通しがよくない。ここで少し休憩する。
小屋から上の道には雪が残っている。まだ氷のように凍ったままで、滑らないように気をつけながら登る。相変わらずの植林の中を行き、8時35分に三畝峠に着く。
そこから漸く明るい潅木帯になり雪の量も少し多くなる。八丁平への道を右に分けて、平坦な尾根道を10分ほどで頂上に到着した。
頂上の周りは樹林に囲まれており、僅かに北の方が開けているが春霞の空はあまり見通しがよくない。ここで少し休憩する。
下りは八丁平経由で行く。潅木の中を少し下ると突然明るい草原に出た。これまでは樹林帯の薄暗い道が多かったので、ここは一段と開放的な感じがする。遠くには雪を戴いた山嶺が見える。おそらく国見山方面の山々だろう。
下りは八丁平経由で行く。潅木の中を少し下ると突然明るい草原に出た。これまでは樹林帯の薄暗い道が多かったので、ここは一段と開放的な感じがする。遠くには雪を戴いた山嶺が見える。おそらく国見山方面の山々だろう。
八丁平から三峰山を振り返る。
帰りは三畝峠から新道を下る。広く明るい落葉樹林帯の道をドンドン下って行き、9時45分に旅行村へと下る分岐に着いた。高見山方面への道と分かれて、小さな沢に沿って下る。野生の動物から植林を守るために設けられた柵を抜け、凍った雪が張り付いた植林帯の中の道を下り続けて10時10分に車道に出る。舗装された道を30分ほど歩き、旅行村を通り抜けて駐車場には10時50分に帰り着いた。
八丁平から三峰山を振り返る。
帰りは三畝峠から新道を下る。広く明るい落葉樹林帯の道をドンドン下って行き、9時45分に旅行村へと下る分岐に着いた。高見山方面への道と分かれて、小さな沢に沿って下る。野生の動物から植林を守るために設けられた柵を抜け、凍った雪が張り付いた植林帯の中の道を下り続けて10時10分に車道に出る。舗装された道を30分ほど歩き、旅行村を通り抜けて駐車場には10時50分に帰り着いた。

感想

霧氷の季節は過ぎてはいるものの、そのかわりに人が少なく静かな山歩きが楽しめることを期待して行った初めての三峰山。
季節柄、新緑や花はまだ先のことで、晴れてはいるものの春霞で見通しは利かず、中途半端で全体的に印象が薄い山行でした。

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