西日影沢の河原の広い駐車場からスタートです。けっこう停められますね。さらに上に登ったところの、登山ポストのある場所の登山者駐車場は崩壊して使用できないようでした。
出発時に鹿が三頭、河原を駆けて行きました。
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5/14 5:25
西日影沢の河原の広い駐車場からスタートです。けっこう停められますね。さらに上に登ったところの、登山ポストのある場所の登山者駐車場は崩壊して使用できないようでした。
出発時に鹿が三頭、河原を駆けて行きました。
真新しい堰堤を通過しました。工事用道路も整備されたばかりのようです。
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5/14 5:34
真新しい堰堤を通過しました。工事用道路も整備されたばかりのようです。
この流れを渡った場所が登山口です。
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5/14 5:42
この流れを渡った場所が登山口です。
登山口に着きました。いろいろ看板が掲げられています。
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5/14 5:43
登山口に着きました。いろいろ看板が掲げられています。
登山口から先はゲートがあって、一般車両通行止めです。
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5/14 5:43
登山口から先はゲートがあって、一般車両通行止めです。
最初は西日影沢に沿って、沢を渡ったりしながら登って行きます。こんな穴のあいた橋もあったりして…。一応、問題なく通過しました。
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5/14 5:55
最初は西日影沢に沿って、沢を渡ったりしながら登って行きます。こんな穴のあいた橋もあったりして…。一応、問題なく通過しました。
下は水がゴーゴーと流れているので、斜めっているのは不安😆。
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5/14 5:55
下は水がゴーゴーと流れているので、斜めっているのは不安😆。
それとなく、骨のようなものが置いてあったり…。
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5/14 5:58
それとなく、骨のようなものが置いてあったり…。
このワサビ田を小沢越しに見るあたりは、ちょっと踏み跡が乱れました。
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5/14 5:58
このワサビ田を小沢越しに見るあたりは、ちょっと踏み跡が乱れました。
でも、この表示を見つければOK。
この表示は最後まで要所要所についています。
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でも、この表示を見つければOK。
この表示は最後まで要所要所についています。
さらに登っていくと、使われなくなって久しいようなワサビ田がありました。けっこう広大なワサビ田でした。
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さらに登っていくと、使われなくなって久しいようなワサビ田がありました。けっこう広大なワサビ田でした。
そのワサビ田の上までくると、奥に大岩が見えてきます。
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5/14 6:18
そのワサビ田の上までくると、奥に大岩が見えてきます。
大岩は本当に大きいです。その影にワサビ小屋が建っていました。これも使われなくなって長そうです。大岩から山伏方向に上がると、ベンチもありました。ここは休憩拠点ですね。
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5/14 6:20
大岩は本当に大きいです。その影にワサビ小屋が建っていました。これも使われなくなって長そうです。大岩から山伏方向に上がると、ベンチもありました。ここは休憩拠点ですね。
さて、さらに進むと、蓬峠に向けて急登が始まります。そのあたりには水場もあります。
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5/14 6:35
さて、さらに進むと、蓬峠に向けて急登が始まります。そのあたりには水場もあります。
ひとしきり急登を登ると、源頭のような地形へと変わってきます。
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5/14 6:44
ひとしきり急登を登ると、源頭のような地形へと変わってきます。
源頭部はこんな感じで緩やかでした。
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源頭部はこんな感じで緩やかでした。
その先に大崩壊地を横切ります。路面はしっかりしているので、問題なく歩けました。
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その先に大崩壊地を横切ります。路面はしっかりしているので、問題なく歩けました。
崩壊地を過ぎれば蓬峠に着きました。ミツバツツジが鮮やかです。
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5/14 7:06
崩壊地を過ぎれば蓬峠に着きました。ミツバツツジが鮮やかです。
蓬峠はこんな感じで平和な場所。
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5/14 6:59
蓬峠はこんな感じで平和な場所。
ということで、一休み。今日の行動食は、ヤマザキの「スイスロール。これ、特売で158円だったのに、932kcalあるのですよ。おにぎり5個分くらいのカロリーですね。カロリーコスパ最高🤣。
今日は、3回に分けていただきました😆。
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5/14 7:00
ということで、一休み。今日の行動食は、ヤマザキの「スイスロール。これ、特売で158円だったのに、932kcalあるのですよ。おにぎり5個分くらいのカロリーですね。カロリーコスパ最高🤣。
今日は、3回に分けていただきました😆。
尾根に出たので、尾根に乗って進むと思ったら、尾根に絡みながら斜面を大きなつづら折りで登って行きました。傾斜が緩くなって歩きやすいです。要所要所にベンチもありました。
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5/14 7:27
尾根に出たので、尾根に乗って進むと思ったら、尾根に絡みながら斜面を大きなつづら折りで登って行きました。傾斜が緩くなって歩きやすいです。要所要所にベンチもありました。
土が見えていて殺風景な斜面ですが、バイケイソウの緑が目立ちます。
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5/14 7:44
土が見えていて殺風景な斜面ですが、バイケイソウの緑が目立ちます。
ネコノメソウがよく咲いていました。細かな分類はわかりません。
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5/14 7:50
ネコノメソウがよく咲いていました。細かな分類はわかりません。
急坂を登りきると、緩やかな広い尾根にでます。
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5/14 8:00
急坂を登りきると、緩やかな広い尾根にでます。
少し進むと安倍奥の主稜線に合流。あとは、山頂目指してゆったり登って行きます。
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5/14 8:05
少し進むと安倍奥の主稜線に合流。あとは、山頂目指してゆったり登って行きます。
なんか骨を並べてありますね。
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5/14 8:06
なんか骨を並べてありますね。
このあたりの稜線はこんな開放的な雰囲気。
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5/14 8:06
このあたりの稜線はこんな開放的な雰囲気。
まもなく山頂です。囲われているのはヤナギランの保護柵。最近は、どこもこういった感じで保護しないと、花が無くなってしまうのですね。そして、中と外の落差がとても大きいです。
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5/14 8:11
まもなく山頂です。囲われているのはヤナギランの保護柵。最近は、どこもこういった感じで保護しないと、花が無くなってしまうのですね。そして、中と外の落差がとても大きいです。
山伏山頂に着きました。
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5/14 8:13
山伏山頂に着きました。
まずは、三角点と。
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5/14 8:25
まずは、三角点と。
全体的にはこんな感じです。
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5/14 8:13
全体的にはこんな感じです。
今日は午前中は曇り(午後から晴れ)なので、展望は半ばあきらめていたのですが、高曇りなので、南アルプスははっきり見えました。この角度から見るのも新鮮です。
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5/14 8:15
今日は午前中は曇り(午後から晴れ)なので、展望は半ばあきらめていたのですが、高曇りなので、南アルプスははっきり見えました。この角度から見るのも新鮮です。
アップして、荒川岳とか…
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5/14 8:14
アップして、荒川岳とか…
こちらは、聖岳?
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5/14 8:14
こちらは、聖岳?
展望ではあまり注目しない、笊ヶ岳や布引山ですかね。結局ここから見える山は、どれも登ったことが無い🤣🤣🤣。
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5/14 8:18
展望ではあまり注目しない、笊ヶ岳や布引山ですかね。結局ここから見える山は、どれも登ったことが無い🤣🤣🤣。
丸い標識もあった。今は、2013mになったみたいだけど…。
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5/14 8:24
丸い標識もあった。今は、2013mになったみたいだけど…。
おっと、富士山!
高曇りとは言え、ここまで見られれば本望でしょ😆😆。
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5/14 8:25
おっと、富士山!
高曇りとは言え、ここまで見られれば本望でしょ😆😆。
自撮り…。サングラスなので顔出し、いいかな…。
最近山では、ずっとサングラスをしているので、すれ違う時感じ悪いかも🤔🤔
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5/14 8:26
自撮り…。サングラスなので顔出し、いいかな…。
最近山では、ずっとサングラスをしているので、すれ違う時感じ悪いかも🤔🤔
山伏からは、しばらくは緩やかな広い稜線のアップダウンです。
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5/14 8:44
山伏からは、しばらくは緩やかな広い稜線のアップダウンです。
広い尾根は踏み跡も乱れる部分があり、現在絶賛道外し中。前方に登山道を発見😆。
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5/14 8:54
広い尾根は踏み跡も乱れる部分があり、現在絶賛道外し中。前方に登山道を発見😆。
途中の稜線から見た景色。遠くに見えるのは十枚山ではないかな…。
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5/14 9:00
途中の稜線から見た景色。遠くに見えるのは十枚山ではないかな…。
登山道脇に、巻いて過ぎるはずの、蓬沢ノ頭の標識が…
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5/14 9:04
登山道脇に、巻いて過ぎるはずの、蓬沢ノ頭の標識が…
ということであれば、登山道を外れて実際のピークに行って見ました。そこにも山名票がありましたが、不寄山とも言うのかな?
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5/14 9:07
ということであれば、登山道を外れて実際のピークに行って見ました。そこにも山名票がありましたが、不寄山とも言うのかな?
その少し先に、ワイヤで木とか運び出す施設跡。
そうなのだ…山深い雰囲気のある稜線なのだが、林道が実はすぐ下まで来ているという事実を忘れてはいけない…。
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5/14 9:13
その少し先に、ワイヤで木とか運び出す施設跡。
そうなのだ…山深い雰囲気のある稜線なのだが、林道が実はすぐ下まで来ているという事実を忘れてはいけない…。
さらに進むと、激しい倒木地。たぶん、七面山〜八紘嶺にある倒木帯と同じ時にできたやつだと思いました。
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5/14 9:14
さらに進むと、激しい倒木地。たぶん、七面山〜八紘嶺にある倒木帯と同じ時にできたやつだと思いました。
そして、新窪乗越の手前の大平沢ノ頭へ。このあたり、ヤセ尾根やアップダウンが出て来て、様相が変わってきました。
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5/14 9:32
そして、新窪乗越の手前の大平沢ノ頭へ。このあたり、ヤセ尾根やアップダウンが出て来て、様相が変わってきました。
そして新窪乗越への下りに入ると、激しい崩壊を見せる大谷嶺が見えてきます。
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5/14 9:45
そして新窪乗越への下りに入ると、激しい崩壊を見せる大谷嶺が見えてきます。
新窪乗越に到着!
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5/14 9:47
新窪乗越に到着!
乗越自体は平和な場所。ミニダンシングツリー?
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5/14 9:52
乗越自体は平和な場所。ミニダンシングツリー?
新窪乗越から、激しい崩壊を見ながら、大谷嶺へと進みます。
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5/14 10:09
新窪乗越から、激しい崩壊を見ながら、大谷嶺へと進みます。
で、大谷嶺到着。何度も騙されて、なかなか山頂に着かなかった😆😆。
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5/14 10:31
で、大谷嶺到着。何度も騙されて、なかなか山頂に着かなかった😆😆。
大谷嶺から見る山伏なのですが、その背後にぬっと出ているのは大無間山?あそこはそろそろ行きたいですね。
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5/14 10:33
大谷嶺から見る山伏なのですが、その背後にぬっと出ているのは大無間山?あそこはそろそろ行きたいですね。
早川町が建てた山名票は削られてしまってます。きっと行田山ですね。早川町のHPには、「行田山・大谷嶺」と紹介されています。静岡VS山梨は富士山以外にも火種はあるようで…。
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5/14 10:42
早川町が建てた山名票は削られてしまってます。きっと行田山ですね。早川町のHPには、「行田山・大谷嶺」と紹介されています。静岡VS山梨は富士山以外にも火種はあるようで…。
これは、生きている標識😆。
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5/14 10:42
これは、生きている標識😆。
山頂はけっこう広いです。
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5/14 10:57
山頂はけっこう広いです。
安倍川が流れていく方向に重なる山並み…。
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5/14 10:58
安倍川が流れていく方向に重なる山並み…。
さて、新窪乗越にもどりましょう。
帰りは余裕があるので、大谷崩の風景を見ながら行きます。
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5/14 11:11
さて、新窪乗越にもどりましょう。
帰りは余裕があるので、大谷崩の風景を見ながら行きます。
あれは、道のようにみえるがどうだろう…。
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5/14 11:19
あれは、道のようにみえるがどうだろう…。
大谷嶺の方向も振り返ってみました。
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5/14 11:22
大谷嶺の方向も振り返ってみました。
さて、大谷崩を下り始めます。頭上にも青空が出てきました。午後になったからね。でも、このガラガラ歩きづらい😆。
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5/14 11:45
さて、大谷崩を下り始めます。頭上にも青空が出てきました。午後になったからね。でも、このガラガラ歩きづらい😆。
廻りも見渡してみます。
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5/14 11:50
廻りも見渡してみます。
だいぶ降りてきたつもりでも、大して進んでないですね。時間かかる…。
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5/14 11:57
だいぶ降りてきたつもりでも、大して進んでないですね。時間かかる…。
このあたりの岩はこんな色がついているのが多いのです。あとは炭のように黒いとか…。なにか混ざっているのでしょうか。
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5/14 12:09
このあたりの岩はこんな色がついているのが多いのです。あとは炭のように黒いとか…。なにか混ざっているのでしょうか。
やっと樹林帯に入りました。地面のガラガラは落ち着いてきました。
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5/14 12:17
やっと樹林帯に入りました。地面のガラガラは落ち着いてきました。
堰堤のところに来ました。扇の要というところでしょうか。
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5/14 12:24
堰堤のところに来ました。扇の要というところでしょうか。
堰堤も越えたので、あとは樹林帯を下ればと思っていたら、とんでもない…。
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5/14 12:26
堰堤も越えたので、あとは樹林帯を下ればと思っていたら、とんでもない…。
横から流れ込んでくるこの岩礫の上を延々と横断していきます。目指すのは、はるか先の赤テープ。
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5/14 12:28
横から流れ込んでくるこの岩礫の上を延々と横断していきます。目指すのは、はるか先の赤テープ。
やっと、登山口まで降りました。大谷崩〜大谷嶺ハイキングコースだって、ハイキングコースという言葉からイメージできるような、快適なコースではないのだが。
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5/14 12:35
やっと、登山口まで降りました。大谷崩〜大谷嶺ハイキングコースだって、ハイキングコースという言葉からイメージできるような、快適なコースではないのだが。
大谷崩の成り立ちの解説です。1707年の自身で山体が崩壊したとのこと。この対応って、長きにわたって延々と続けられているということなのでしょうか。
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5/14 12:37
大谷崩の成り立ちの解説です。1707年の自身で山体が崩壊したとのこと。この対応って、長きにわたって延々と続けられているということなのでしょうか。
下山!
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5/14 12:40
下山!
あとは1時間の車道下り。初夏の雰囲気の清々しい林道を下って行きます。
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5/14 13:12
あとは1時間の車道下り。初夏の雰囲気の清々しい林道を下って行きます。
途中に水場もありました。今日は、いろいろと歩くにも気を遣ったし、意外と疲れが残ったかな…という感じでした。
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5/14 13:16
途中に水場もありました。今日は、いろいろと歩くにも気を遣ったし、意外と疲れが残ったかな…という感じでした。
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