ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8166789
全員に公開
ハイキング
東海

山伏から大谷嶺 夏に向けて少しづつですね

2025年05月14日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
15.2km
登り
1,549m
下り
1,555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:33
合計
8:11
距離 15.2km 登り 1,549m 下り 1,555m
5:42
5:47
31
6:18
6:27
32
6:59
7:07
58
8:05
8:06
8
8:14
8:34
30
9:04
9:10
21
9:31
9:32
14
9:46
9:59
32
10:31
11:00
39
11:39
11:40
45
12:25
11
12:43
55
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
特に駐車場との表示はないですが、らくルートにある河原の駐車場に停めました。
とても広い場所なので、この山に下から登る人数を考えると、十分ではないかと思います。
工事や崩壊などの関係で、今はこの駐車場が正になっているようです。
コース状況/
危険箇所等
全体的にはよく整備された道で、要所にはロープやハシゴもあり、道標もつけられていますが、踏み跡の乱れる場所など随所に出てきますので、慎重に見極めながら進みました。
後半の大平沢ノ頭以降、新窪乗越、大谷嶺、大谷崩の下山は道が一層険しく、段差も出て、少々歩きづらくなります。

【登山口〜山伏】
前半は西日影沢に沿って登って行く道。何度か橋を渡ったり、徒渉したりもありますが、大きな問題はないと思います。強いて言えば橋が心もとないとか…。使われなくなった、広いワサビ田を過ぎると大岩で、右に回るとベンチもあります。
大岩を過ぎて少し進むと右手の枝沢を絡みながら、急登で一気に高度を上げていきます。沢の源頭部の地形になるとゆったりした登りになって、源頭を詰めていき、最後に崩壊地を横語って蓬峠に到着です。
蓬峠から尾根の登りですが、道は尾根を絡みつつ、大きく迂回しながらつづら折りにつけられているので、歩きやすいです。中間のベンチを過ぎると傾斜が増し、つづら折りとは言っても、厳しめの登りになります。そして広い台地上の地形に登り詰めれば、木々の間を進んで主稜線に出ます。山伏山頂へは緩やかに広い尾根につけられた道を辿って行きます。

【山伏〜新窪乗越】
山伏から蓬沢ノ頭とその先のp1914までは広い尾根の緩やかなアップダウンです。深い森を感じながら、ゆったりと歩けます。大平沢ノ頭に登るあたりから、ヤセ尾根や岩場もある、厳しい地形を見せるようになり、さらにもう一つピークのアップダウンを経て、激しい崩壊を見ながら新窪乗越に降り立ちます。

【新窪乗越〜大谷嶺】
右側に大谷崩を見ながらの気の抜けないアップダウンが続きます。まずは40mのアップダウンでピークを一つ越えますが、右側は大きく切れ落ちているので、スリップしないよう注意が必要です。一旦下って大谷嶺への登りは、まず急登100mくらいで目前の肩に登り、あとは細かいアップダウンを繰り返していきます。次は山頂かと期待しても、なかなか山頂に着かないと感じるところでした。何度か繰り返すうちに、いずれは広い山頂に出ます。

【新窪乗越〜扇ノ要〜登山口】
大谷崩の下りです。ガラガラの小石の堆積した斜面を注意深く下ります。スリップしても尻もちをつく程度で、奈落に落ちるまではなさそうですが、勢いや倒れ方にもよりますので、慎重に下りました。長く感じる下りを経て樹林帯に入るとほっと一息で歩きやすくなります。しばらく下ると大きな堰堤が現れ、扇ノ要です。
そこからは樹林帯で平和に登山口へと思いきや、広大な石の積み重なったガレ場を横断していきます。遠くにあるテープを見つけて目指す方向を見定めながら、ゴロゴロした石の堆積した道を進みます。渡り切って樹林帯に入れば登山口で、さらに1時間の車道歩きでした。
その他周辺情報 梅ヶ島温泉など、温泉は豊富ですね。
あまり汗はかかなかったので、立ち寄りませんでした。

真富士の里(小さな道の駅的な施設)に立ち寄り、「平野そば」600円をいただきました。「オクシズ」は静かで良いですね。
https://www.city.shizuoka.lg.jp/okushizuoka/spot/s000079.html
西日影沢の河原の広い駐車場からスタートです。けっこう停められますね。さらに上に登ったところの、登山ポストのある場所の登山者駐車場は崩壊して使用できないようでした。
出発時に鹿が三頭、河原を駆けて行きました。
2025年05月14日 05:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:25
西日影沢の河原の広い駐車場からスタートです。けっこう停められますね。さらに上に登ったところの、登山ポストのある場所の登山者駐車場は崩壊して使用できないようでした。
出発時に鹿が三頭、河原を駆けて行きました。
真新しい堰堤を通過しました。工事用道路も整備されたばかりのようです。
2025年05月14日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:34
真新しい堰堤を通過しました。工事用道路も整備されたばかりのようです。
この流れを渡った場所が登山口です。
2025年05月14日 05:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:42
この流れを渡った場所が登山口です。
登山口に着きました。いろいろ看板が掲げられています。
2025年05月14日 05:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:43
登山口に着きました。いろいろ看板が掲げられています。
登山口から先はゲートがあって、一般車両通行止めです。
2025年05月14日 05:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:43
登山口から先はゲートがあって、一般車両通行止めです。
最初は西日影沢に沿って、沢を渡ったりしながら登って行きます。こんな穴のあいた橋もあったりして…。一応、問題なく通過しました。
2025年05月14日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:55
最初は西日影沢に沿って、沢を渡ったりしながら登って行きます。こんな穴のあいた橋もあったりして…。一応、問題なく通過しました。
下は水がゴーゴーと流れているので、斜めっているのは不安😆。
2025年05月14日 05:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:55
下は水がゴーゴーと流れているので、斜めっているのは不安😆。
それとなく、骨のようなものが置いてあったり…。
2025年05月14日 05:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:58
それとなく、骨のようなものが置いてあったり…。
このワサビ田を小沢越しに見るあたりは、ちょっと踏み跡が乱れました。
2025年05月14日 05:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 5:58
このワサビ田を小沢越しに見るあたりは、ちょっと踏み跡が乱れました。
でも、この表示を見つければOK。
この表示は最後まで要所要所についています。
2025年05月14日 06:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:02
でも、この表示を見つければOK。
この表示は最後まで要所要所についています。
さらに登っていくと、使われなくなって久しいようなワサビ田がありました。けっこう広大なワサビ田でした。
2025年05月14日 06:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:12
さらに登っていくと、使われなくなって久しいようなワサビ田がありました。けっこう広大なワサビ田でした。
そのワサビ田の上までくると、奥に大岩が見えてきます。
2025年05月14日 06:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:18
そのワサビ田の上までくると、奥に大岩が見えてきます。
大岩は本当に大きいです。その影にワサビ小屋が建っていました。これも使われなくなって長そうです。大岩から山伏方向に上がると、ベンチもありました。ここは休憩拠点ですね。
2025年05月14日 06:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:20
大岩は本当に大きいです。その影にワサビ小屋が建っていました。これも使われなくなって長そうです。大岩から山伏方向に上がると、ベンチもありました。ここは休憩拠点ですね。
さて、さらに進むと、蓬峠に向けて急登が始まります。そのあたりには水場もあります。
2025年05月14日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:35
さて、さらに進むと、蓬峠に向けて急登が始まります。そのあたりには水場もあります。
ひとしきり急登を登ると、源頭のような地形へと変わってきます。
2025年05月14日 06:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:44
ひとしきり急登を登ると、源頭のような地形へと変わってきます。
源頭部はこんな感じで緩やかでした。
2025年05月14日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:51
源頭部はこんな感じで緩やかでした。
その先に大崩壊地を横切ります。路面はしっかりしているので、問題なく歩けました。
2025年05月14日 06:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:55
その先に大崩壊地を横切ります。路面はしっかりしているので、問題なく歩けました。
崩壊地を過ぎれば蓬峠に着きました。ミツバツツジが鮮やかです。
2025年05月14日 07:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 7:06
崩壊地を過ぎれば蓬峠に着きました。ミツバツツジが鮮やかです。
蓬峠はこんな感じで平和な場所。
2025年05月14日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 6:59
蓬峠はこんな感じで平和な場所。
ということで、一休み。今日の行動食は、ヤマザキの「スイスロール。これ、特売で158円だったのに、932kcalあるのですよ。おにぎり5個分くらいのカロリーですね。カロリーコスパ最高🤣。
今日は、3回に分けていただきました😆。
2025年05月14日 07:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 7:00
ということで、一休み。今日の行動食は、ヤマザキの「スイスロール。これ、特売で158円だったのに、932kcalあるのですよ。おにぎり5個分くらいのカロリーですね。カロリーコスパ最高🤣。
今日は、3回に分けていただきました😆。
尾根に出たので、尾根に乗って進むと思ったら、尾根に絡みながら斜面を大きなつづら折りで登って行きました。傾斜が緩くなって歩きやすいです。要所要所にベンチもありました。
2025年05月14日 07:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 7:27
尾根に出たので、尾根に乗って進むと思ったら、尾根に絡みながら斜面を大きなつづら折りで登って行きました。傾斜が緩くなって歩きやすいです。要所要所にベンチもありました。
土が見えていて殺風景な斜面ですが、バイケイソウの緑が目立ちます。
2025年05月14日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 7:44
土が見えていて殺風景な斜面ですが、バイケイソウの緑が目立ちます。
ネコノメソウがよく咲いていました。細かな分類はわかりません。
2025年05月14日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 7:50
ネコノメソウがよく咲いていました。細かな分類はわかりません。
急坂を登りきると、緩やかな広い尾根にでます。
2025年05月14日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:00
急坂を登りきると、緩やかな広い尾根にでます。
少し進むと安倍奥の主稜線に合流。あとは、山頂目指してゆったり登って行きます。
2025年05月14日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:05
少し進むと安倍奥の主稜線に合流。あとは、山頂目指してゆったり登って行きます。
なんか骨を並べてありますね。
2025年05月14日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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なんか骨を並べてありますね。
このあたりの稜線はこんな開放的な雰囲気。
2025年05月14日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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このあたりの稜線はこんな開放的な雰囲気。
まもなく山頂です。囲われているのはヤナギランの保護柵。最近は、どこもこういった感じで保護しないと、花が無くなってしまうのですね。そして、中と外の落差がとても大きいです。
2025年05月14日 08:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:11
まもなく山頂です。囲われているのはヤナギランの保護柵。最近は、どこもこういった感じで保護しないと、花が無くなってしまうのですね。そして、中と外の落差がとても大きいです。
山伏山頂に着きました。
2025年05月14日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:13
山伏山頂に着きました。
まずは、三角点と。
2025年05月14日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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まずは、三角点と。
全体的にはこんな感じです。
2025年05月14日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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全体的にはこんな感じです。
今日は午前中は曇り(午後から晴れ)なので、展望は半ばあきらめていたのですが、高曇りなので、南アルプスははっきり見えました。この角度から見るのも新鮮です。
2025年05月14日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:15
今日は午前中は曇り(午後から晴れ)なので、展望は半ばあきらめていたのですが、高曇りなので、南アルプスははっきり見えました。この角度から見るのも新鮮です。
アップして、荒川岳とか…
2025年05月14日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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アップして、荒川岳とか…
こちらは、聖岳?
2025年05月14日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらは、聖岳?
展望ではあまり注目しない、笊ヶ岳や布引山ですかね。結局ここから見える山は、どれも登ったことが無い🤣🤣🤣。
2025年05月14日 08:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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展望ではあまり注目しない、笊ヶ岳や布引山ですかね。結局ここから見える山は、どれも登ったことが無い🤣🤣🤣。
丸い標識もあった。今は、2013mになったみたいだけど…。
2025年05月14日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:24
丸い標識もあった。今は、2013mになったみたいだけど…。
おっと、富士山!
高曇りとは言え、ここまで見られれば本望でしょ😆😆。
2025年05月14日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:25
おっと、富士山!
高曇りとは言え、ここまで見られれば本望でしょ😆😆。
自撮り…。サングラスなので顔出し、いいかな…。
最近山では、ずっとサングラスをしているので、すれ違う時感じ悪いかも🤔🤔
2025年05月14日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:26
自撮り…。サングラスなので顔出し、いいかな…。
最近山では、ずっとサングラスをしているので、すれ違う時感じ悪いかも🤔🤔
山伏からは、しばらくは緩やかな広い稜線のアップダウンです。
2025年05月14日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:44
山伏からは、しばらくは緩やかな広い稜線のアップダウンです。
広い尾根は踏み跡も乱れる部分があり、現在絶賛道外し中。前方に登山道を発見😆。
2025年05月14日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 8:54
広い尾根は踏み跡も乱れる部分があり、現在絶賛道外し中。前方に登山道を発見😆。
途中の稜線から見た景色。遠くに見えるのは十枚山ではないかな…。
2025年05月14日 09:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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途中の稜線から見た景色。遠くに見えるのは十枚山ではないかな…。
登山道脇に、巻いて過ぎるはずの、蓬沢ノ頭の標識が…
2025年05月14日 09:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:04
登山道脇に、巻いて過ぎるはずの、蓬沢ノ頭の標識が…
ということであれば、登山道を外れて実際のピークに行って見ました。そこにも山名票がありましたが、不寄山とも言うのかな?
2025年05月14日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:07
ということであれば、登山道を外れて実際のピークに行って見ました。そこにも山名票がありましたが、不寄山とも言うのかな?
その少し先に、ワイヤで木とか運び出す施設跡。
そうなのだ…山深い雰囲気のある稜線なのだが、林道が実はすぐ下まで来ているという事実を忘れてはいけない…。
2025年05月14日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:13
その少し先に、ワイヤで木とか運び出す施設跡。
そうなのだ…山深い雰囲気のある稜線なのだが、林道が実はすぐ下まで来ているという事実を忘れてはいけない…。
さらに進むと、激しい倒木地。たぶん、七面山〜八紘嶺にある倒木帯と同じ時にできたやつだと思いました。
2025年05月14日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:14
さらに進むと、激しい倒木地。たぶん、七面山〜八紘嶺にある倒木帯と同じ時にできたやつだと思いました。
そして、新窪乗越の手前の大平沢ノ頭へ。このあたり、ヤセ尾根やアップダウンが出て来て、様相が変わってきました。
2025年05月14日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:32
そして、新窪乗越の手前の大平沢ノ頭へ。このあたり、ヤセ尾根やアップダウンが出て来て、様相が変わってきました。
そして新窪乗越への下りに入ると、激しい崩壊を見せる大谷嶺が見えてきます。
2025年05月14日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:45
そして新窪乗越への下りに入ると、激しい崩壊を見せる大谷嶺が見えてきます。
新窪乗越に到着!
2025年05月14日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 9:47
新窪乗越に到着!
乗越自体は平和な場所。ミニダンシングツリー?
2025年05月14日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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乗越自体は平和な場所。ミニダンシングツリー?
新窪乗越から、激しい崩壊を見ながら、大谷嶺へと進みます。
2025年05月14日 10:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 10:09
新窪乗越から、激しい崩壊を見ながら、大谷嶺へと進みます。
で、大谷嶺到着。何度も騙されて、なかなか山頂に着かなかった😆😆。
2025年05月14日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 10:31
で、大谷嶺到着。何度も騙されて、なかなか山頂に着かなかった😆😆。
大谷嶺から見る山伏なのですが、その背後にぬっと出ているのは大無間山?あそこはそろそろ行きたいですね。
2025年05月14日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 10:33
大谷嶺から見る山伏なのですが、その背後にぬっと出ているのは大無間山?あそこはそろそろ行きたいですね。
早川町が建てた山名票は削られてしまってます。きっと行田山ですね。早川町のHPには、「行田山・大谷嶺」と紹介されています。静岡VS山梨は富士山以外にも火種はあるようで…。
2025年05月14日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 10:42
早川町が建てた山名票は削られてしまってます。きっと行田山ですね。早川町のHPには、「行田山・大谷嶺」と紹介されています。静岡VS山梨は富士山以外にも火種はあるようで…。
これは、生きている標識😆。
2025年05月14日 10:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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これは、生きている標識😆。
山頂はけっこう広いです。
2025年05月14日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 10:57
山頂はけっこう広いです。
安倍川が流れていく方向に重なる山並み…。
2025年05月14日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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安倍川が流れていく方向に重なる山並み…。
さて、新窪乗越にもどりましょう。
帰りは余裕があるので、大谷崩の風景を見ながら行きます。
2025年05月14日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:11
さて、新窪乗越にもどりましょう。
帰りは余裕があるので、大谷崩の風景を見ながら行きます。
あれは、道のようにみえるがどうだろう…。
2025年05月14日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:19
あれは、道のようにみえるがどうだろう…。
大谷嶺の方向も振り返ってみました。
2025年05月14日 11:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:22
大谷嶺の方向も振り返ってみました。
さて、大谷崩を下り始めます。頭上にも青空が出てきました。午後になったからね。でも、このガラガラ歩きづらい😆。
2025年05月14日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:45
さて、大谷崩を下り始めます。頭上にも青空が出てきました。午後になったからね。でも、このガラガラ歩きづらい😆。
廻りも見渡してみます。
2025年05月14日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:50
廻りも見渡してみます。
だいぶ降りてきたつもりでも、大して進んでないですね。時間かかる…。
2025年05月14日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 11:57
だいぶ降りてきたつもりでも、大して進んでないですね。時間かかる…。
このあたりの岩はこんな色がついているのが多いのです。あとは炭のように黒いとか…。なにか混ざっているのでしょうか。
2025年05月14日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:09
このあたりの岩はこんな色がついているのが多いのです。あとは炭のように黒いとか…。なにか混ざっているのでしょうか。
やっと樹林帯に入りました。地面のガラガラは落ち着いてきました。
2025年05月14日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:17
やっと樹林帯に入りました。地面のガラガラは落ち着いてきました。
堰堤のところに来ました。扇の要というところでしょうか。
2025年05月14日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:24
堰堤のところに来ました。扇の要というところでしょうか。
堰堤も越えたので、あとは樹林帯を下ればと思っていたら、とんでもない…。
2025年05月14日 12:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:26
堰堤も越えたので、あとは樹林帯を下ればと思っていたら、とんでもない…。
横から流れ込んでくるこの岩礫の上を延々と横断していきます。目指すのは、はるか先の赤テープ。
2025年05月14日 12:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:28
横から流れ込んでくるこの岩礫の上を延々と横断していきます。目指すのは、はるか先の赤テープ。
やっと、登山口まで降りました。大谷崩〜大谷嶺ハイキングコースだって、ハイキングコースという言葉からイメージできるような、快適なコースではないのだが。
2025年05月14日 12:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:35
やっと、登山口まで降りました。大谷崩〜大谷嶺ハイキングコースだって、ハイキングコースという言葉からイメージできるような、快適なコースではないのだが。
大谷崩の成り立ちの解説です。1707年の自身で山体が崩壊したとのこと。この対応って、長きにわたって延々と続けられているということなのでしょうか。
2025年05月14日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:37
大谷崩の成り立ちの解説です。1707年の自身で山体が崩壊したとのこと。この対応って、長きにわたって延々と続けられているということなのでしょうか。
下山!
2025年05月14日 12:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 12:40
下山!
あとは1時間の車道下り。初夏の雰囲気の清々しい林道を下って行きます。
2025年05月14日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 13:12
あとは1時間の車道下り。初夏の雰囲気の清々しい林道を下って行きます。
途中に水場もありました。今日は、いろいろと歩くにも気を遣ったし、意外と疲れが残ったかな…という感じでした。
2025年05月14日 13:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/14 13:16
途中に水場もありました。今日は、いろいろと歩くにも気を遣ったし、意外と疲れが残ったかな…という感じでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート 帽子

感想

ひと月くらい前に、そろそろ夏に向けて、長い登りのある山を歩いてみたいなと思っていろいろ考えたところ、山伏とか良さげ…と思いつきました。しかし、まだ雪があったので見送っていましたが、そろそろいいだろうと、いろいろ直近のレコを調べていると、大谷嶺の周回が、大谷崩なんかも歩けて面白そう!と思った次第。さっそく行ってみました。
(kazu530さんの5/5のレコ、大変参考になりました。ありがとうございました。)

結果として、山伏まではとても快調に歩けて合格点だったのですが、その後の緩い尾根でゆるゆると歩いてしまい、大谷嶺や大谷崩は気を遣って歩いたので、快調に歩くという意味ではほど遠かったのと、そもそも山伏への登りで力を使い果たし、大谷嶺への登りとか疲労が累積して、いまいちな感じでした。ということで、楽しむということでは大満足なんですが、歩くという意味ではもう一つな感じ。これは両立しないのかな??😆😆

山伏は山歩きを始めた頃から静かな山と認識していて、いつか歩いてみたいと思っていたので、とても良かったです。下から歩けたのも良かったし、また次回いくことがあれば、峠から歩いてみてもいいかなと思いました。大谷嶺まで来て、疲れた…とおもったので、これで八紘嶺も含めて日帰りしてしまうのは、すごいよね…大変だよね…と思いました。

長い登りを歩こうという課題については、これから少しづつ伸ばしていきたいなと思います。

No.577,2025-36
山伏:日本三百名山(31/101)、山梨百名山(80/100)、甲州百山(77/100)
大谷嶺:甲斐百山(56/100)

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