山行記録: 桜山公園 ツツジが終わり静かになった公園内を一巡り

記録ID: 8252283

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ハイキング

赤城・榛名・荒船

桜山公園　ツツジが終わり静かになった公園内を一巡り

2025年06月06日(金) [日帰り]

群馬県

trout33 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:35
距離: 2.8km
登り: 133m
下り: 132m

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歩くペース

ゆっくり

2.3～2.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:20
休憩: 1:15
合計: 2:35

距離 2.8km 登り 133m 下り 132m

10:43

3分

スタート地点

10:46

10:53

24分

桜山公園管理棟

11:17

12:22

12分

桜山

12:34

38分

ロウバイ園

13:13

13:16

3分

桜山公園管理棟

13:18

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
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写真

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近場で人の少ない所という事で選んだツツジの終わった桜山公園、駐車場にはバイクが1台のみという予想以上の空き具合、紅葉や桜のシーズンは有料の駐車場も当然無料で売店も全部閉まっていますがトイレはちゃんと使えて綺麗でした。

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駐車場脇にあった秋以外も葉が赤いままのモミジが凄く真っ赤でした、この時期にここまで赤いのは素晴らしいです。

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駐車場脇にあった秋以外も葉が赤いままのモミジが凄く真っ赤でした、この時期にここまで赤いのは素晴らしいです。

何時でも葉が赤いモミジは何種類かありますが枝垂れていないのでイロハモミジから作られた園芸種のノムラ(濃紫)モミジだと思いますが合っているでしょうか？

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駐車場から一段上がると立派な日本庭園がありました、森林公園に存在するのは多少の違和感が有りますが紅葉や冬桜の時期には観光客の皆さんが沢山来るので必要な施設なのでしょう。

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日本庭園にはまだ花が残っているツツジがチラホラ、園芸種のツツジも多くありますが一回りしてみるとヤマツツジの株が沢山あったので次はそちらが咲いている時期に来てみても良いかと思いました。

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日本庭園のまわりの木々は既に新緑を過ぎて緑が一段と濃くなり始めて初夏の雰囲気です、この時期の山も大好きです。

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日本庭園のまわりの木々は既に新緑を過ぎて緑が一段と濃くなり始めて初夏の雰囲気です、この時期の山も大好きです。

日本庭園から遊歩道で尾根に上がると周りの山が見えてきます、桜山の隣の鎌取山中腹の集落も緑に包まれています、紅葉の時期には駐車場が混むので麓の鬼石の町から鎌取山あたりを絡めてぐるっと歩くのも良いかもしれません。

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尾根に出てすぐの所にある展望台からは西に連なる西上州の山々が良く見えます、中央左のなだらかな山容の山が雨降山、その右の二つのコブが東御荷鉾山(左)と西御荷鉾山(右)、その右奥に小さく見えるのが赤久縄山だと思うのですがちょっと自信が無い。

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展望台から少し進むと桜山頂上への登り口に、頂上を中心に三つある周回路の一番下の周回路の分岐です、この後頂上を経由して最終的に右側の舗装された遊歩道を戻ってくる予定、まずは真っ直ぐ階段を登って頂上へ向かいます。

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頂上まで階段の登りが続きますが距離は短いのでそれ程大変ではありません、他に人が居ないので静かな登りを楽しめました。

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頂上まで階段の登りが続きますが距離は短いのでそれ程大変ではありません、他に人が居ないので静かな登りを楽しめました。

真ん中の周回路の分岐には殺虫剤散布のお知らせ看板が、6月11日(水)と12日(木)の訪問は避けた方が良さそうです、外来種のクビアカツヤカミキリは我が家の庭でも被害を出しています、何とか駆除したいものです。

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すぐに桜山の頂上に着きます、頂上にある緑泥片岩で造られた板碑は南北朝時代に建てられたものだそうです、歴史を感じます、ここはその頃から桜の名所だったのでしょうか。

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頂上から少し降りて一番上の周回路に入ると頂上からより眺望が得られます、ほぼ中央に見えるピークが展望台を兼ねた電波塔が建つ城峯山、少し左に離れたピークが鐘掛城という城跡があるピークです。

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南東方向を見ると長瀞方面なのですがモヤっていて今一つハッキリしません、奥に薄っすら見えるのが美の山(蓑山)に見えるのですが自信はありません、右端に出牛(じゅうし)集落の奥に幾つかある採石場の一つが見えています、既に山が二つ削られて無くなってしまっているので複雑な気分、左手前の山は横隈山だと思われます、地味な山でなかなか登る機会が有りません。

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