馬老山 - 梅雨入り前の駆け込み山行


- GPS
- 05:19
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 782m
- 下り
- 783m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:20
天候 | だいたい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道ではありませんが(そもそも登山道は無い)、随所に踏み跡はあります。GPS必須。ヤブなし。マムシに注意(2匹と遭遇) ・登山路は、時々急登はあるものの林道(作業道)が多いこともあって、全体としてコンスタントに登って行く印象です。危険個所なし。 ・下山路は、意外と刺激的でした。前半は細い岩尾根、1100mからは急降下、終盤は平坦な植林帯となります。間違いやすい尾根分岐に注意です。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2025/06/06 21:55) |
写真
感想
関東は、週末から曇り始めいよいよ梅雨入りらしいとのことで行って来ました。
(実際には予報が変わり、グズつくのは週明けの火曜頃になるようですが。)
今回も前回同様、日光市北部にある馬老山です。
歩いたルートはヤブもなく多くが自然林でほぼ期待通りだったのですが、下山ルートは予想以上に変化に富み良い意味で裏切られました。また、この日は気温が上がるとの予報でしたが、山ではソコまで暑くはなく、むしろやや強めに吹く風が気持ち良かったです。
いよいよ梅雨かぁ。
当日が晴れというだけでなく足元も乾いていて欲しい私にとっては、山から遠ざかってしまいそうな季節だなぁ。傘を持っての車道歩きなんかも検討しておこうかなっと。
ところで話は変わりますが、私はだいぶ前からある問題を抱えています。それは給水に関する問題です。
今回の山行では、気温が上がるとの予報もありペットボトル3本を持って行ったのですが、結局飲んだのは1本で約600mlでした。まぁ今回の場合は務めて飲むようにしたのと距離が短かったので、理想的な給水量(800ml〜1000ml)との差はそれほど大きくなかったのですが、普段から給水量が少ないことを少なからず気にしています。登山翌日になってもオシッコの色が濃いし、何より腎結石持ちなのでね。
原因はわかっていて、ペットボトルをザックのサイドポケットに入れているため、ザックを降ろさないと給水ができないことにあります。ザックをイチイチ降ろすのって何かと面倒なんですよね。つい一服したくなったりで時間もかかるし。ちなみに、今回ザックを降ろしたのは5回で、その5回だけが給水タイミングでした。少しずつチョコチョコ飲むのが理想なのはわかっているんですけどね。
なお、ずいぶん前にハイドレーションを試したことがあったのですが、老化した喉ではむせたりしてスムーズに飲み込むことができず断念しています。
ペットボトルを首からぶら下げるとか、本格的な夏を迎える前に本気で対策を考えてみようと思います。
コメント
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やはり間隔が開くと脚の方にきますね。
水分補給の件、私も以前はハイドレーションを使っていましたが、ショルダーベルトの前側にボトルポケットがあるタイプのザックを使うようになってから、前側に2本(スポーツドリンクと水)入れていて、すぐ飲めるので、ハイドレーションは休眠中です。
前はトレラン用のザック位にしか前側にボトルポケットが付いたタイプはなかったですが、今は登山用にも付いているタイプが増えてきましたね。
kinoeさんがお使いのザックがお気に入りなら、ボトル入れを付ける方法もありますね。
尚、距離にもよりますが、今の季節でもペットボトルは4〜5本、真夏なら6本は持っていきます。
ショルダーベルトにボトルポケットが付いてるザックがあるんですね。半年前に知っていれば検討したのですが、あいにく今年になってザックを新調したのでした。
もちろん後付けでもぶら下げることは可能なので考えてはいるんですが、現状ショルダーベルトはGPSとカメラで埋まってるんです。なので残るは腰ベルトなんでしょうけど、腰のあたりでブラブラするのも嫌だなぁ。じゃ〜GPSを腰にするのはどうかとか。。。どの組み合わせが最もストレスないのか、悩ましいです。
真夏とは言えペットボトル6本とは凄いですね。それだけで3Kgオーバーですが、そのくらいが望ましいのかもしれませんね。私はカップ麺やコーヒー用を含めても最大で4本でした。
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