宮之浦岳、永田岳 紀元杉からピストン

- GPS
 - 12:02
 - 距離
 - 22.2km
 - 登り
 - 1,521m
 - 下り
 - 1,590m
 
コースタイム
- 山行
 - 1:01
 - 休憩
 - 0:00
 - 合計
 - 1:01
 
- 山行
 - 7:58
 - 休憩
 - 1:05
 - 合計
 - 9:03
 
- 山行
 - 1:02
 - 休憩
 - 0:34
 - 合計
 - 1:36
 
| 天候 | 1日目 晴れ 2日目 雨☔土砂降り 3日目 雨のち曇り  | 
		
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																				バス																														
																														飛行機																		 
						6月7日(土) JAL643便 東京/羽田 → 鹿児島 08:05発 - 09:55着 JAL3743便 鹿児島 → 屋久島 10:30発 - 11:10着 屋久島空港→安房港→紀元杉 ・屋久島交通 バス時刻表 https://yakukan.jp/wp-content/uploads/2024/10/taneyakubus-timetable_20241001.pdf [復路] <航路に雷雲があり欠航> 6月9日(月) JAL3756便 屋久島 → 鹿児島 19:00発 - 19:35着 6月10日(火) JAL3744便 屋久島 → 鹿児島 11:45発 - 12:20着 JAL648便 鹿児島 → 東京/羽田 14:35発 - 16:25着  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					良く整備されているけど、ひとたび雨が降ると川に変わる。 | 
| その他周辺情報 | 屋久島で定食・パスタなら「かたぎりさん」 https://katagirisan.com/ 天然温泉 縄文の宿「まんてん」 https://www.arm-manten.co.jp/  | 
			
写真
感想
					今週は、以前から計画していた屋久島の宮之浦岳と永田岳に行ってきた。
天気予報は最悪だったけど、もともと雨の多い屋久島、雨の中を歩くつもりで計画していた。また、往復の航空券を早割りで取っていたこともあり雨天決行。とは言っても、ずっと予報と睨めっこ。ただ、肝心の日曜日の雨予報は変わらず。覚悟を決めて羽田から鹿児島、鹿児島空港で乗り継ぎのプロペラ機に乗り換えて屋久島へ。初日の移動日は、屋久島へ着くまで開聞岳も見え青空ものぞいていた。バスで紀元杉バス停まで行き山行開始。1時間くらいで避難小屋に到着。その日は小屋泊まり、外の椅子でゆったり寛いでいると、山から降りて来るパーティーが数組あり、宮之浦岳の様子などを聞き思いを馳せる。湯を沸かし早めの夕食カップラーメンをたべて、シュラフに入りうとうとと眠る。夜8時頃数人の男性が山から降りてきて、外でテントを張り夕食を食べて10:30頃まで話をしていたのが気になり寝付かれなかった。夜中の3時過ぎに雨音で目が覚める。やはり予報通りの雨。軽く朝食をとり5時過ぎに山行開始。8時半頃宮之浦岳に到着。雨もそれほど多くなかったので永田岳に向かう。途中から雨足が強くなり、永田岳の手前でゴロゴロと雷⚡️が鳴り出す。ほぼ山頂付近で雷が近くなったので、岩の隙間に入り込んでおさまるのをまつ。雷雲が遠のいたので土砂降りの中、宮之浦岳にもどり川になった登山道を膝下まで水に浸かり避難小屋に戻った。雨音を聞きながら眠りにつく。翌日は小雨になる。バス停まで歩きバスで安房に行き、コインランドリーで洗濯乾燥し、昼食をバスの運転手さんに聞いた「かたぎりさん」で、とびうおひつまぶしをいただく。とても美味しく、お腹いっぱいになった。
その後、空港近くの「縄文の宿まんてん」で日帰り温泉にゆったりと浸かって疲れを癒す。さっぱりとして空港に行くと、乗る予定の最終便は欠航。翌日の搭乗手続きをカウンターで行い、係員から宿泊施設リストをわたされる。ただ時間は、もう18時を回ってバスの運行時間も残り少なく、遠くには移動出来ない。タクシーを使えば別だけど、最終便が欠航になったので、タクシーもあまりいない。そもそもタクシーに乗るつもりは無いけど。そこでJALの係員から貰った宿泊施設のリストの中で、一番安くて近いところから電話をかけるが中々繋がらない。よくよく見てみるとスマホ電波のアンテナが、4G1本しか立ってなく電波状況がとても悪いみたいだった。係員に尋ねると、屋久島はソフトバンクの電波状況が非常に良くないとのことだった。空港の建物から出るとアンテナが3本立ったのでホテルに連絡、なんとか今日の宿は確保できた。でも、宿泊代は自腹でした。土砂降りの中を歩き、カミナリにおびえて帰りの便まで欠航し、色々あった山行でしたが、いい思い出になりました。お疲れ様でした。
					
コメント
この記録に関連する登山ルート
										
					
								とげうお
			
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
							
										
										
										
										
										
										
										
										
										









					
					
		
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