記録ID: 8302024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2025年06月17日(火) 〜
2025年06月18日(水)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:56
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,048m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:51
距離 6.1km
登り 1,410m
下り 36m
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
父の遺した山行記録によると、1961年11月に登頂している常念岳。当時25歳。常念から登り、槍ヶ岳まで行っている。昔はすごいコースを歩いたんだ。
早朝に東京を出て、登山口の駐車場へ。この日は登るだけだから、ゆっくりとスタートして、出来るだけ疲れないように登る。
それでも、景色もない登りの連続で精神的にキツかった。休みなく登り続けるコース。途中のベンチで休み休み、なんとか蝶ヶ岳に登頂!
これまでの景色がなかったのが嘘みたいに、急に穂高と槍ヶ岳がドーンと目に前に!圧倒的なスケール感。来た甲斐があった。
小屋にチェックインして、荷物を減らして散歩。蝶槍の手前まで歩く。ずっと槍と穂高を見ながら、気持ちいい稜線歩きを堪能。
小屋に戻り、食事後に夕陽を見ていたら、雷鳥が横を通り過ぎて行った!
翌朝、暗闇に中をスタート!蝶槍まで来てもまだ暗かった。そのまま常念岳へ向かう。
鞍部まで下がってからの常念岳はきつかった。登っても登ってもつかない。やっとの思いで登頂!感無量。
山頂は混雑していたので、少し休んで下山。
下山も長く、険しい道だった。前常念の下の下りは、コースもわかりにくく、苦戦した。
ヘロヘロになりながら、なんとか下山。北アルプスはコースタイムが毎回かかるが、達成感を得られる山行だった。
次は燕岳から歩いてみたい。
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訪問者数:48人
絶景でしたね!ずっと登ってるみたいですね。すごっ!
勝手ながらフォローさせて頂きました。
天気が最高で、絶景の連続でした!
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