仙丈ケ岳（1日目）甲斐駒ケ岳はあと30分で登頂だったけど断念（2日目）

記録ID: 8310129

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ハイキング

甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳（1日目）甲斐駒ケ岳はあと30分で登頂だったけど断念（2日目）

2025年06月20日(金) ～ 2025年06月21日(土)

山梨県長野県

yt0412tktk その他1人

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 17:58
距離: 24.3km
登り: 2,856m
下り: 2,860m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 5:01
休憩: 2:11
合計: 7:12

距離 9.2km 登り 1,427m 下り 592m

8:59

3分

スタート地点

9:02

9:06

2分

北沢峠

9:08

29分

北沢峠こもれび山荘

9:37

62分

北沢峠・長衛小屋分岐

10:39

10:49

70分

薮沢大滝ノ頭

11:59

12:25

50分

小仙丈ヶ岳

13:15

16分

仙丈小屋分岐

13:31

13:39

1分

仙丈小屋

13:40

16分

地蔵尾根合流

13:56

14:34

6分

仙丈小屋

14:40

14:55

15分

地蔵尾根合流

15:10

15:40

15分

仙丈ヶ岳

15:55

16分

仙丈小屋分岐

16:11

仙丈小屋

2日目

山行: 9:08
休憩: 1:49
合計: 10:57

距離 15.1km 登り 1,429m 下り 2,268m

3:53

14分

仙丈小屋

4:07

4:34

30分

仙丈小屋分岐

5:04

48分

小仙丈ヶ岳

5:52

44分

薮沢大滝ノ頭

6:36

21分

北沢峠・長衛小屋分岐

6:57

7:21

1分

北沢峠

7:22

7:26

91分

北沢峠こもれび山荘

8:57

8:59

12分

双児山南峰

9:11

4分

双児山

9:15

9:18

42分

双児山のルックアウト

10:00

10:08

28分

駒津峰

10:36

10:50

96分

六方石

12:26

12:27

24分

六方石

12:51

13:02

34分

駒津峰

13:36

2分

双児山のルックアウト

13:38

13:49

5分

双児山

13:54

13:57

51分

双児山南峰

14:48

14:49

1分

北沢峠こもれび山荘

14:50

ゴール地点

コンパスへの届は1日目と2日目を別々に計画立てて、送信するのが良い。
山小屋で下山届まだです、とメール来てあせった。

1日目と2日目のログを結合するやり方を初めてやってみた。地図の左上に（地図出力/その他の機能）でgpxをダウンロードできる。
1日目と2日目の地図を個別にそれぞれgpxダウンロードして（自分のPCのダウンロードを確認）作業時刻からtrack-8310〇〇〇のナンバーが1日目かを見て、2日分をデスクトップにコピー。

初日の山行記録のルート編集上にて GPSログを登録→ GPSログに●、1日目のgpxは登録済みのログを消して上書きに●でファイルtrack-8310〇〇〇で登録。
その後同じ初日の山行記録のルート編集上にて GPSログ登録を行うのだが、2日目のgpxは登録済みのログに追加に ●、ファイルtrack-8310〇〇×で登録。
地図が結合。タイムを再計算で結合後のスケジュールが現れた。
いつも楽ルートで登山計画してます。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車中央自動車道　小黒川IC降りて、高遠方面の右へ。右前方にGMCと書いた大き目のコンビニみたいな建物があるT字路（入みたいな道路のT字）で左折。合同庁舎西交差点を過ぎ、明十橋渡ってすぐに右方向361号線へ入る（十一屋商店の前を通る）。高遠公園下のT字路突き当りを右折。400mほどで小原を左折。戸台パークの案内あり。駐車場は1000円。出庫の際に支払う。今は平日7時30分より券売機開始。8時の始発バス5台目（最後尾の為余裕で座れた。翌日は3時台の2台目のバス。補助席2席しかないバス。全列に補助席アリのバスとそうでないバスがある。バス待合の人数に応じてバスを出して下さる。朝は8台ほどのバスが車庫にあった。バスのすれ違いで間隔開けて運行。時間に間に合う様下山が大事。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	仙丈ケ岳はそんなに辛い登山道はない。馬の背ヒュッテから仙丈小屋までは残雪あり。チェーンアイゼンあった方が良さそう。あと仙丈小屋から仙丈ケ岳に上がる地蔵尾根コースには一部残雪あるがチェーンなしでいける。甲斐駒ヶ岳は双児山手前から大きな岩を登るところが出てくる。石だらけの山の斜面への登り。鎖場2か所。石が磨かれてツルツル。アップダウンがきつい。甲斐駒ヶ岳の頂上手前付近の砂地はアリジゴク。
その他周辺情報	さくらの湯。600円のところJAFで50円引き。寝転んで浸かるジャグジーのようなバブルに上半身と足のふくらはぎをマッサージして楽しんだ。ロッカー100円戻る。アルカリ温泉。高遠公園下の近くの郵便局との間を入って山の方へ。看板あり）帰り恵那峡SAでワサビの茎の佃煮（芋がら入り）と赤蕪の漬物、桜チップウインナー。野沢菜のクリームチーズディップは売ってなかった。焼き鳥にかけると美味いゆず七味も悩んだけど。中日本ＳＡはＤポイント貯まる。長野・岐阜の御土産は美味しい定番のものが多い。
予約できる山小屋	北沢峠こもれび山荘 Yamatanで予約する

写真

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雪渓のうえに雷鳥のツガイ。
とっても仲良し。

2025年06月20日 11:59撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/20 11:59

雪渓のうえに雷鳥のツガイ。
とっても仲良し。

小仙丈ケ岳の手前で。まつげがタラコみたい。
かわゆい。手前に雌が出てきたけどカメラ仕舞った後でチャンス逃した😢
最後雌にちょっかい出して振られっとった。

2025年06月20日 13:06撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/20 13:06

お世話になった仙丈小屋。綺麗で居心地が良く、平日の為17名くらい。寝床が広く、晩御飯は豚の角煮（大き目豚かたまりを焼き豚にして4等分して、辛子つき）と海老フライ、ご飯が美味しい。スマホ充電300円。トイレは宿泊者以外は200円。水洗だが紙は箱へ。

2025年06月20日 14:00撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/20 14:00

しゃくなげ、コイワカガミ、オヤマノエンドウなど花が山を彩ってる。

2025年06月20日 14:48撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/20 14:48

しゃくなげ、コイワカガミ、オヤマノエンドウなど花が山を彩ってる。

2025年06月20日 15:18撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/20 15:18

仙丈ケ岳付近の稜線は歩きやすいし、ラインが美しい。

2025年06月20日 15:34撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/20 15:34

仙丈ケ岳付近の稜線は歩きやすいし、ラインが美しい。

2025年06月20日 15:34撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/20 15:34

白い筋をたどると、雪渓。アイゼンいらない。

2025年06月20日 15:36撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/20 15:36

白い筋をたどると、雪渓。アイゼンいらない。

甲斐駒ヶ岳と左後ろは赤岳かな。右には北岳や富士山が見えて。肩の小屋も。
雲海がすごい。

2025年06月21日 04:25撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/21 4:25

甲斐駒ヶ岳と左後ろは赤岳かな。右には北岳や富士山が見えて。肩の小屋も。
雲海がすごい。

日輪がくっきり。

2025年06月21日 04:29撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/21 4:29

日輪がくっきり。

足裏が水膨れでは最終バスに間に合わないので、登頂断念。あと30分だったのに。白い砂浜のようできれいだけれど、滑ってあぶない。膝に力がかかる為下山の不安が😢

2025年06月21日 10:00撮影 by ILCE-7CM2, SONY

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6/21 10:00

2025年06月21日 11:00撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/21 11:00

左コーンの緑マークのように、席キープのリュックが並ぶ。最前列席の所はベンチの上に。そして右側コーンの左にチケットの列（赤い星マーク）。仙流荘の入り口のヒサシに人が溜まってるがそれは日焼け防止で入ってるだけで、そこではチケットの順番取れない。右に現金の機械2台。中央左寄りはキャッシュレス決済。左側は現金もキャッシュレスもいけるやつ。楽天エディ使えました。2740円2回プッシュ、キャッシュレス決済を選んで電子マネー（クレジット・コード決済・電子マネーの三択から）を選択、楽天EDYを選んでかざす。

2025年06月21日 15:46撮影 by SHV45-u, SHARP

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6/21 15:46

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

SHV45-u SHARP

装備

個人装備	長袖Tシャツ半袖Tシャツズボンゴアテックス上着防水ズボンウインドシェル登山靴ストック菓子パン水筒飲み物は4リッター位持参したが足りないくらいだった帽子手袋絆創膏トクホンシップトイレットペーパーティッシュタオル携帯トイレヘッデンカメラスマホ着替え1式替えのTシャツサングラスインナーシーツフリースやダウンは不要。ゴアテックス一枚羽織れば充分体拭く使い捨て紙タオル日焼け止め筆記具熊鈴サポーター